カルソニック洗車 ― 2011年04月22日 21時12分13秒
常樂寺 桃昌寺 桜 ― 2011年04月23日 21時52分58秒
BRIDGESTONE POTENZA S001 ― 2011年04月24日 16時12分12秒
カルソニックでYOKOHAMAはないでしょ、と言い続けて1年半。やっとタイヤ交換した。これでタイヤ戦争も終結。
POTENZAに決めてから、ブリヂストン系列の店でRE-11とS001の両方の見積もりもらって、どっちも高すぎる値段に悩む・・・。GIII程度の性能のRE-750というのもあったそうだが、もう在庫もないらしい。Playzでも街乗りなら十分な性能だと言われたんだけど、この車にPlayzは有り得ないと察して欲しいなぁ。
調べてみると、R35で採用されたRE-070Rもあるが、コレはさらに高いので選択外。しかも、R35はダンロップの方が高評価だし。
そういうわけで、どうせ高いRE-11とS001なら、耐磨耗性能の高くて長く使えそうなS001をチョイス。ちなみに、S001は、LEXUS LFAやフェラーリ458で純正採用されたとのこと。フェラーリはともかくレクサスと聞くと、R35が採用したRE-070Rより格下で高いだけのタイヤに思えてしまうのでイメージが悪い。ま、街乗り中心だからポテンザ履ければなんでも良いのよ。
タイヤの銘柄が決まったが、店頭価格だと滅茶苦茶高いのでネットで通販で注文。しかし、地震の影響か在庫がなく、しばし待たされた。
で、ついにタイヤ届いて、製造週をチェック。4本とも1411って、2011年14週、つまり4月2日~8日製造ってこと?出来立てホヤホヤの新品ですな。
届いたタイヤを早速ディーラーで組んで履き替えた。トータルで、ブリヂストン系列店でもらった見積もりより、2万も安く履き替えできた。それでも高かったが。
たぶん、ディーラーも見積もりもらったブリジストン系列店に組み替えだしているんだろうと予想。
S001は非対称パターンのくせに回転方向の指定がない。オマケにGT-Rは四輪同サイズのタイヤなので、自由にローテーションできる。
FRみたいにリアに太いタイヤ履くのも好きなんだけどね。
ああ、やっぱカルソニックはポテンザですよ。
まだ全然むけていないタイヤを無駄に減らさないようにトロトロと走る。
いきなり出だしが軽い。カルソニックは結構シビアなクラッチなんだけど、回転抵抗が減ったのか、スッと転がり出る。いきなりちょっとびっくり。
荒れた路面を走ったとき、前のタイヤのときは路面をダンダンと弾みながら超えて行くようなシーンでも、タンタンと軽くいなして行く感じで、タイヤがソフトなのか、サスペンションをちょっと柔らかくした感じでゴツゴツ感が激減。加速時は、クラッチを切っても減速せずに惰性で転がるので、急いでギアを上げなくても良いので、運転しやすくなった。DNA GPは転がり抵抗が強いのか回転数を引っ張ってクラッチ切ってもすぐに減速してしまうので、ちょっと乗りにくかったです。
ちなみに、ロードノイズなんて気にしていないが、格段に静かになって快適性が増した。
肝心のグリップは攻めていないので未知数だけど、予想外に運転しやすくなってびっくりですよ!
一応、YOKOHAMAの名誉のために言っておくが、比較対象が5~6年前のDNA GPなので・・・。
GTSのときに履いていたS.driveはコストパフォーマンスが良くて気に入っていましたヨ。
しかし、さすがポテンザ、さすがフェラーリ純正というタイヤですな。
このまま3年間は、もってくれ!
