HGUC ドーベンウルフ2020年07月30日 23時31分28秒

ちょっと緑が濃すぎる気がする、HGUCドーベンウルフ。
ユニコーンVer.が先行して発売されたので、ZZ Ver.と言われるが、ドーベンウルフと言えば普通こっちの緑のヤツだろ、ZZ Ver.なんてわざわざ書かなかったぞ、昔は。
ズサはブレバン堕ちしたが、ドーベンウルフは一般販売の座を維持した。

さて、デカいは正義のHGUCの法則に従って、大型キットのコイツの完成度は高いのか?
では、見ていこう。

HGUC ドーベンウルフ

予想通り、めっちゃカッコいいです。
デカくてトゲトゲしくて、良いなこれは。アンテナ折りそうで怖いけど。

ただし、部分塗装箇所が多くて、作りやすいとは言えない。シールで補うこともできるが、スラスターの内側なんて綺麗にシールが貼れるはずもなく普通に塗装した。スラスターの底面に貼る黒のシールはとてもありがたい。

武器はメガランチャー以外にも、ビームサーベルや隠し腕、インコムが付属。リード線で有線ビームハンドが再現可能で、プレイバリューも高い。


HGUC ドーベンウルフ

背負い物がさらに巨大感を増す。
やっぱりZZ時代のキットは大きくていいね。ドライセン、ザクIII、バウとか発売済みのキットは揃えてみたいね。ズサとリゲルグはプレバンだけど。

ドーベンは、これと、ユニコーンVer、シルヴァバレト、ファンネル試験型、サプレッサーとここに来て急に派生機が充実してきたが、ガンダムMk-Vはいつでるの?


HGUC ドーベンウルフ

メガランチャーの両手持ちも可能。
ドーベンと言えばこれ。

子供のときにドーベンウルフの旧キットは作ったことがあって、それもカッコよくて気に入っていた。実はHGUCよりもボリュームがあるとかいう話なので、旧キットも作ってみたいね。

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