HG セラヴィーガンダム2024年03月14日 20時47分05秒

先日のHGデュナメスに続いてHG00シリーズからHGセラヴィーガンダム。
ダブルオーの2ndシーズンのティエリア・アーデの機体で、1stシーズンに続いて変な設定が仕込まれていて好きな人も多いだろう。

HG00シリーズのジャンクセットを買った中のひとつ。
こいつはほぼパチ組みで組みあがっていたので、さっさとレストア。基本的に完成品は買わないけどな、セット品だから仕方ないね。ただGNバズーカIIが欠品で、パーツ請求すると800円にもなる。これだと何のために安いジャンクを買ったのかわからなくなるので武器無しで妥協。五体満足完成できればヨシとする。いつかセラヴィーの派生キットを手に入れたときの楽しみに取っておく。
前オーナーが飾って楽しんでいたようで埃や汚れが目に付くが、オーバーホールするので問題なし。ということでバラシてゲート処理して部分塗装してサクッと完成。


HG セラヴィーガンダム

1stシーズンのヴァーチェの印象をそのまま引き継ぐ感じ。
あれは中の人が入っていて驚いたけど、こいつは・・・?

00の機体は細かいクリアパーツが多用されているけどポロポロ外れて紛失しやすいと思う。
失くさないように流し込みで接着。


HG セラヴィーガンダム

・・・わかりやすい子泣き爺がおる。
アーデさんの機体は異形揃いでいいね、ラファエルも欲しいな。

背中の黄色いアンテナのボールジョイントがなぜか削られ痩せていて、緩くて固定できなかった。ここは仕方なく接着。まあ、ジャンクなのでこういうこともあるさ。
特にメルカリジャンクは詐欺まがいのゴミが多いので要注意だ。よく説明を読んで値段と送料負担者を確認し、しっかり商品写真を見て、それでも詳細不明で不安なら買わないという選択が必要。
今回の出品者はとてもリーズナブルで良心的だった。
これだからジャンク沼はやめられねぇな。

にぼしとかつおの子どもあんぜん絵本2024年03月13日 20時27分47秒

え、なにこの仕事猫と思ったら、小学校低学年向けの安全絵本。
むしろ不安全行動のお手本のような仕事猫だが、大丈夫か?

にぼしとかつおの子どもあんぜん絵本

赤いランドセルがにぼし、青いランドセルがかつおだそうな。

結構なページ数と文章量があるので、おうちの人と一緒に読もう的な本だった。

HG ガンダムデュナメス2024年03月12日 21時57分50秒

HG ガンダムデュナメス 2007年11月発売、1,200円+税。
たしかガンプラに本格復帰したのはエクシアの出来の良さに衝撃を受けたから。それまでのガンプラとは大きく進化を遂げてシャープな造形で広い可動範囲を誇った。
そのダブルオーシリーズの初期ガンダム4機からガンダムデュナメス。

頭と胴体が組まれていたジャンクキット。
これがなぜジャンクなのか、手に取ってすぐにわかった。
腰と接続するための胴体のポリキャップを入れ忘れていたから・・・。
アンテナフラッグは処理されていたし、ゲートもうまくカットされていたので、基本的なスキルのある人が作っていたと思うが、まさかポリキャップの入れ忘れくらいで心折れるか?
まあ、おかげで安く手に入ったのでヨシ。
ばらしてポリキャップを入れて、ゲートを丁寧に処理して、足りないグレーを塗装して・・・と作業しているうちに、サクッとできてしまった。

HG ガンダムデュナメス

ガンダムにしては珍しく緑色。
シャープで可動も広いがこのサイズで色分けするにはちょっと厳しいデザインで、グレーが足りない。
関節はABSを採用しているので墨入れとトップコートで割らないように注意した。
今回は合わせ目は無視。テンポよくサクッと作れたのでそれでいい。


HG ガンダムデュナメス

両肩のGNフルシールドを付けてる印象はあまりないが、付く装備は付ける派なので。
パイロットのロックオンと共に人気の高い機体ですな。

小粒の良キットが揃っているので00シリーズも作っていきたいが、数が多すぎてな・・・。
1stシーズン、2ndシーズン、映画にトランザムカラー、ガンダム以外にも魅力的な機体がいっぱいで、どれから手を付けていいのやら。とりあえずお手付きジャンクが安く手に入って良いキッカケになった、初期4機は揃えていきたいところだね。

asablo 2位2024年03月11日 22時42分49秒

ログインしたら突然2位になってる。

え、なんかのバグやろ?
数値だけ2位になってるみたいな。

asablo 2位


いや、実際に総合2位だ。

asablo 2位

よくわからん、心当たりない。
芸能人のページでもないぞ。
Googleに媚びるような情けないSEO対策はしてないし。
1/100 ガンダムがアクセス稼いだ?

これより上の順位があがることなんてないだろうし、記念に載せておくか。

1/100 ガンダム2024年03月08日 21時21分55秒

1/100 ガンダム、1980年7月発売 700円+税。
最初のガンプラ「1/144 ガンダム」に次いで発売された2番目のガンプラである。
ガンプラはガンダムの次は戦艦ムサイだったという話は有名だが、正確には1/144と1/100ガンダムの次がムサイだ。

ここのところジャンクキット続きなのでたまには積んでるキットから何か作ろうと思い、ジャンクでMG ガンダムVer1.5を作ったので、ここは原点の1/100を作らねばなるまい、という理由でこれだ。
実は1/100ガンダムは作ったことがなくて、これが初めてだったりする。いろいろ噂でいろいろ知っていて、いや実にその通りだと再確認できた。

1/100 ガンダム

コアファイターむき出しのくびれたウェスト。
ネタキットとしてツッコミどころの多い1/100ガンダム。

市場からのフィードバックが何もなく開発された最初のガンプラで、リアルロボットではなく超合金の路線で開発されているので多少の破綻は無理もない。
でも、コアファイターがきれいに収納できるより、AパーツとBパーツとコアファイターで合体遊びできた方がいいでしょ?
太ももが腰に接着だし足首に関節なくて下半身ほとんど動かないけど、劇中に登場しない謎キャノンが付いててバネで弾が飛ばせて遊べた方が楽しいでしょ?


