2014 すすき川花火大会 ― 2014年08月04日 23時55分45秒
ポスターが届きました。
花火大会、いい天気だといいですね。
SuperGTメーカー合同テスト（５） ― 2014年08月08日 22時21分43秒
鈴鹿のSuperGT合同テスト、ヘアピンに続いてスプーンコーナー方面へ。
結構距離があり、ヘアピンコーナーから10分ほどかかる感じだ。
スプーンへの進入。
ストレートスピードは結構速い。
DENSOをアップで。
マクラーレン
ENEOS
Kondo Racing
痛ポルシェ
S Road GT-R
スプーンカーブの奥の金網に設けられたカメラ用の撮影窓から。
真正面なのでカメラ任せで撮影技術はほとんど要らない。
B-Max GT-R
ウィダーNSX
ランボルギーニ
カルソニックGT-R
ペトロナス
鈴鹿最西端のスプーンまで来たので満足して引き返す。
戻る途中のヘアピンでちょっと撮影。
マクラーレン
そのままヘアピンから日立ナントカシケインへ。
オーバーテイクポイントではあるが、スタンド席なのであまり撮影には向いていない。
130Rから第一コーナーまで見渡せるのでレース観戦にはいい場所だ。
日立ナントカシケインに設けられたスタンド席から反対側のコースが見える。
６月28日の鈴鹿サーキットSuperGTメーカー合同テストの写真はこれで最終回。
なんとか富士スピードウェイのレース前に終わらせることができた。
鈴鹿は富士とは違って、観戦ポイントとコースの距離が近いし、金網が低いし、撮影ポイントも多い。マシンの撮影が非常に簡単。どこでもいい写真が撮れる。その鈴鹿とFSWが同じ観戦料金だと思うと、FSWは割高感を感じる。
FSWは鈴鹿を見習って、金網を減らしたり、撮影ポイントを積極的に作ってほしい。数少ない撮影ポイントのにテント設営されたり、シート広げて陣取られたりすると、お互いに邪魔になってしまうので、撮影ポイントはテント・シート禁止にして、観戦ポイントを明確に分けて欲しいと思う。特にコカコーラコーナー。ついでに、撮影ポイントのスピーカーの数をもっと増やして、カメラマンに対してもレースの状況がわかるようにしてほしかったりする。
一方、鈴鹿はとにかく歩く。富士はサーキットの内側に観戦ポイントがあるのに対し、鈴鹿はサーキットの外周。しかも、遊園地を抜けるため、駐車場からも遠い。レースの限られた時間で、撮影ポイントを巡って、長距離歩かされるのはちょっともったいないかな。他には遊園地の開園時間にならないとサーキットに入れないのも鈴鹿の欠点か。
さて、明日は、いよいよ嵐の中のFSWだ。
雨の撮影を楽しんでこよう。
SuperGT 第5戦 FSW 速報 ― 2014年08月11日 23時59分01秒
SuperGT第5戦富士スピードウェイ。
決勝レースの台風直撃、アリエナイヨー。
そんな天候の中、無事に開催されて、見応えのある大変面白いレースになった。
主催側は開催するか否かをかなり悩んだと思うが、今回の開催は英断だったと思うよ。
まだ全部の写真の整理は出来ていないが、台風中継写真をピックアップ。
場所はすべてプリウスコーナー。
土砂降りの雨のせいで一面灰色。
レタッチして見えるようにしてあるが、コントラストは低い。
嵐の中で輝いて、だ。
叩きつける雨粒が痛い。
夏だと言うのに肌寒い。
強風にレンズが振られて、被写体にカメラを向けるのも困難だった。
やや速めのシャッタースピードで狙うことにした。
ファインダーが水滴だらけで被写体もまともに確認できない。
大粒の雨が降り注ぐ。辺りは暗くてヘッドライトの光が異様に眩しい。
ちゃんと写っているかどうかは帰ってみるまでわからないほどの状態だった。
この状況で、よくピントが合うものだ。
こんな土砂降りの中、むき出しのカメラで撮影しているのは、E-5ユーザーの自分ただひとりだけだろう。心配した隣のカメラマンがビニール袋を貸そうとしてくれたほどだ。
周りのカメラマンは、全員カメラにレインカバーを付けていた。こんな嵐の中で撮影しているカメラマン自体少ないのだが。
レースが終わってカメラを拭きもせずに濡れたまま車に放り込んで帰った。
帰宅してカメラを確認したが、どこも故障せず正常に動作するようだ。
帰宅してカメラを確認したが、どこも故障せず正常に動作するようだ。
E-5の防滴性能は、台風の中でも有効だった。
GTマシンは川の上でも走れるんだね。
本日は取り急ぎ台風中継的写真をアップした。
いつレースが中止になってもおかしくない天候だったため、最初から飛ばして撮影したので、撮影枚数は非常に増えた。
他の写真はいつものように予選日からぼちぼち載せていくつもり。
ミニ四駆・くまモン バージョン ― 2014年08月17日 20時50分03秒
