HGUC フェネクス ナラティブVer. 最終決戦仕様2022年04月01日 23時40分54秒

2022年はユニコーンの年

ガンダムベース限定 HGUC ユニコーンガンダム 3号機 フェネクス デストロイモード ナラティブVer. 最終決戦仕様、を作った、名前なげーよ。

ガンダムNTのフェネクスの最終決戦のカラーリングを再現したお台場限定のキット。劇中に出た機体を入手の難しい限定版にするのはやめてほしいと思う。

最終決戦の覚醒状態なので、独特の緑掛かった独特のゴールドの成形色をうまく再現しているが、よくあるクリアー系のメタリックなので、プラの透けやウェルドラインが気になる。しかし、この色を再現するのは難しいし、何よりこれが限定版の色なので成形色を生かす方針で作った。最終決戦版のサイコフレームはラメ入りのグリーンになっている。
正直、塗装しないなら最終決戦仕様を諦めて、通常のメッキ版を買うのが賢い選択だと思う。


ガンダムベース限定 HGUC ユニコーンガンダム 3号機 フェネクス デストロイモード ナラティブVer. 最終決戦仕様

劇中ではビームマグナムは使ってないしシールドもオマケ要素だが、持てるものは作って持たせる主義だ。ビームマグナムは光の結晶体を作ったときに余剰を使って、グリーンの覚醒カラーにした。
マーキングシールはユニコーンガンダムフェネクスtypeRCから流用。typeRCはまだ作ってないが、暗いガンメタのボディに赤の文字のシールを貼っても目立たないし、どうせ使うならフェネクスの最終形であるこのキットに、と考えて。ちなみに、ポリキャップはバンシィGFTのイエローのポリキャップの方がいいだろうとこれも流用。

成形色のウェルドラインが目立つので、成形色のままでつや消しも何もなし。
墨入れはクリアグリーン。
結構最終決戦という特別感が強く出せて、よくなったと思う。

HGUC ユニコーンガンダム 3号機 フェネクス デストロイモード ナラティブVer. 最終決戦仕様

アームドアーマーDEの本来グレーで塗装する部分は、最終決戦ということでメタリックグリーンにしてみた。どうせつや消しも吹かないので、手元にあったガンダムマーカーを使ってみたが、結構使えるなガンダムマーカー。細かいところはちょっと雑になりがちだが。


HGUC ユニコーンガンダム 3号機 フェネクス デストロイモード ナラティブVer. 最終決戦仕様

ナラティブ版フェネクスと昔作ったガンダムフロント版フェネクス
ナラティブ版は、アームドアーマーDEにスタビライザーが追加されて取り付け位置も上にあがったので、かなり背の高い印象になる。実際にフルアーマーユニコーンよりも最上部は高い。ネットの情報ではこのスタビライザーは破損しやすいらしいので取り扱いには注意。
模型のキットとしてはナラティブ版はガンダムフロント版にランナーが1枚追加されただけ。ガンダムフロント版は限定キットでしか手に入らないが、一般販売されているナラティブ版を使ってガンダムフロント版を組むことは可能。ということで、ガンダムフロント版を誰でも作れるようになってよかったと思う。

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