HG ガンダムデュナメス2024年03月12日 21時57分50秒

HG ガンダムデュナメス 2007年11月発売、1,200円+税。
たしかガンプラに本格復帰したのはエクシアの出来の良さに衝撃を受けたから。それまでのガンプラとは大きく進化を遂げてシャープな造形で広い可動範囲を誇った。
そのダブルオーシリーズの初期ガンダム4機からガンダムデュナメス。

頭と胴体が組まれていたジャンクキット。
これがなぜジャンクなのか、手に取ってすぐにわかった。
腰と接続するための胴体のポリキャップを入れ忘れていたから・・・。
アンテナフラッグは処理されていたし、ゲートもうまくカットされていたので、基本的なスキルのある人が作っていたと思うが、まさかポリキャップの入れ忘れくらいで心折れるか?
まあ、おかげで安く手に入ったのでヨシ。
ばらしてポリキャップを入れて、ゲートを丁寧に処理して、足りないグレーを塗装して・・・と作業しているうちに、サクッとできてしまった。

HG ガンダムデュナメス

ガンダムにしては珍しく緑色。
シャープで可動も広いがこのサイズで色分けするにはちょっと厳しいデザインで、グレーが足りない。
関節はABSを採用しているので墨入れとトップコートで割らないように注意した。
今回は合わせ目は無視。テンポよくサクッと作れたのでそれでいい。


HG ガンダムデュナメス

両肩のGNフルシールドを付けてる印象はあまりないが、付く装備は付ける派なので。
パイロットのロックオンと共に人気の高い機体ですな。

小粒の良キットが揃っているので00シリーズも作っていきたいが、数が多すぎてな・・・。
1stシーズン、2ndシーズン、映画にトランザムカラー、ガンダム以外にも魅力的な機体がいっぱいで、どれから手を付けていいのやら。とりあえずお手付きジャンクが安く手に入って良いキッカケになった、初期4機は揃えていきたいところだね。

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