7月に池袋で開催されたタミヤモデラーズギャラリー2014で発売された"くま四駆"ことミニ四駆・くまモン バージョン。開始数分で完売したとかしないとか。
転売屋さんが買い占めてくれたおかげで、ついに一般発売へ。
その一般発売とやらが、通常商品としていつでも買えるのか、限定生産としての扱いなのかよくわからないが、今回の件でタミヤは、商品を転売屋ではなく本当に欲しがっている人の手に届けるところまでがメーカーの責任だと学んだと思う。最近、イベントや通販で限定品乱発してるバンダイも学んで欲しい。いつでも欲しいと思ったときに買えるのが当たり前だと思うんで。
さて、その一般発売は8月13日ごろというアバウトな感じだったが、帰省先で暇だったのでオモチャ屋巡って速攻ゲット。
定価\1,100+88税のところ、3割引でお買い上げ。
で、サクッと組み上げた。
サスペンションに塗装指示があったので塗っておいた。
ミニ四駆を塗装するなんて初めてだったよ。
塗装済みといわれる中の人だが、塗装というかプリントだね。
人の手で一体一体塗装しているんだと思っていたよ。
くまモンは、なかなかにクオリティが高いと思うが、空気抵抗やデッドウェイトにしかならない。せっかくのオープンボディで電池やモーターを冷却できると言うのに。
昔ならモーター、ギア、ベアリング、ホイール・タイヤ、フロントバンパーなど交換したに違いない。片っ端から開口して網貼って軽量してたなぁ。走らせるところなんてないのに。
現在のところパワーは1熊力。
この人もくまモン。
くまモンのついでにゲットしてきた旧キットたち。
FGガンダム、ザク、シャアザク。そして、それに並べたい1/144ガンダムとGアーマー等。
作る時間はないが欲しいキットはたくさんあるので、また探しに行こう。
SuperGT 第5戦 予選日 公式練習 ― 2014年08月20日 23時12分18秒
FSWで開催されたSuperGT 第5戦の予選日の様子。
7月頃より我が家ではテレビ東京が映らない。GT+の放送がどうなっているか知る由もないので、ネタバレも気にせずアップする。まぁ、予選日なのでネタバレもないだろうと思うが。
今回のレースは、台風の接近で開催が危ぶまれている中なので、いつものGTのときよりも多くシャッターを切っている。そして、それでいて写真をセレクトしないので大量の写真の投下となった。このブログは写真1枚1枚しかアップロードできないし、デフォルトが拡大OFFだし、IE11に対応していないせいか、勝手に改行するわ、文字が切れるわ、カーソルがジャンプするわで、なかなか苦痛だ。
とりあえず、まずはダンロップコーナーで撮影。
良さそうな撮影ポイントを探してカメラを構えていたら、偶然にも真隣にカメラを構えたmtegawa氏が。あまり会話を交わす暇もなくマシンが走り始めるので、各自撮影開始だ。
やっぱり自分は自分の写真しか撮れないので、いつもの写真を撮るのだ。
片目ポルシェ。
ライトカバー外れてしまったようだが、この方がカッコイイじゃん。
マクラーレン
TAISAN GT-R
今回、台風と雨と言うことで、真っ暗の中でまぶしく輝くGT300のイエローライトに期待だ。
Keeper RC-F
ダンロップコーナーの立ち上がりのラインは、脚立なしでは金網の線やブロックが見切れてしまう。もうちょっと地面を盛って欲しい。
カルソニック
mtegawa氏は、坂を下って金網越しに迫力のあるローアングルを狙っている。
自分は流し撮りが楽しいので、坂の上からひたすら流し撮り。これでは、同じ場所から同じ写真を量産し続けるわけだ。しかし、撮ってる本人は楽しいので、これでいいのだ。
ARTA NSX
なんか今日はTAISANが上手く撮れてる気がする。
ランボ
ウィダーNSX
DIJON GT-R
ゲイナーSLS
カルソニック
今年のカルソニックはカッコイイ。
DENSO RC-F
IWASAKI GT-R
メタリックなブルーがオートフォーカスをぐっと捕まえてくれるのか、撮りやすい感じがする。
カルソニックをアップで。
ペトロナス RC-F
RUNUP GT-R
黒いGT-Rもカッコイイじゃないか。
TAISAN GT-R
アストン
意外と撮りにくい。
ピントの芯がビシッと出ないんだよね、なぜか。
BRZもなぜか難しい被写体。
スバルのエンブレムがビシッと決まらないのだ。
MOTULも難易度高めの被写体かな。
ゲイナーSLS
1/25
ミニカーのスケールではなく、シャッタースピード。
そして、mtegawa氏と別れてプリウスコーナーへ。
ペトロナス RC-F
LEON SLS
EPSON NSX
今日は、なぜかスローシャッターが上手く撮れている気がする。
S Road GT-R
BMW
今のレギュレーションとBPOの中で、GT300で一番速いと思うのが、BMW勢。
このマシンのポテンシャルはめちゃくちゃ高いと思う。