ちなみに、ポテンザにはRE-11でもなくS001でもない、RE001という隠し玉がある。正式名称RE001Adrenalinというこの怪しいタイヤ、ポテンザとしてはかなり安く買えそうなんだが、残念ながら245/40R18がないので見送った。
しかし、255/40R18ならあるみたいなので、ポテンザなら何でもいいという自分にとっては、S001があまりに短寿命なら次はこういうイロモノに走るかも・・・。
GT-R Magazine 特別編 RESTORE BOOK ― 2011年04月25日 22時30分19秒
その辺の新車が余裕で買えるほどの何百万もするようなコスト度外視のココまでやるかってくらいのレストアが中心で、ちょっと敷居が高いわ。
ま、GT-Rは何百万も出す価値のある車だから仕方ないのかな。
ハコスカ世代になると本当に部品がなくて、型を作ってコピーするって、まるでガレージキットの世界ですな。
錆び錆びでボロボロの目を覆いたくなるような衝撃的シーンがいっぱいなので、この本を買われるGT-R乗りに対しては、この本にはグロテスクな表現が含まれていますのバイオハザード的な警告文が必要かも・・・。
いつまでもカルソニックに乗れると良いねー。
カルソニック プチリフレッシュ(3) ― 2011年04月26日 23時31分03秒
助手席側のオレンジの部分はもうほとんど色が残っていない。
で、オレンジ色のカッティングシートを切り出して上から重ねて貼る。
遠くから見ればOKだが・・・。
そして、相変わらず色褪せの激しい、IMPUL NS-GT2の赤いGTのロゴ。
コレも助手席側が激しく色褪せてほとんど残っていない。
GTのGの曲線部分が滑らかじゃない・・・。たったこれっぽっちなのに綺麗に切り出せないよ・・・。痛車のカッティング職人の技術は凄すぎる。
ところで、こういうのって補修用のステッカーって無いのかな?
IMPULに問い合わせてみれば良かった??
カルソニックブルー ― 2011年04月27日 22時28分11秒
カルソニックブルーとは、明るいカリフォルニアの太陽の下にあうカルソニックカンセイのイメージカラーという漠然とした説明の色で、しかも、レース車輌の塗装については、毎年色の調合を変えていて、配合などにつきましては申し訳ございませんがお教えできませんとなっている。
そんな秘密のカルソニックブルーだが、一応IMPUL R32 GT-R Gr.A Versionとして公式に「カルソニックブルー全塗装」と謳われた車輌の塗膜片なので、正真正銘本物のカルソニックブルーなのよ。
というわけで、どのミニカーが本物のカルソニックブルーに近いか比べてみた。梨地になっているので、比較しづらいが。
一応、補足しておくが、ミニカーとしては、本物を純粋にスケールダウンしただけでは、違和感があるため、形状や色もあえて若干本物と変えてデフォルメしている可能性も高いので、色が違うからと言って、間違いではないと言っておく。それに、ミニカーにも個体差や経年の変化もあるだろうしね。
本物よりちょっと薄いというか明度の高い青。
こちらははっきり明度が低いというか濃いブルーだ。
明度が若干高いカルソニックブルー。京商1/43よりは近い色だ。
これは濃いね。京商は全体的に濃いのかな?
これは1993だから、カルソニックブルーの定義から言って違っていて当然ですな。
やっぱり梨地の塗膜片と光沢系の塗装を比較するにはそもそも無理があったかも。
というか、カルソニックのタッチペンを探すための参考にする企画だったりする。
サクラ NOTE ― 2011年04月28日 23時16分20秒
スカイラインミュウジアム スプリングフェスティバル ― 2011年04月29日 22時11分15秒
R32保存会の方が来られていて、R32繋がりで隣に置かせてもらい、いろいろためになるお話を聞かせてもらった。
R30やR31は、結構集団で来ていたけど、R32はそれぞれ個人で来ている人が多い感じかな。V型スカイラインも増えた。
実は、このフロントスポイラーは、自分が以前使っていたnismoリップ。
ヤフオクで売却したとき、黒に再塗装して使用すると言っていたので、もしかしてと思って確認したら、やはりお譲りした人。こちらがカルソニックに乗り換えたことに驚いていた。会えて良かった、スポイラーも気に入って使っていただいているようで安心。GTSらしさを生かす方向なら、このnismoのハーフスポイラーがベストだと思う。
本当はTE37ブロンズだけど今日はタイヤの溝がなく別のホイールできているとのこと。エアロやインテリア、それぞれに統一感があってセンスの良いチューニングです。
カルソニックの1号さんと合流して、館内レストランで食事。スカイラインミュウジアムのレストランを初めて利用したが、なかなか美味くてびっくり。
そして、初めて展望台に登る。眺めは良いが結構ハード。
1/43なのに、ここまで開くんですか!ちょっとびっくり。
さて、明日は富士スピードウェイで、SuperGTを観戦に行きます。日曜日の天気が心配。たぶん雨だろうな・・・。



































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