HGUC リックディアス ― 2019年12月15日 23時36分21秒
HGUC リックディアス。
なんか変なビルドガンマガンダムとやらが出る前に消費。
合わせ目は多いけど、パーツ数も少ないし、サクッと作れて生産性が高いのではないかと。
最近のガンプラのチョイスのパラメータのひとつになっているな、生産性。
買ってきて塗装も不要で合わせ目もなくゲートも見えない位置でパーツ切り出してパチパチはめて墨入れつや消しブシャーで完成ってのが理想です、どんどんプラモ完成して積みも減ってどんどんプラモ買えますんでWinWinですよバンダイさん。
2000年発売のキット、HGUC010 リックディアス。
ヤフオクでプラモのセット品を落札したときに入ってたキットのひとつだったと思う。赤いのはロボ魂持ってるし黒い方でちょうどよかった。
古いので可動範囲はそれなり。アクションベース穴もまだない頃だが、その代わり形状はよく再現できていて、バンダイもかなり力をいれたキットではないかと。クレイバズーカを持たせにくいのは残念。
その欠点の可動やら武器の構えやらを改善したのが、ビルドガンマガンダムのキットなんだろうね。関節回りと装甲の一部が新規パーツになるらしい。余剰パーツでリックディアスに組めれば面白いが、バインダーがオミットできる金型なので、そこまでのサービスはないかな。1,200円のリックディアスが2,000円のビルドガンマガンダムになるわけだが。
リックディアスの特徴を捉えた良いキットだ、完成後の満足感も高い。
バリエーション機のシュツルム・ディアスも欲しいかも。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://skyline.asablo.jp/blog/2019/12/15/9189807/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。