タミヤ 1/32 TS050HYBRID ミニ四駆 8号車2018年10月27日 22時04分23秒

ルマン24時間レースで優勝したトヨタ ガズ―レーシング TS050HYBRIDがタミヤのミニ四駆で登場。本日発売日だが、10/13-14に富士スピードウェイで開催されたWECの会場で先行発売されていたものを入手しており、本日完成。
実車はエンジンとモーターのハイブリッドだが、ミニ四駆はモーターのみのEVだ。ミッドシップだったり4輪駆動だったり、意外と類似点はあるかも。


タミヤ 1/32 TS050HYBRID ミニ四駆

ボディはポリカーボネート製の軽量ボディ。ポリカーボネート用のスプレーで白に塗装した後、透け防止のために白サフを吹いてさらに裏打ちとしてラッカーの黒を重ねた。


白一色で良いのだからエッジのだるいポリカーボネートではなく、プラスチック製のボディにして欲しかった。この手のミニ四駆はスピードよりクオリティが重要かと。

シールは小林可夢偉の乗る7号車と、中嶋一貴の乗る8号車を選んで作ることができる。アロンソも乗っている8号車をチョイス。ルマン優勝車だ。
(※フロントウィンドウの前の赤い三角形のシールは間違い。8号車には貼らないのが正解。後で剥がした。)
事前にシールが貼りにくい貼りにくいと聞かされていたが、確かに貼りにくい。説明書に書いてある、ステッカーは番号順に貼ってください、これが重要だったね。
ミニカーのケースにサインを入れてもらうような感じで、ミニ四駆の名前シールにドライバー3人のサインを入れてもらうと凄いかも。

実際に走らせることはないだろうけど、LMP1マシンがGTより遅いのはどうかと思ったのでくまモンのミニ四駆からレブチューン2モーターを移植した。
当然、タイヤはミシュラン製、グリスはMobil1、バッテリーはPanasonicだよね?


タミヤ 1/32 TS050HYBRID ミニ四駆

トヨタが莫大な費用をつぎ込んでが風洞実験を繰り返して作った空力性能を誇るボディ。これで遅いはずがない。


タミヤ 1/32 TS050HYBRID ミニ四駆

リアは中身丸出しなので、裏打ちしておいて正解。

こういうプロトタイプカーはミニ四駆に合うと思うので、どんどんシリーズ化して欲しい。

MAシャーシはミッドシップのツインシャフトモーターだったり、ブレーキやマスダンパーと言った改造パーツがあったり、初代ブームだった頃とは隔世の感だな。あー、なんか改造したくなるー。


コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://skyline.asablo.jp/blog/2018/10/27/8984617/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。