HG ガンダムヴィダール ― 2017年11月10日 22時48分09秒
鉄血熱の冷めないうちに、ガンダムヴィダール作成。
キマリス系のガンダムをひとつ作ってみようかと。
四つ足のトルーパーも捨てがたいがプラモだと下半身の貧弱さが気になったので、一番カッコいいヴィダールをチョイス。いや、あまり活躍しなかったけどさ･･･。
ランナー3枚だけ＋ポリキャップなので、比較的安価。
ただし、肉抜きとか合わせ目とか色分けとかよろしくない。
シール多めだし、膝の赤いスラスターと肩や胸等にある黒いラインは要塗装って感じだ。
可動は十分だと思うけど、バックパックのバインダーとかサイドアーマーとかちょっと干渉しがちで動かすときは注意。
背中には3基目のエイハブ・リアクター（＝エンジン）を装備。
しかし、ただの固有周波数を誤魔化すためだけの存在で、要するにガンダムキマリスだとバレないための偽装。せっかく3基目のリアクター積んでるんだから、GNドライヴを2基積んだダブルオーガンダムみたいに桁外れの強さという設定はなかったのか。
バーストサーベル
ヴィダールの特徴的なレイピアだが、バルバトスのごっつい鈍器に比べて細すぎて折れそう。
サイドアーマーに刃が3本つながった状態で入っているが、1本ずつ切り離せば予備の刃になる。
ハンドガンもヴィダール特有の武器。
ライフルやマシンガンばかりのガンダムシリーズで珍しいピストル型。
ジムのビームスプレーガンもこんなのだったな。
フロントアーマーのグリップは外せないので残ったままになってしまうが。
しかし、阿頼耶識システムの調整のためと言われドックに入っていることが多く、目立った活躍もないまま、偽装を解かれ本来のキマリス・ヴィダールに戻ることとなった。
実は線の多さから動かすことが難しかったとか何とかいう噂も。
ヴィダールとキマリス・ヴィダールって、まるで似てない外見だし武器も全然違うのに、わざわざこんな手の込んだ偽装必要？
鉄血はなぜかフレーム状態で晒す風潮がある。
ガンダムフレームらしき状態だが、完成後に露出する関節以外はパーツをはめ込むための溝があり突起があり穴がありプラモデルなのである。
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