HGUC うっかりペーネロペーを作った。
箱がデカくて邪魔だからという理由。え、これ作ればもっと積めるじゃん。
いや、これめっちゃ好きなんで作りたかったんですよー。
クスィーガンダムより先に出るとは思わなかった、というかこんなデカブツキット化するとは思わなかったよ、サイコマーク2はよ。
というか、なんでこんな超大型キットが閃ハサで一番最初にキット化されたんや。
でけーよ、おい。
比較対象ないからわからんと思うが。
ごちゃっとした白い塊でよくわからん形状。
小説の絵はもっと力強い感じだったんだけどな。
白の成型色が不思議な感じ、影に置くとちょっとマゼンタを帯びて見える。
デカくてパーツが多くて大変かと思っていたけど、ひとつひとつのパーツが大きくてガシガシ作れる。フライトユニットの部位ごとに組んでいくので、途中で一区切り付けやすい。
キットのランナーにはスイッチが入っていて、フライトユニットをオミットできる。
ああ、アルゴスバージョンでるのね、映画に合わせて。ってことでさっさと組んだのだよ。
フライトユニット長い。
幅も奥行きも場所を取るキットだ。
ちょっと股関節が緩い感じで、すぐに股が開いてくる。
付属の台座に飾っておくのがいいかも。
ペーネロペーの中の人、オデュッセウスガンダム。
ギリシャ神話でオデュッセウスの妻がペーネロペーだとか。
フライトユニットを外して、やっと顔が見える感じ。
パージしたフライトユニットは専用の形で展示できる。
ギリシャ神話だし、フライトユニットは聖闘衣(クロス)みたいな感じか。
ペガサスファンタジーや。
オデュッセウス単品でも結構な大きさだよ。
もうアルゴスユニット来ても怖くないぞ、たぶん。
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