HGUC ガーベラ・テトラ2020年04月25日 23時17分06秒

HGUCガーベラ・テトラを作った。

お気づきだろうか。
ガンキャノン、マラサイ、ヤクト・ドーガ クェス機、Rジャジャ・・・なぜか今年は赤いモビルスーツを量産している気がする。


HGUC ガーベラ・テトラ

朱色一色のモビルスーツ。ここまでシンプルに一色のモビルスーツは少ない。
アニメの制作費が少なかったんだろうかと大人の事情を察したくなる。
0083に限ってはそんなことはないだろうが。
一色だからこそ、墨入れをしっかり入れてやってラインを強調すると存在感が出てくる。

2013年発売のキットで0083シリーズの中でも最後発だ。0083シリーズのGP01とGP02はHGUC初期の古いキットだったので、ああ、あのシリーズか、どうせ一色だからモナカの手抜きキットだろうと舐めてかかったら、予想外に良キットでびっくり。パーツ分割が凝っていてかなり作りやすい。そりゃ、GP01、GP02から10年以上も経ってれば変わるわな。

合わせ目は多少あるものの、足、胴、肩、それぞれ凝ったパーツ分割で飽きることなく楽しく作れた。


HGUC ガーベラ・テトラ

特徴的なブースターを装備。外して普通のバックパックにすることも可能だが、ガーベラ・テトラはこの姿でディスプレイしたい。
他の付属品はビームサーベル2本と左手の平手。



HGUC ガーベラ・テトラ

存在感が半端ないブースター。モナカだし朱色のプラスチックがスカスカで軽いので、自立は余裕。

ガーベラ・テトラは旧キットがスケールオーバーだったりするので並べてみるのも面白いかも。
シーマつながりで、シーマ専用ゲルググマリーネ欲しいかも。最近見かけないなぁ。
ガンダム試作4号機 GP04ガーベラの方も発売して欲しい。

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