1/100 ガンダム

バックパックを貫通するビームサーベル。交通整理棒とも呼ばれている。
1/144 ガンダムはサーベルを折って接着するか・折らずに手に持たせるかの選択式だが、この1/100はバックパックに格納できるし手に持てるのが素晴らしい。1/144は後から金型が改修されて、背中と手持ちのためにサーベルが4本に増やされたけどな。


1/100 ガンダム

MG 1.5と。
20年でこの進化。
コアファイターの小型化でまるで別物。
1/100はAパーツとBパーツを繋ぐフレームパーツが付いている。

このキットはガンプラファンなら通っておきたいガンプラ史の1ページだと思うので、やっと作ったという満足感が高い。
カッコいいガンダムなんていくらでもあるので、旧キットはこういうゆるい造形のまま組んで楽しみたいね。

GT-R 車検完了2024年03月02日 22時28分41秒

カップリングは羽根だけ交換。
在庫ラスイチだそうな。
生産廃止の部品かどうか知らないけど。

GT-R 車検完了

やっぱ32は8枚羽根だよね。

1/144 ガンダムデスサイズ2024年02月24日 18時47分27秒

1/144 ガンダムデスサイズ、1995年5月発売、500円+税。
多色成型だったりスナップフィットだったりポリキャップ関節だったり単色接着モナカキットとは違うが、個人的にはこれは旧キットと呼んでもいいと思ってる。

元々500円+税の安価なキットだが、シール未使用のパチ組み品がメルカリ300円送料込みだったので購入した。昔なら新品でも300円で売っているようなキットだが、メルカリだと300円より安く出来ないし。驚いたことに送料が220円で80円は代金として残るという。

とりあえずバラシて合わせ目消し。多色成型ながらシールに頼る設計でそれでも色がかなり足りない。そのシールも高レベルのシール貼りスキルが要求されるので普通に部分塗装で完成。


1/144 ガンダムデスサイズ

どうせこのポーズで固定なので可動範囲はどうでもいい。

当時はほぼ同時に展開していた1/100 HGの方をメインに作っていたので、1/144は出来の悪いキットと思ってスルーしていた。メーカーも1/100との差別化とコストの制約で限界があったのだろう。パッケージの写真はブサイクで、塗装せずにパチ組みして終わりの楽しみ方しか知らなかったのでまともな完成品になるとは思えなかった。
という昔の記憶からどうしようもないダメなキットだと舐めていたら、パーツの合いが良くてサクサク作れて意外と楽しい良いキットだ。ダメなのは昔の自分だったな。


1/144 ガンダムデスサイズ

顔がちょっとブサイクなのが難点だが、後ろ姿は普通にカッコいい。
これで500円はコスパヨシ。


ガンダムデスサイズ

最新のHGACと並べる。
この体系の差よ・・・。

どっちがいいか?
好きな方買いましょう、いや両方買え。
この進化の体験こそガンプラの醍醐味よ。

ウイングの主役機5機はHGACで揃ったから旧1/144はスルーしてたけど、この味わい深い旧キットは揃えてみたいよな。

GT-R車検中2024年02月19日 23時45分17秒

助手席側ドライブシャフト ブーツ切れ
ステアリングタイロッド ブーツ切れ
カップリングファン ひび


GT-R車検中

MG ZZガンダム Ver.1.02024年02月18日 21時38分52秒

HG ZZを作ったばかりだというのに、またしてもZZ。
MG ZZガンダム、マスターグレード第24弾で1999年12月発売で4,000円+税。
2000年よりも古い時代のキットということに驚きだが、定価4,000円という驚異的な安さ。
クスィー、ペーネロペー、バウンドドックとか5,000円超えるのに、このボリューミーなZZが4,000円だと!?
しかも、足腕頭部作りかけのお手付きジャンクで、お安くゲット。
ジャンクの状態はサーベルの刃以外の欠品なし、取説とデカール類も付属という勝ち確ジャンク。ゴミとボッタクリしかないメルカリで、こんな良質ジャンクが出てきたらテンション上がるね、買うしかないやろ。
ビスは舐めていて分解困難だったがラジオペンチで強引に回して抜く。そして適当にホームセンターで買ってあった手持ちのビスと交換。マーカーの墨入れはエタノールで洗い流してキレイに。あとは負ける要素がないのでサクッと完成。

MG ZZガンダム Ver.1.0

古いとはいえMGなので基本的な色分けは十分にできているが、ZZが特別色分けが多い機体なので一部は筆塗りで補う。
ドライデカールが劣化していて食いつかなくて苦労したが、一発勝負失敗不可のドライデカールはそれっぽく貼れればいいや。

MG ZZガンダム Ver.1.0

この巨大なバックパックがほぼ合わせ目なく組めるのが気持ちいい。


MG ZZガンダム Ver.1.0

コアファイターも添えて。コクピットは塗ってない。
もちろん合体変形可能だが、擦れたりするのが嫌なのでMS形態のままでいいかな。


Gr.A レースクロニクル2024年02月16日 23時39分32秒

またしてもGr.A本。
'85~'93までの期間をカバーした本。
少し高いが、フルカラーで最後発ということもあっていいとこ取りな内容になっている。

Gr.A レースクロニクル