GT-R Magazine vol.107 ― 2012年10月01日 21時38分07秒
表紙は、カルソニックスカイライン(本物)のエンジンルーム。
当然のことながら、今回はR's Meetingの記事が多め。
現地でお会いできなかった'93カルソニックレプリカがちらっと写っている。
R's百景のコラムの背景で、共石号とBP号が登場。
うちのカルソニックはというと、R'sMeeting集合写真の背景にわずかに"LSONIC"が見切れている。ウォーリーを探せ状態(笑)
R33 KURE556のレプリカなんていたんだなぁ。
後半には、当日のチューニングショップの紹介がずらっと並んでいるけど、これ、「事前にうちのショップはこういう展示しますよ~」って、公式サイトかどこかで紹介されていたら、もっとじっくり眺められるだろうね。
あんなパーツやあんなデモカーを気づかずに通り過ぎてしまっていたのかと、ちょっと勿体ない気分だ。
他には、RB26のチューニングのトレンドになりそうな、デジタルGセンサー、35エアフロ、35インジェクターをしっかりフォローし、静かなGマガマフラーもなかなか良さそうな感じだ。
さて、これからじっくり読もうかな。
GT-R オイル交換 ― 2012年09月30日 21時19分53秒
ハチマルヒーロー撮影風景 ― 2012年09月23日 19時57分40秒
ハチマルヒーローの記事にGr.Aレプリカを載せたいという話を受けて、その中にカルソニックも1台欲しいということに。
面識のあるレプリカ乗りの方は東京方面が多いし、カルソニックもそれぞれコダワリもあるのでお任せしようと思っていたところ、”メンテ中”、”北海道に行っています”、”日本にいません”等々・・・。
ということで、まさかのMyカルソニックにフラグが立った。
IMPUL R32 Gr.A Verドノーマル合法仕様ですが。
ということで、忙しいメンバーが多い中、当日の日程を合わせてなんとか撮影決行。
8月のお盆前の早朝、神奈川某所に集合するメンバー。
オーナーの代理ということで、ナカネレーシングデザインさんが来られていました。
今回は、この4台。
そして、撮影場所まで移動し、撮影の準備。
プロは脚立から撮り下ろし。
集合写真の後は、各車一台ずつ撮影。
素晴らしい写真と素晴らしい記事を書いていただいた製作者および出版社の皆様、
なかなか日程の合わないメンバーをなんとか集めて、いろいろ段取りを取っていただいた団長様、そして、当日撮影に都合をあわせて来ていただいた皆様、ありがとうございました。
自分も一参加者ですが、楽しい撮影ができ、素晴らしい本ができました。
R's Meeting 2012 (2) ― 2012年09月19日 19時54分28秒
とりあえず置くだけ置いて、軽く場内のブースを回る。
ナカネレーシングデザインにご挨拶。R134aエアコンキットよさそうだ。
一通りブースを巡り終えてからは、接客というかファンサービスというかで、車の案内を多少してみる。
しかし、今日に限っては、日差しが強くて、風もない、湿度も高く、暑すぎる上に、先週のSuperGTの疲れもまだ抜け切っておらず、ちょっと歩いたら何もしてないのにお疲れモードになってしまった。なので、ほとんど日陰で過ごすハメに。写真もほとんど撮ってないなぁ。
ちょうど、休憩しつつフリー走行を眺めていたが、R35速いね。コカコーラコーナーを踏みっぱなしで、立ち上がっていく。
誰も言わないのに、誰の車か知っている人は知っているようで、立ち止まってじっくり見ていく人が多数。
大人気です。
午後は、GT-Rの開発責任者 渡邉さんを招いたトークショー。
そして、去年に好評だったというゼロヨンを今年もやりますというアナウンス。
ゼロヨンもいいけど、レーシング走行が見たいな~、と思いつつ、ピットビルへ。
なんと室内は、クーラー効いていて超快適じゃないですか!!
