HG Oガンダム(実戦配備型) ― 2013年01月21日 22時36分48秒
OO第一話に一瞬登場したサプライズ機が、OOセカンドシーズンにトリコロールカラーで登場。しかも最終話にはアムロの声の人がファーストガンダムそっくりな機体に乗るという世界中のおっさん大興奮の設定だった。
このキットには平型のビームサーベルの刃が2本付いてくる。ビームサーベルは背中に背負った一本だけなので、もう一本は予備ですね・・・いやこれ明らかにガンダムエクシアリペアIIに持たせろってことだろ、ボックスアートと言いビームサーベルと言いリペアIIと同時購入必須アイテム。
おそらくエクシアに白ビームサーベルしか付属していないのは、HGという製品都合上、これ以上の多色ランナーをつけられないという大人の事情なんだろうなー。
このビームサーベルの刃を有難いと思うか、素直にエクシアリペアIIにつけろと思うか、議論の分かれるところかも。
世間のガンダムを辛うじて認識できる人には、ガンダムにしか見えないだろう。
スカートの黄色い四角の部品(ヘリウムコアって言うんだって)が付いてるのは、もう明らかにファーストガンダムじゃないッスか。
ファーストを意識しているのなら背中のビームサーベルは2本欲しかった。一本しかないなんて量産型じゃないか。
タニシの代わりにGN粒子貯蔵タンクをチョイスできるので、そっちをつけたほうがファーストっぽいかな。どうせリアビューはオマケなので、より高性能な設定であるタニシを装着。
タニシと言えば、第一話に登場した形状のもつけて欲しかったね。
OOの後発キットだけあって可動範囲はめちゃくちゃ広い。エクシアでも広いと思ったが、さらに広い。
劇中では特に決めポーズを取らなかったのが残念だが、決戦でのビームサーベル両手持ちの構えは余裕。
首が二重間接なので、いろいろ表情を付けることができるのは嬉しいね。
股関節はかなり開くが、ちょっと緩いので知らず知らずのうちに大股開きになっている。
関節が多く可動が広い故に、細部まで注意しないと変なポーズになってしまう。
本体性能も武器もエクシアの方が上なのに相打ちなのは、大人の事情ってヤツか。
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