RG RX-178 ガンダムMk-II (エゥーゴ) ― 2013年02月17日 23時38分03秒
エコプラながらHGUC ガンダムMk-IIのティターンズ風カラーを作ったので、RGはエゥーゴカラーにしてみた。
RGはフレームに装甲を重ねていく。
1/144サイズですごく緻密な設計だ。
フレーム作成が超楽しい。
足首のシリンダーがちゃんと動く。
白の装甲は、白とライトグレーの2色に分けなくても良いと思うんだが。
墨入れは薄め。
装甲の枠に沿って貼るようなマーキングシールが付いているんだけど、オモチャっぽくてカッコ悪くなると思って、一部を独自にアレンジ。マーキングシールは余白を少なく作って欲しいね。
マーキング貼るならエゥーゴカラーだと思う。黒っぽいティターンズカラーはマーキングの余白が目立つので、余白カットは必須だろう。
しかし、取説の指示に従ってもマーキング余るんだけど、どう使えばいいのか。
RGはマーキングの貼り方でオリジナリティが出せると思うんで、他にマーキング例を2つか3つ載せてあっても面白いと思うけど。
というか、もっと作例写真を載せて欲しいよ、取説には。
サザビーを作った経験で、シルバーやメタリックをピンポイントに入れるとプラスチック感が消えると判ったので、バーニアをメタリックに。
顔のマスクの「ヘの字」部分が抜いてある!!
リアルグレードシリーズでは、への字を抜くのが当たり前になっているみたいだけど、技術的にはすごいのかもしれないが、ここは黒く墨入れしてガンダムらしさを出したいので、モールドにして欲しかった。
仕方なく穴の壁面をつや消し黒で塗り、穴の底も黒で塗装。
耳の部分が抜いてあるのは、難しい塗装をしなくても済むので助かるけど。
個人的にシールドに見える4箇所の穴がなんかカッコ悪いので埋めたい・・・。無理にディテールつけなくてもよかったのでは。
膝が180度近く曲がり、足を一番後ろに跳ね上げると、モモの装甲が連動してスライドする。
欽ちゃんキックにしか見えない・・・。
バズーカの色分けはすごい。モナカの武器は作る気力が萎えるが、この色分けはすごかった。
しかし、当ブログでは相変わらずリアスカートにマウントするだけにしか登場しない。
武器に取りかかる頃には、早く完成させたくてモチベーションが下がるんだよな・・・。
バルカンポッドをつけると頭部の稼動がかなり制限される。
バズーカをリアスカートにマウントすると干渉して腰を反らすポーズが取れない。
というか、リアルグレードは1/144なのに、腰が反らせる!
RGは足が全体的に細く、HGUCは足ががっちりしている(足首はスカスカだが)。
逆に上半身はRGの方が太めでがっしりしている。
顔はRGの方がMk-IIらしいと思うけど、HGUCの方がイケメンかも。
当然可動範囲はRGの圧勝。
エコプラMk-IIは結構思い入れがあるので、RGに引けをとらずカッコよく見えてしまうが。
Zは足腰が弱い上に背中が重いのでなかなか踏ん張りが効かないが、Mk-IIは接地性が高く安定して立たせることができる。
Mk-IIはネットでも評価が高いので、買って損はないね。
Zに始まり、RX-78 ガンダム、エクシア、Oガンダム、サザビー、Mk-IIと怒涛の勢いで組んできたため、Mk-IIの方が上手く完成させられたと思う。
怒涛の勢いで作ってきたけど、そろそろ、作成ペースを落とすか・・・。
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