HGAC ウイングガンダムゼロ2015年08月30日 23時29分46秒

ウイング、フェニーチェと作ってきたので、やはりゼロも必要だろうと、HGACウイングガンダムゼロを作った。いわゆるTV版ウイングガンダムゼロである。

TV版ゼロのウイングは、翼というよりロケットに近い形状でメカとしての説得力がある。イメージ優先のゼロカス、ウイングガンダムでもないのにカッコ良さ優先でウイングを背負ったSEED主役メカとは違うのだよ。



HGAC ウイングガンダムゼロ

肩が大きいので怒り肩にすると力強い印象になる。
強力なゼロシステムを搭載し悪役としても活躍するウイングゼロの雰囲気を上手く表現している。

上半身は赤青黄色の派手なカラーリングでボリュームがあるが、対照的に下半身は真っ白なので、各部スラスターの黒で引き締める。
キットの色分けは黄色が足りないのでシール多目。
ウイングの裏は真っ白なので少し塗っても良かったかも。


HGAC ウイングガンダムゼロ

アゴの赤い部分が広いのが特徴的。
首の左右にマシンキャノンが内蔵されているのに開閉ギミックなし。
肩のサーベルラックは開閉するくせに、内部にビームサーベルが収まらない謎仕様。
サーベルラックは根元が白いままだと目立つので、根元の部分は青く塗った。
と、文字で書いてもわからないだろうケド。

ところで、赤のパーツが光に透けるようなプラスチックの安っぽさを感じる成形色なんだけど、品質下げた?


HGAC ウイングガンダムゼロ

ゼロといえば、このラストシューティング。
足のモールドにホイルシールのグリーンの余白を切り出して、センサーっぽくでっち上げている。


HGAC ウイングガンダムゼロ

シールドは伸縮ギミックあり。伸ばさないけど。
それよりもシールドに回転機構が欲しかった。腕と同じ方向にしか構えられない。

肩にもバーニアを内蔵。出さないけど。

可動はまあまあだと思うんだけど、足首が絶望的に動かない。

もうちょっと表情豊かな手首パーツつけて欲しい。


HGAC ウイングガンダムゼロ

ウイングゼロといえば、ラストシューティングより、ローリングバスターライフルが印象的だ。
ツインバスターライフルは当然左右に分割可能。

一応ネオバード形態に変形するらしいけど、面倒なので変形させない。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://skyline.asablo.jp/blog/2015/08/30/7761502/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。