HG RX-78-2 ガンダム Ver.G30th ― 2013年01月12日 23時56分31秒
RG Zガンダムに比べて部品は少ないが、細かいモールドがびっしり入っていて精密感では負けません。
お台場1/1ガンダムの1/144スケールモデルだそうで。
いつものように、部分塗装+墨入れ+つや消しコート。
それなりに色分けできている。股間の連邦V字マークはイエローで塗装。
青と赤が明度が高い成型色になっているんだけど、蛍光灯下で撮ってホワイトバランスを調整したら気持ち悪い色になった。青はデリケートだな。
カメラアイとその周りの黒縁は面倒なのでシールを利用。赤い隈取は塗装した。
首のパーツはシール貼れという指示だったのでダークグレーで塗ってみた。シールでも大してわからなかったと思う。
お台場ガンダム風に立たせて、あれこれつけてみた。
エールストライク風ですな。
足の可動範囲は悪くないが、足首はアーマーが干渉するので可動範囲狭い。フロントスカートは可動するがリアスカートが固定なので腿を後ろに跳ね上げるポーズは難しい。
オープニングで見かけるポーズ。
しかし、コイツ、ビームサーベルのクリアーパーツないんすよ。刃まで一体成型の白いパーツが入ってるだけ。どうなってんの?
確かに、静岡のときはビームサーベルと称する白い棒を持たされていたけど、それを忠実に再現しなくても。
仕方なく、クリアーのビームサーベルの刃を他のキットから拝借。刃、ちゃんとささるようにできてるのにね・・・。
肩は引き出せるので、こんな構えもできる。
持ち手があればビームサーベル二刀流やライフルのグリップを両手持ちできるし、平手があれば表情豊かなポージングが取れるのに。
アニメの動きはかなりデフォルメされていて、再現困難なポーズが多かったよ・・・。
結構、グリグリ動くんだけどね。
やっぱザクとかグフとかドムとかはべらせないと絵にならないな、RX-78は。
もう、ホント平手付けてよ、バンダイ。
持ち手も右手しかないから、左右逆にしかできないじゃないかー。
首はボールジョイントのポリキャップが丸出しなので、画像加工で消した。
しかし、握りこぶししかない左手で、どうポージングさせろと。
『おいおい、バンダイさんよ、どうしろってんだよ、このガンダムハンマー』的なポーズ。
懐かしすぎる。
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