某所で大量に発掘された銀塩フィルム。
ただ、ブローニー、シノゴ、バイテンは、さすがにデジカメで撮るよりスキャナーで取り込んだ方が画質がいいだろうと、フラッドベッドスキャナーを購入。オリンパスにはハイレゾショットという機能があるのである程度高画質に撮影できるが、大判に使えるバックライトを持ってないしな。逆にデジカメで手軽にデジタルデューブより画質が大きく向上するなら35mmフィルムをスキャンするのもヨシ、だ。
機材にあまりお金も掛けたくないので、中古のEPSON GT-X820。
型落ちの古い機種だが、白色LEDで光源が安定、ウォームアップが不要ということで、チョイス。フィルムスキャンは2400dpiあれば良いということで画質も十分だろう。
対応フィルムはブローニーサイズまで、ということで、短辺6cmまでのフィルムに対応している。これは透過原稿用の光源がその幅しかないからだ。
シノゴは4x5(インチ)なので10x12.7cm、バイテンはエイトバイテン即ち8x10(インチ)で20x25cmなので、これらの大判フィルムのスキャンできないが、一般的なフィルムにはド定番のフィルムスキャナーだ。
さて、残るはシノゴやバイテン。
EPSON GT-X820で分割してスキャンして合成するという力技・・・は考えてみたが、露出のわずかな違いや角度のズレとかで境目が目立つだろう。他には透過原稿ではなく反射原稿として無理やり読む技。やっぱり大判フィルム対応機を買うか、格安で。
世の中はフィルムスキャンの需要が遥か昔に終わっていて、正直言って中古市場もそんなにタマ数が残ってない。なので、相場を見て選ぶというより、安い個体に出会うかで会わないか、だ。EPSON GT-X820はたまたま安い動作確認済みの中古品をゲットできた。
さて、格安の大判フィルム対応機があるかどうか。現行機のEPSON GT-X980、前モデルのEPSON GT-X970は下手をすると数万円もする。今後も継続的に使い続ける計画はなく今回一回だけ使えればいいだけの機材なので、そんなにお金を出したくない。そこで見つけたジャンクのGT-X900。LED光源ではないが贅沢は言わない、発掘された大判フィルムをスキャンできればそれでヨシ。
異音がするので使用をやめた、動作はすると思うという状態。
最悪、音がうるさくても全部スキャンできればそれでヨシ、途中で壊れても中身の仕組みなんてシンプルだろうから直せればヨシ。スキャナー需要なんてもう終わっていて売り主も処分できればそれで十分くらいのつもりのようだから価格交渉して、相当安くしてもらったのでゲットした。
巨大な本体で早速使ってみたら、異音もなさそう。そもそも音はデカイ。
え、ラッキージャンクじゃね?
いやこれ壊れずに使えたらGT-X820要らなかったんじゃ・・・。
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