しばらくここにいよう。
ゼロヨンはRB26vsVR38という戦い。
32は軽いので出だしで勝つが、35は伸びがよく、かなり良い勝負をしていた。
ただ、35はクラッチのセーフティ機構が働いて、出遅れるパターンが多く、成熟したRBvsこれからのVR38と言う感じがした。
ゼロヨンの途中、ちょっと空模様が怪しくなってきたので、窓を開けっぱなしだった車の元へ移動。
そして、いつの間にか、残り時間わずか。
今日は午後になっても暑くって、一日中日陰でだらだらしているだけで、写真も全然撮ってないなぁ、せっかくのR's Meetingなのに何も出来なかったよとかなり反省。
最後は、毎年恒例じゃんけん大会。
豪華商品をゲットせよ!!
しかし、Gマガ編集長じゃんけん強すぎるよ・・・。
この先の合流が地獄の坂道発進。止まらぬように気をつけつつ、強引に合流。
レプリカ軍団が行く先とは。
R's Meeting 2012 ― 2012年09月17日 16時32分27秒
ハチマルヒーロー vol.19 ― 2012年09月15日 11時09分55秒
いい見出しだ。
見開きを使って、上部に文章、下に車のレイアウトになるように、書籍になったときの配置を考慮して各車を美しく並べて撮影。さすがプロ。
いつものレプリカメンバーの車で、そして、中央にはいつも乗ってるIMPUL Gr.A Version。
各車の詳細は、ハチマルヒーローを見てね。
撮影風景はゆくゆく紹介しようと思っている。
2012年11月号(vol.19)\980
全国の書店にて発売中。
vol.19の特集は、80年代のツーリングカーレース。
活躍した車のベースモデルが詳しく紹介されている。
そして、そのトリを飾るのはグループAのR32スカイラインGT-R。
もうひとつ特集として組まれているのが、バブル期の憧れの名車。
オーテックザガートステルビオも登場。この頃はいろんな車があったなぁ。
というわけで、本屋さんへGoです。
SuperGT 第6戦 戦利品 ― 2012年09月12日 20時56分57秒
よくありがちなiPhone用っぽい感じだけど、スマホと銘打たれていたので、infobarA01でも大丈夫だろうと買ってみた。
ケースつきのinfobarにぴったり。たぶんiPhoneにケースをつけた状態だとキツイんじゃないかな。長く薄くなると噂されているiPhone5ならケースつきでもちょうど良い??
ま、既にケースをつけて、さらにケースに入れる意味はあるのだろうか。
カルソニックでもないただのガンメタを買うなんて非常に稀なケースだ。
そして、1/43 EBBRO CALSONIC SKYLINE Gr.A 1993。
よく見るのは、1990と1993だったが、1993の方が好みなのでこっちを選択。
9月9日 SuperGT 第6戦 決勝日 ― 2012年09月11日 17時33分00秒
完全に雨はどこへやら。
今日も天気がよくて、非常に暑い。
フリー走行の途中、ENDLESSポルシェが、タイヤのバーストによりスロー走行。ポルシェのタイヤバーストは今シーズン何度目だ?ちょっとタイヤ弱すぎない?
ここから、SuperGT決勝開始までの3時間、全くすることがなく、ただひたすら待つだけ・・・。
ピットウォークが終了すると大混雑するので、この時間を利用して、かなり早めの食事を軽く取る。ほとんどお腹は減っていないが。
コカコーラコーナーは、無駄に大きなテントで場所取りしている人が多く、撮影ポイントが広いようで狭い。
暑い中、SuperGT決勝開始まで、ポルシェカップを撮ったりして、延々と待つ。
そして、14:00。アッキーナのグリーンフラッグで、いよいよ決勝レーススタート。
しかし、フォーメーション開始で、マッチさんとこのD'STATIONがスタートできず。最後尾になってしまう。
フォーメーションラップに続き、ローリングスタート。
心配された大きな波乱もなく、カルソニック、S Roadの順位をキープして始まる。トップ2台のGT-Rに、SC勢とRAYBRIGが続く展開。
GT300では、プリウスが第一コーナーを飛び出してしまい、後続に次々と抜かれていく。そんな中、GT-R GT3は少しづつ順位を上げる展開。
上位グループを走っていたKeeperは紫電と接触して順位を落とす。これで少しはGT-R勢は楽になるか?
