さようなら14-54mm、こんにちは12-60mm ― 2012年01月07日 17時58分26秒
それは、ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5とZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD。
実際は、スーパーハイグレードレンズのZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD、ライカのLEICA D VARIO-ELMARIT 14-50mm F2.8-3.5 ASPH. MEGA O.I.S、LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.Sまでも巻き込んだ標準ズームの沼と言えるかもしれない。
候補としては、やはり14-54mm F2.8-3.5と、12-60mm F2.8-4.0、そして、新型の14-54mm F2.8-3.5 IIの3本。
14-35mm F2.0は相変わらず高すぎるため除外。B&H等の通販も考えてみたが、この異常な円高ウォン安ドル安ユーロ安でも、お買い得感が薄すぎる。
望遠レンズを所有しており、レンズ一本で望遠域までカバーする必要もないため14-150mmも除外。
そして、ライカの14-50mmエリマリートは、防塵防滴ではない点とズームリングが逆回転という使いにくさがある。画質以前の実用上の問題として、積極的に手を出す気にはなれず、却下。
F値を考えれば、14-54mm、それも円形絞りとハイスピードイメージャAFに対応している14-54mm IIが最有力。II型のデメリットとしては、I型よりフードが大きくなり嵩張る点と値段くらいだ。光学的には、I型もII型も全く変わらない。
14-54mmの写りには全く不満はないが、SHGズーム35-100mm F2.0や50mm F2.0と比べて、何か物足りない感がする。そして、また光学的に代わり映えのないレンズを買うこと、それだけが唯一大きな不満だ。
ただ、歪みのある広角域は9-18mmでカバーできるし、わずかに暗い点に関しては、E-5の強力な手ブレ補正や向上した高感度画質でカバーできると思われる。
12-60mmは、光学的には新設計で高い解像力を持ち、周辺減光や収差も改善されている。さらに特長としてSWDという世界最速のAFとメカニカルフォーカスを持つレンズである。E-5を導入した後、改めて考えてみれば、12-60mmのデメリットよりもメリットの方が大きく感じらる。
残るデメリットとしては、やや高い価格帯であることと、本体が大きい点だが、あまりに期待ハズレなら、それこそ14-54mmを再度買い直せば済むことだ。
ということで、正月早々、高い買い物ではあるが、12-60mmを購入した。
広角側はなるべく9-18mmに任せて、いつも以上にブレに注意して使っていこう。
オリンパスにはこの永遠の標準沼を解決するための神玉をぜひ出してもらいたい。
それにしても、今年の目標はカメラの上達とか言いつつ、いきなりレンズ買ったりして何をやってるんだか・・・。





最近のコメント