ロボニャン2015年06月07日 21時56分34秒

妖怪ウォッチのロボニャンとやらを作成。
こいつの潔いパクリっぷりに恐怖した。

ジバニャンが数世紀先の未来で「ショッカーが改造人間作るときのアレ」によってロボットに改造されたという設定。いわゆる未来の世界のネコ型ロボット。

妖怪ウォッチ ロボニャン
リベット感丸出しのボディで蛇腹関節の手足で間違いなくロボ。しかも昭和的な。
ロボチガウロボチガウとか、なんかハミ出してるのをパクらないのは、やはりマイナーなネタなのか。

キットとしては、そこそこ。
腕の肉抜き穴と色分けがやや残念かな。
おとうさーん、おかーさん、プラモ作ってーと泣き付かれて、親の威厳を見せようと気合を入れるも、プラモ初心者相手にまさかの肉抜き穴という妖怪不祥事案件だよ、これは。

ロボニャンの色がビミョーな低彩度の色なのだが、普段ガンダムしか作ってないためロボニャンに合う色を持ってない。腕の肉抜き穴はパテで埋めてブルーと白と黒を適当に混色して誤魔化した。
顔と手の白い部分は薄いグレーの成型色。足と襟も別パーツで色を合わせてくれればよかったのに。グレーサフ吹いたらそこそこ近い色になったから、それでいいや。腹巻も低彩度のイエローなんて持ってないからグレーサフのまんまさ。


妖怪ウォッチ ロボニャン
タイムスリップする機能は、間違いなくサイバーダイン社製の部品が採用されていると思う。
その上、超ロボット生命体のごとくトランスフォームする。
まさかバンダイが超ロボット生命体のプラモデルを出すとは。


妖怪ウォッチ ロボニャン
ロケットパンチは再利用可。

こいつが某守銭奴マウスをパクったとき、妖怪ウォッチが終わるときなんじゃないかな。
その前に、とりあえずヒキコーモリとキュン太郎をキット化してちょんまげ。

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