カルソニックは、2位のS Road以降を引き離しに掛かるが、周回遅れのGT300勢に追いついてしまい、それ以上のマージンが築けない。そのS Roadは、ウェイトハンデがきついのか、後続のSCに飲み込まれていってしまった。
GT300では、66号車アストン"でちゃう"が、相変わらず速く、ひとりGT400状態。
EPSONはドライブスルーペナルティ。フリー走行時のタイヤ違反とのこと。なんで、こんな初歩的で有り得ないようなミスするかなぁ。決勝グリッドに立つ前から負けてるじゃんEPSON。
ところで、プリウスとCR-Zはヘッドライトを点けていないけど、電力をケチるためか?写真を撮るとイマイチ映えないので、セコイ真似はやめて欲しい。
二十数ラップまで、コカコーラコーナーで粘ってから、ヘアピンへ移動。
今回、コカコーラコーナーでも1-2コーナー曲がったストレートの正面だけでなく、
100Rに近いほうでも、結構好みの絵が撮れることがわかった。
わかることはトップグループでカルソニックだけがずっと残っていること。消耗してラップの上がらないタイヤで粘ってもタイヤ交換してピットアウトした時点で順位が落ちていることもあるので、早めに入って再び1位で出てきて欲しいと思うがチームの選択を信じるしかない。
モチュールはペナルティ食らって、10秒停止。黄旗無視とのことだが、モチュールは今シーズン全然いいところがないなぁ。
そういえば、いつの間にか、ウィダーがいないぞ。GT300でも、あれだけ速かったアストンがいない。
1位、2位はカルソニック、S Roadで安定した感じだ。このままトラブルなく走って欲しいと祈る。
レース終盤は、団子になっているSC勢のバトルが面白い。ガツンガツンぶつけながら、DENSOがZENTを抜いていく。ZENTは現在ランクトップなので、なるべく他のチームが持っていって欲しい。
そして、最終ラップを終え、カルソニックがぶっちぎりで優勝!!
2位はS Road、3位はWedsSportで、レース終了。
シリーズランキングではS Roadが一歩抜け出した感じだが、ZENTが8ポイント差でつけていて安心はできない。カルソニックは、そこから7ポイント差という位置で、まだまだシリーズチャンピオンを狙える位置にいる。残る2戦、オートポリスと茂木では、ウェイトが一気に軽くなる。ここからのカルソニックの逆転劇に期待したい。そして、残念ながらまだノーポイントのEPSONは、1ポイントでも取って欲しいところだ。
GT300は、ハンコックポルシェがシリーズ戦で頭ひとつ飛びぬけた形に。GT-R GT3、アストン、ゲイナー、ENDLESS、そして初音ミクBMWもなんとか逆転を狙える位置にいるが、厳しい。
プリウスもスピンがなければぶっちぎりだったと思うが、かなりマシンバランスが悪いんだろうか。
そして、引き続き、グランドスタンドでのレースの録画放送をゆっくり観戦。
最後のゴールまで見届けてから帰ろうとすると、場内放送で西ゲートを18時半で閉めるという案内が。
グランドスタンドを18時に出て、18時25分にP15のうちのカルソニックに戻る。
勝利の余韻に浸る間もなく、さっさと荷物を詰め込んで、西ゲートからあわただしく撤収した。
レースが終わったのだからチケットのチェックなんて不要で、ただ開けてるだけでいいので、もう少し西ゲート開けていて欲しいな。
9月8日 SuperGT 第6戦 予選日 ― 2012年09月10日 18時15分23秒
当日になって雨をキャンセルするかどうか審議中に変わった。
しかし、そうは言っても富士ウェザー、雨の心配は尽きないので、
雨具は全部用意して靴も撥水のしっかりした冬靴を履いていくことにした(暑いけど)。
余裕をもって30~1時間前くらいを狙った時間に出発して、予定通り8時半ころ到着。
と予想し、運がよければサーキットサファリでも狙ってみようかなぁと甘い考えで行ったが、
シャトルバスは超満員でこれでサーキットサファリ無理だわと諦める。
しかし、それでも人がいない間にまだ設営もされていないだろうイベント広場を回っておくかなと思い、次のシャトルバスを待つ。
が、それも既に満員で、次に乗れと。
仕方なく、バスを諦めて徒歩でいくことにした。
無事ダンロップコーナーに到着し、公式練習開始。
天候はめちゃくちゃ良い天気。完全に逆光。露出が難しい。
欲を言えば、朝は曇りで、午後が晴れてくると撮影にはベスト。写真だけを言えば、完全なウェットでも良いけど。
練習走行では、今回初めて見るCR-Zが登場。室内のLEDがグリーン点灯しているということは、ハイブリッドが正常動作しているんだっけ?