マッハ号
ランボルギーニ
BMW
GT-Rを横から
マクラーレン
D'Station GT-R
レイブリックNSX
ENEOS RC-F
ゲイナーとモチュール
BRZ
ZENT
痛ポルシェ
ライトカバーを応急処置して復帰。左右のライトカバーの色が違う。
アストンマーチン
マクラーレンとLEONSLS
ZENTがスピンしてストップしてしまった。
公式練習、赤旗中断。
SuperGT 第5戦 予選日 公式練習（２） ― 2014年08月24日 21時56分58秒
引き続き公式練習の写真。
あまり撮らない正面からの写真。
マシン同士が重なると緊迫感が出るね。
D'StationとB-Max
1枚の写真に何台も納まっていると
300に引っかかるEPSON NSX
BMW
カルソニック
BRZ
カルソニック
公式練習終盤にトラブルで停止してしまったゲイナー。
そのゲイナーを背景に走り続けるマシン。
ARTA NSX
SuperGT 第5戦 公式予選 ― 2014年08月27日 23時01分08秒
午後はコカコーラーコーナーに移動し、公式予選。
GT300予選Q1開始。
痛ポルシェ
マクラーレン
マッハ号GT-R
TAISAN GT-R
LEON SLS
アストン
SLS
意外と撮影が難しいのが、B-Max GT-R
引き続き、GT500予選Q1。
各チームともギリギリまで待つ作戦でなかなかコースインしない。
ZENT RC-F
レイブリックNSX
途中でなぜかGT300車両がピットロードで停止したと言う理由で赤旗。予選中断。
ギリギリまで待っていたチームがほとんどだったので、各車ノータイム状態。
もうアタックする時間はない。
そして、赤旗解除。
各チーム、ノータイムのままQ1が終わるかと思いきや、1～2アタックする程度の残り時間が設けられたようだ。
カルソニックGT-R
Keeper RC-F
EPSON NSX
フェンダーにドアラがおる。
ARTA NSX
S Road GT-R
全開アタックで路面と擦って火花を散らすモチュールGT-R
火花その２
別に連写したわけではない。周回が異なっている。
その３
ブレがちょっと甘いね。
GT500予選Q1の後、引き続きGT300の予選Q2開始。
ランボルギーニ
LEON SLS
撮影が難しい初音ミク。
プリウスと同タイムを出し合ったり、なかなか熱い予選だった。
最終的には予選に強いBRZが制した。
そしてGT500予選Q2。
スタートしてまもなく、雨！
PETRONAS RC-Fはスリックでタイムを出す。
ARTA NSX
各車ピットへ戻り、レインタイヤへ。
レイブリックNSX
冷えたタイヤでは、コースにとどまることさえ難しい。
ARTA NSX
D'Station GT-R
Q2終盤、各車、レインタイヤが温まり、スリックで出したPETRONASのタイムを塗り替える。そして、その中でモチュールがトップタイムを記録。このままモチュールのポールでセッションが終わるかと思われた。
ところが、Q2のラストで雨がやんだところで、ただ一台スリックで粘っていたKEIHINがトップタイムを更新。
他のNSX勢も上位に食い込む健闘で、ウェイトの軽減措置の効果がしっかりと確認できた。
今回の富士はGT300、500共に熱い予選で面白かった。
SuperGT 第5戦 チャレンジカップジャパン ― 2014年08月29日 22時50分29秒
SuperGT 第5戦の決勝レース当日。
当日のタイムスケジュールを見ると、パドックオープン後の最初のレースとしてCCJとある。
CCJって何？ CCJ=チャレンジカップジャパンの頭文字。
フェラーリを中心としたレースらしい。
ヴィッツやGT-Rはさすがに見飽きた感があるが、フェラーリなら撮りにいくべということで、普段ならGTテスト走行に合わせていくところだが、チャレンジカップのタイミングに合わせて到着するように早く出発。
外に出ると予報どおりの台風で荒天。
FSWの駐車場に到着。いつもはキャンプ組が後から来る客のことを考えずにコーンや椅子、テントで何台分も場所取りしてしまうようなエリアでも停めることができた。さすが台風の影響はすごいね。毎回台風来て欲しいと思った。
そして、チャレンジカップジャパン、走行開始。
雨天で大出力でピーキーなスーパーカーを操る。
路面の照り返しがカッコイイ。
フェラーリとポルシェとアストンマーチンが走っていた。
今シーズンはSuperGTでフェラーリが走らない分、このレースでフェラーリをしっかり堪能しようと思った。
鮫顔の458がカッコイイ。
雨が凄まじい。
雨の撮影も面白いが、ドライ路面で全力でフェラーリサウンドで駆け抜けていく姿が見たいね。
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