日産モコのヘッドライトの黄ばみ取りの実験。
電動工具を持ってないので、ひたすら人力で磨き続けるだけで黄ばみは取れるのか。
コンパウンドという諸刃の剣だが、ヘッドライトの黄ばみはコンパウンドで削り取るしかない。
ビフォー
ポリカーボネートの樹脂製のライトは黄色く濁る。
スカイラインの場合は、R32はガラス製で、R33から樹脂製になっている。
アフター
コンパウンドでライト片側一時間くらい。
相当曇ってて時間がかかった。
コンパウンドの削りカスが黄色いのは黄ばみが取れてる証拠だ。
さて、削りカスの色が黄色くなくなっても、ちょっとゆず肌な感じがする。
前オーナーがクリアーか何かでコーティングしたのが曇ってたんじゃないか。
とりあえず新車の輝きっぽくなった。
今回はウレタンクリアーしないんで(高いから)、数か月でまた黄ばんでくるだろう。
次回はクリアーまでやってみたい。
ついでに、エコカー減税ステッカーを剥がしてやった。
減税が切れると、早く買い替えろとばかりにボロボロに朽ちて車を古臭く演出する邪悪なステッカーだ。廃車になるまでずっと貼ることが前提なら、もっと耐候性の高いステッカーを使えっての。
ステッカー剥がすなんて簡単でしょ?と手を付け始めたんだが、いやーとにかく硬く貼りついてたんでかなり大変だった。ビニール系なので、剥がし液も浸透しない。端を剥がしてそこから引っ張ろうにも朽ちててボロッと千切れてしまう。爪でずっとカリカリカリカリカリカリカリカリしてたよ、猫か!
新車の時に貼るの断ればいいのに。
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