1/144 ゼータガンダム2024年10月22日 22時48分19秒

10月22日は世界ウォンバットデー。
ウォンバット関係なく、旧キット 1/144 ゼータガンダム完成。
1985年8月発売 500円+税。
武器だけ組み立て済みで他は手付かずのジャンク品、ほぼ未組立と言っていいと思う。売上カードや接着剤が入っていたので当時のキットだろうな。

旧キットのゼータガンダムは子供の時に作ったことがある。
塗料は持ってなかったので、無塗装でそのまま組み立てた。
白と青の成形色だけだったが、なかなか良い配色で気に入っていた。
ちなみに、その後の夏休みに母の実家に帰省したときに従兄が作った無塗装の素組みのZZが飾ってあって、年上の従兄は新しくて強いZZをもう作っていてすごいなと子供ながらに思った。

で、大人になったので足りない色は塗装して作った。

1/144 ゼータガンダム

このキット、地味に細かい色分けが多くてシンドイ。
ハッキリ言って、ダブルゼータより手間がかかる。ダブルゼータはパーツ分け出来ていたので今思えば塗りやすかった。ゼータもダブルゼータも、ホワイトグリーンは苦労するが。
腹部の白はルマングリーンをわずかに混ぜて作ったが、それでもやや濃かったかな。

当然、変形はしないし可動範囲は狭いが、旧キットだし気にしない。
造形は悪くないと思う。個人的に気になったのは、首が太くて短いことくらい。


1/144 ゼータガンダム

子供の時は、このバインダーの接着が難しかったね。
接着面が狭いし安定しないので接着がしっかりできず、付けては取れてを繰り返して接着剤で汚くなった覚えがある。

その時の反省を生かして、接着して動かないように固定し、うつ伏せで一晩おいたら、しっかり接着できた。流し込み速乾でも使えば早くて失敗しないと思うが、強度が欲しかったのでタミヤの白蓋で。



1/144 ゼータガンダム

ということで、1/144 ゼータガンダムたち。
旧キット、HG、HGUC、REVIVE、RG。
個人的には、REVIVEじゃない方のHGUCが好み。
まだ作ってないゼータはHGUC U.C.0088とHGUC ウェイブシューターか。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://skyline.asablo.jp/blog/2024/10/22/9726022/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。