Windows10対応2016年06月19日 21時55分11秒

さて、Windows10アップデート期限である7/29まで、一か月とちょっと。

別にWindows10が好きじゃないけど、Windows7も好きじゃないので、タダならバージョン上げておけという程度。ただし、ハードウェア構成を変えるのが、ダメみたいな話もあるので、これを機会にアップグレードしようかと。
Core2DuoのE8500を4.3GHzで回しているのでCPU性能に不満はないが、メモリーコントローラーを内蔵したCore iシリーズの性能とやらを見せてもらおうかという感じではある。
去年の秋にskylakeが発表されて、半年経ったが、特に欲しいCPUも出てこない。
AppleのWWDCのイベントに合わせて、次世代のkabylakeやら、skylakeのステッピング改良版が出るかと期待していたが、とんだ期待ハズレだ。もはやジョブズ無きAppleはmacを見限ったな。
まだ一か月あるので待つこともできるが、待っても何もいいことなさそう。円高によるパーツ価格の下落は期待できるかもしれないが、駆け込み需要というヤツで相殺か。イナゴに食い尽くされて在庫切れという最悪の事態は避けたいので、とりあえず動くとしよう。
正直、skylakeは何の魅力もない。名前がskylineに似ているというだけだ。が、現時点の入手性から考えると、skylakeしかないのだ。

とりあえずマザーボードを決めよう。OCするので、チップセットはZ170。定番どころのASUSで、鉄板はZ170 PRO GAMING・・・なのだが、こいつ、PCIスロットがない!!
あぶねー、引っかかるところだった。

もうね、ONKYOの石油コンビナートことSE-150PCIを鳴らすためにPCIスロットは必須なんですよ。あと、ミネベアキーボード使うのでPS/2ポートもね。


ASUS Z170-A

ということで、あまり悩むこともなく、Z170-Aがきた。

CPUは当然これ。

Core i7 6700K

「出てこい、俺のともだち、Core i7 6700K!」


Z170-A & skylake

「Core i7、セットオン!!」


ひとしきり、妖怪ウォッチ気分を味わったところで、ケースへ格納。
AntecのSolo Whiteにギリギリ収まった。

CPUは出た当初に比べて価格もこなれてきたし(といってもまだまだ高いが)、skylakeでは、これ一択でしょう。

メモリはコルセアのCMK16GX4M2A2666C16とかいうヤツ。PC4-21300(DDR4-2666)、8GB2枚組。コルセアは割りと好きだが、DDR4の性能には期待はしていない。


虎徹

クーラーは、Scytheの虎徹、SCKTT-1000。
これも鉄板のヒートシンクだが、こいつも、Antec Solo Whiteのケースにギリギリのクリアランス。

skylakeは基板が薄すぎて、ヒートシンクが重いと壊れるという軟弱品なので、締め付けは慎重に。というか、どれだけ絞めていいのかわからない恐怖感。
ケースを縦に起こした時点で重力に従って負担がかかるので、それを軽減するために上から釣ってみた。


skylake

いまだに使ってる9800GTと石油コンビナートことSE-150PCIを移植して完了。
つか、このマザーボードを選ぶ人は、PCIスロットが必要だからこれを選ぶと思うんだが、それがグラフィックスボードの真下って・・・。設計者アホか。
電源入れたらいろいろ赤とか白とかLEDがまぶしく輝く・・・って意味あんの、これ?
無駄に電力消費して、電気的に不安定になるだけなんじゃ・・・。

はぅ、OS入れたり、ソフト入れなおしたり、面倒・・・。

余った石とメモリーは、セカンドマシン行きだな。


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