PC冷却2025年05月21日 20時45分01秒

引き続き、マウスコンピューターのミニタワーを弄っていく。

CPUは、Core i7 9700なので定格で使うしかなく純正クーラーで十分だが、クーラーくらい変えたい。
車買ったらホイール変える、カメラ買ったらレンズ変える、じゃあデスクトップパソコン買ったらクーラー変えるってもんでしょ。パソコンのデバイスで一番美しくてカッコいいのはヒートシンクだろ。
このPCはミニタワーなので小さくて、うちで余剰で転がってる12ファンの簡易水冷が入らない。てことで、定番の虎徹mark2だ。実家用のPCを勝手に改造するのでお金をあまりかけたくないから、中古品だけどな。ダスティーだったからこの後徹底清掃。

虎徹mark2

虎徹mark2は、旧型のmark1から本体が改良されて、メモリ側に干渉しないようにオフセットされ、160mmだった高さが154mmに抑えられている。天板はがアルミ無地になったmark2より、黒塗装された旧型の方が好きだったな。ヒートパイプはニッケルメッキされたが、ここも銅むき出しだった旧型が好きな点。でも、ニッケルメッキされている分だけヒートパイプから水分の漏れを防いで、寿命が延びるのかもしれないな。このヒートパイプの寿命を気にしなくていいという点で、純正クーラーもアリだと思う。

虎徹

そして、虎徹mark2は、取り付けのアタッチメントも変更されている、個人的には強く圧着できる旧型のアタッチメントの方がいいと思うが。
左が旧型の虎徹mark2、右が虎徹mark2。


虎徹mark2

というわけで、虎徹mar2セットオン・・・。
って、はみ出してるじゃないですかー。
あ、当然計算のうち・・・背面ファンが9cmしかないミニタワーだぞ、こんな大きなクーラー入るわけじゃないだろ。

サーマルライトのASSASIN KING 90 (AK90)なら、高さ125mmなのでケースに収まる、ヒートパイプが5本、ベースプレート付き(ダイレクトタッチじゃない)、という点で本命だったが、2~3,000円で売ってるタマがない。

超天

ということで、次点はコレ、サイズの超天(中古、同じくこの後徹底清掃)
トップフロー型で虎徹に近い性能を発揮して、それなりに安い。ということで、チョイス。
しかし、コイツの欠点は、取り付けがブッシュピン。これはダメだ。ヒートシンクはCPUにただ乗ってればいいわけじゃなく、しっかりと圧着していることが必要だ。これはセレロン300A時代からの常識。プッシュピンはこの力が弱い。
このプッシュピンをネジ式に変更した超天TUFという限定モデルがあるが、今となっては簡単には手が入らない(相場は高くないので、タマがあれば安く買えると思うが)

こんなプッシュピンを採用したダメなヒートシンク買ってどうするんだ。
そこで虎徹だ。
超天のプッシュピンを足ごと外して、虎徹mark1の取り付け金具を流用すれば、超天をネジ止めで取り付けることができる。

つまり、虎徹mar2を虎徹mark1を取り付けている別のPCに取り付けて、外した虎徹mark1を使って、このマウスコンピュータのミニタワーに超天を玉突きするわけだ。

超天

ということで簡単にセットオン。
超天は、メモリ干渉を回避するためにオフセットされているので、そのように取り付けてみた。しかし、ケースファンとのクリアランスが全然ないし、ケースファンの排気の流れもヒートシンクのプレートが遮断してしまうな。

ちなみに温度はこう。

リテール

↑ リテールクーラー
↓ 超天

超天

適当にCinebenchを走らせて測定。約10度近く下がった。


超天

そして、ケースファンの排気を阻害しないように90度向きを変えてセット。
どうせメモリとは干渉しないし。

超天

さらに5℃くらい下がってますな。
これで、実家PCは完成。
窒息ケースだけど、高負荷で使う頻度は少ないから、これでヨシ。

ということで、マウスコンピュータのこの手のミニタワーは、
・虎徹は入らない
・超天は入る
・超天は虎徹mark1のベースを流用してネジ止め固定方式にできる
という結論。


オマケで、虎徹mark1とmark2の違い。

虎徹

↑ 虎徹 mark1
↓ 虎徹 mark2

虎徹

mark2の方が温度微増してるやん、どういうことだ?
個体差か?ネジが強く締められないから密着が弱いのか?
まあ、別にこれでも熱暴走しないからいいけどさ・・・。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://skyline.asablo.jp/blog/2025/05/21/9777181/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。