HGBD:R リライジングガンダム2024年06月04日 22時52分13秒

ガンダムビルドダイバーズ Re:RISEの2ndシーズンの主人公たちの最終形態、HGBD:R リライジングガンダム グランドクロスカラーを作った。

実家に帰省したついでに週末にニッパーとヤスリ程度で簡単に何か作れるものをと選んだものがコレ。
他にもRGで墨入れだけ、クリアやメッキの限定キットとかいろいろ考えたが、選んだのはこのリライジングガンダム グランドクロスカラーだ。
ウェルドラインの激しいゴールドの成形色、ちゃんと作るならゴールド塗装が必要だがそこまでやる気もなく、むしろ楽に作るならパチ組みで妥協OK。クリア感のあるゴールド成形色でディテールがわかりにくいので、合わせ目処理は適当でいいし、墨入れもしてもしなくても気にならない。金だからトップコートももしなくてもよさそう。コレ、土日パチ組みにぴったりや。

キットは2020年9月発売、7,500円+税。
HGBD:R ユーラヴェンガンダム、HGBD:R ガンダムイージスナイト、HGBD:R ウォドムポッド、SDBD:R エクスヴァルキランダー、4機のグランドクロスカラーのセット品。1,600+2,300+2,300+1,300=7,500なので各キットの合計価格と変わらない。まあランナーレススタンドが3つも付属するが1つで十分なので、数を減らして200円下げてくれ。その方がお買い得感あると思う。
一時売れ残ってて半額近くまで落ちていたが、これはユーラヴェンガンダムのみ組み立て済みのジャンクなのでもっと安かった。欠品もなく無事完成したので勝利です。


HGBD:R リライジングガンダム

4機の主人公メカがドッキングゴーした形態。
ユーラヴェンガンダムのコアガンダム、イージスナイトの腕と脚部、ウォドムポッド全身、ヴァルキランダーの羽根や武器。ユーラヴェンのアーマーパーツは使わないにしても、イージスナイトとヴァルキランダーの本体大部分が余剰になるのはちょっと残念。
合体して飾っておこうかと思ったが、合体形態は余剰品が多いので、各機体で並べておこうかなと考えている。しかも合体状態の各結合部はかなり緩いので扱いにくいんだよね・・・。
まあなぜかわからんけど、こういうメタリック素材のキットって緩々になりがちなんだな。


HGBD:R リライジングガンダム


というわけで、合体前の状態を見ていこう。

HGBD:R リライジングガンダム

ユーラヴェンガンダム
軽く墨入れをしてある。
これ単品で1,600+税なのは安いと思う。さすが主人公機。

HGBD:R リライジングガンダム

HGBD:R リライジングガンダム

イージスナイト
結構高めのキットだと思うが、いろいろパーツが緩くてよろしくない。
ギミックが多くて変形も可能で、ユーラヴェンガンダムに劣らず遊べるキット。
しかし、各部分が緩いのでそんなにいじり倒したくもない。

HGBD:R リライジングガンダム

HGBD:R リライジングガンダム

ウォドムポッド
いつか普通のウォドムが欲しいね、かなり巨大だから難しいだろうね。
まあ、これをウォドムだと思って満足してねってキットかな。

ウォドムポッドはひとつひとつのパーツが大きくてサクサク組めて楽しい。

HGBD:R リライジングガンダム

HGBD:R リライジングガンダム

エクスヴァルキランダー
SDなのでシールが多くてキツイ。関節も緩いかな。

HGBD:R リライジングガンダム


衝撃的だった4体合体を実現したキット。
余剰パーツが出るのはイヤなので、なるべくでないように俺リライジングを組んでみたくなる。
通常カラーのキットを4体買ってもリライジングガンダムを再現できるのが面白いね。

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