今週も弘長寺へ紫陽花の撮影。
GX7のキットレンズは、LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH.。
焦点距離の20mmが自分にとっては中途半端。最大倍率が低くて寄って撮ろうにも中途半端。カメラのレスポンスが遅い上に、レンズのAFも遅く、スナップで使うにももっさりとした動きでリズムが取り難い。
なんでこんな使えないレンズをキットにしたんだろうかと思ってしまうほど、使い勝手の悪い苦手なレンズである。
ということで苦手克服で20mmを使ってみようと連れ出した。
ということで弘長寺。
こういう記録写真的な使い方なら不自由しないレンズだと思う。
解像感だけは高いと評判のレンズだが、いまひとつに感じる。SilkyPixのエンジンが悪いんだろうか。
どうにも寄りきれず、ごちゃっとして何を撮りたいんだかわからない。
ボケはざらついた感じがして汚く感じてしまう。
あまり被写体を強調できない感じがする。
こういう暗い雰囲気が苦手なのかな、このレンズ。
結局どうにも苦手なレンズだが明るい空を背景にすると良い雰囲気で撮れた。
まぁ、このサイズでF1.7を実現して、絞り解放から比較的シャープという点がウケがいいのだろうね。
しかし、20mmはやっぱり苦手だわ、ということで、E-300と50mmマクロを連れ出す。
でも、メモリーカードを忘れてしまい取りに戻ったのは内緒だ。
やっぱり楽だな、50マクロ。
寄って撮れば何でも絵になる。
焦点距離が長いから背景の処理もしやすいし。
クマバチが紫陽花で食事中。
ボケも素直で綺麗だ。
とりあえず逆光気味で撮っておけばいいし。
とりあえず暗い背景を選んで被写体を目立たせればいいし。
とりあえずアップで撮っておけばいいし。
マクロって楽ちん。
肉眼では見えないようなところやそういう非日常的な写真を撮るのが一眼レフの醍醐味であり面白さだと感じている。だから、マクロとか望遠が好きなのかも。
20mmは肉眼で見たまんまの風景を写すから面白さを感じにくいのかもしれない。
スマホやコンデジでも同じ写真が撮れそうじゃんって思ってしまう。
しかし、マクロだと同じような写ばかりになってしまう・・・。
ということで、E-1と35-100mmにスイッチ。
やっぱりズームは使いやすくて便利だ。
ファインダーを覗いたときの透明感というか空気感というのがいいし、はっとするような絵が撮れるレンズだと思う。
大きくて重くて大変でも、このレンズを使って撮りたいと思わせてくれる。
20mmF1.7は残念ながら単焦点の不便さを我慢してまで使いたいと思わせる何かが足りないのだ。
カタログには表れないが、ボケが素直で綺麗という点は、レンズの大切な要素だと思う。
ただ被写界震度が浅くてボケの量が多ければいいってもんじゃないんだな。
35-100mmは、引いて良し。
アップも良し。
さらにアップでも良し。
中望遠なので寄れないというのが欠点かな。
ということで最後は結局35-100mmが良いってことか。
しかし、マイクロフォーサーズにあまり投資をしようとは思わないので、新しいレンズを買う気もない。20mmF1.7とは長い付き合いになるかもしれない。
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