しかし、ハイブリッドの状態が、他のチームからもモロバレなんだけど、いいんだろうか?
ダンロップでは、ヴィーマックのスピンが目立つ。ピーキーな足回りなのかな。
他には、ウィダーがサイドミラーを新しいタイプに交換していたのが目新しかった。
ここでは、相変わらずSC430が常に一定したラインで走る。安定していて速そうだが、
カルソニックとS Roadが好タイムを叩き出していた。期待できそうな予感。
練習走行が終わり、ピットウォークの時間に合わせてイベント広場で、展示車輌を見て回ったり適当に買い物をしたりして時間を潰し、午後にはプリウスコーナーへ戻るといういつものパターン。
この頃から、何やら南の空の雲行きが怪しい。というか、入道雲が立ち上り、下の町並みが白く見通せなくなっている。
これは雨が降っているな。なんとかSuperGTの予選が終わるまで晴れててくれると良いのだが。
今回は、富士では珍しくスーパーラップ方式ではなく、ノックダウン方式の予選。
スーパーラップならヘアピン辺りで見るのだが、ノックダウンなので全部プリウスコーナーで見ることにした。
重いウィダーとRAYBRIGはともかく、EPSONはDUNLOPが合わないのかなぁ。
最高速が重要視される富士スピードウェイではコーナーリングマシンのHSVはキツイだろう。
Q2では、電光掲示板で確認できる上位5台の中、GT-R勢はモチュールのみで不安がよぎるが、場内の放送によると、6、7位にS Roadとカルソニックがランクインしており、ギリギリQ3進出できた。HSVはここで全部消え、相変わらずSCが強い。
Q3では、まずS Roadがトップタイムをたたき出す。しかし、SC勢がタイムを塗り替えていく。
そして、セッション中盤。カルソニックがトップタイムを更新。間髪入れずにS Roadが再びトップ。
しかし、終了間際にカルソニックがさらにタイムを塗り替え、カルソニックのポールポジションが決定!
場内放送聞かずに見てる分には、スーパーラップよりノックアウト方式の方が面白いじゃん、と思った。
出来ることなら、雨は降らずに、ツマラナイレースと言われようが、ぶっちぎりのポールtoウィンで、淡々と走って欲しいところだ。
いつもボリューム満点のとんとんだが、今日は空腹感がイマイチ足りないので、から揚げを注文。
からあげはこんがり上がって、衣はサクサク。中は熱々ジューシーで美味しい。
お腹もいっぱいになり、いつもの沼津の宿へ移動。
明日、カルソニックはポールからスタートでーす。
SuperGT 第6戦 FUJI 300km RACE ― 2012年09月06日 21時57分38秒
GWは超大混雑だったけど、大丈夫かな?
ヴィッツレースもなくポルシェカップだけのガラガラのタイムテーブルだけど大丈夫か?
果たしてアッキーナはグリーンフラッグを振れるのか?
さて、シリーズも終盤戦に入り、第5戦鈴鹿では、不調だったGT-R勢に復活の兆し。
長いホームストレートが特徴の富士スピードウェイではストレートスピードの高いレクサスSC勢が優位だが、全体的にウェイトを積んで重くなっている。
S Roadとマッチさんのとこも鈴鹿で重くなった。
残るは、赤と青か?
天気が雨っぽいですが!
・・・え?DUNLOPの雨!?
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