ねじり草2025年07月05日 23時24分37秒

今年も庭のねじり草が咲きました。

ねじり草


ねじり草

ねじり草

ねじり草

ねじり草

ねじり草

ねじり草

ねじり草

ねじり草

1/100 νガンダム2025年07月10日 20時39分58秒

1/100 νガンダムを作成。1988年10月発売、2,500円+税。
来年発売の66,000円の超高額商品の1/60 PERFECT GRADE UNLEASHED νガンダムの発売前に作ってやったぜ。PGUなんて買えるか!せめて38,500税込みならナントカ。


1/100 νガンダム
旧キット 1/100 νガンダムと言えば、この超絶カッコイイボックスアートで有名だ。

今回も例によってジャンク品。
7割ほど組んだり切り出してあるお手付き品で、部品が揃っているかどうか検品するのが微妙に面倒だったので、作った方が早いだろうと作成。コイツはちゃんとピンカットしてあって、出来るモデラーが作りかけで放置したって感じだ。


1/100 νガンダム

ダイキャストパーツもビスも欠品なく、無事完成。
ダイキャストパーツは下半身に使用されていてファンネル付けても自立する。しかし、関節が緩めなのでファンネルが重すぎて左に傾く。まあ、ダイキャストの重さで高級感はあるね。
一部部分塗装したものの、色分けはほぼ完璧で、センチネルシリーズと同時期の商品で、この色分けはオーパーツ。造形もいいし、神キットだと思う。


1/100 νガンダム

ファンネルポロリ問題は既にこの時点からある。
もう接着しちゃってもいいと思う。どうせファンネル飛ばさないし。

1/100 νガンダム

ファンネル装備なし。


1/100 νガンダム

ここまで出来がいいとMGなんていらんだろうと思うが、MG νガンダムも出来がいいんだよなー。
バンダイの大型キットにハズレなしの法則。

HGUC ザクIII2025年07月13日 12時22分30秒

HGUC ザクIII、HGUC No.14、2000年9月発売、1,500円+税。
1999年8月発売のHGUC No.3のザクIII改がベースになっていて、頭部、左肩、膝、リアスカート、バックパックが異なる。

ジャンクのまとめセットを買ったときに入っていた緑色のザクIII改。
パチ組みで、いくつか欠品がある状態。
の方は既に持っているので、ならば直すついでに白い方にしてやろうかと思ったが、前述のように細かい違いが多くて部品を揃えるのは容易ではない。
そこへ、同じようにパチ組み欠品ありのザクIIIジャンク。
アンテナ3本ともへし折れていたり、状態は完璧ではないが、相場より安いのでヨシ。
ということで、ジャンクのザクIII改から部品取りして、ニコイチで完成。
余った緑の方もいつか復元してやろう。

HGUC ザクIII

HGUC初期だけど、色分けは十分。
足首の可動が広くて接地が楽なのは嬉しい。


HGUC ザクIII

リアから覗く赤いスラスターがカッコイイ。

HGUC ドライセン UC ver.2025年07月19日 17時57分27秒

HGUC ドライセン ユニコーンバージョン完成。
2011年5月発売、2,000円+税。オリジナルのZZ版はUC版に遅れること3年の2014年に発売された。普通UC版より先にZZ版を先に発売しないか?知名度も人気もZZ版の方が上だろ?

ジャンクセットに入っていたドライセン。
ガンダムマーカーで汚く塗られてゲート処理も雑すぎるレベルだが、なんかこうオリジナル塗装でブンドドしましたよって感じで、お子様が思いっきり遊んだ逸品だと思われる。
ガンダムマーカーはエタノールで綺麗に落とした。
いくつかパーツが欠品していたものは、部品注文。
この際、塗り替えてZZ版にしてやろうかと思ったが、袖と胸のエングレービングだけでなく、二の腕も違ったりしていて、そのままUC版として組んだ。
ちなみに部品は揃えたつもりだったけど、まだ足りないところがあった。
まあいいや一応完成ってことで。


HGUC ドライセン UC ver.

10年前以上のキットになるが、色分けがしっかりしていて、割と作りやすい。
エングレービングはモールドが彫ってあるので、塗装も難しくはないね。


HGUC ドライセン UC ver.

各スラスターはホワイトにした。
設定では赤だが、白の方が綺麗にまとまると思う。

これでも足が長いヒーロー体形にアレンジされているが、バランス良くてカッコいい。
ドムにハズレなしだな。ZZ版も欲しい。

MG ガンダムヘビーアームズ EW ver.2025年07月21日 13時39分00秒

MG ガンダムヘビーアームズ EW完成。2012年1月発売、3,800円+税。
EWに登場したヘビーアームズ改EW版(=ヘビーアームズカスタム)の改修前の状態を想定したデザイン(=アーリータイプ)だ。ガンダムWの機体はややこしい。
TV版のヘビーアームズはMGで出ていないのに、なぜかEWに登場しないのにEW版と言われるアーリータイプがキット化された、意地悪バンダイがよくやるメジャー機体飛ばし。

で、これはとにかく安かったジャンク品。
パチ組みされていたが、ゲート処理能力ゼロ。よく組めたなと思う。
しかも、壊れていて直してあるし。どうも折れた関節をネジや針金みたいなもので強引に修正されていた。流し込みでピタッとくっつくのにどうしてこんな直し方するのか?
たぶん、子供がパチ組みしてブンドドして壊して、お父さん直してーって感じで、プラモ経験のない父親が資材を駆使して何とか直したが、既に子供は興味を失くして放置。オカンが見つけて「いい加減片付けなさい!捨てるわよ!」って怒って「もういい!いらない!」って逆切れして売りだされたに違いない、そういうブンドドジャンクだ、これは。
壊れた部品や欠品は多数あり、それはぼちぼち揃えたが、問題は給弾ベルトがないってこと。同じパーツを複数連結して作るものなのだが、部品請求は1回の注文で同じ部品を多数注文できない仕様なので、簡単には揃えられない。まあとりあえずリボンケーブルでつないでおけばいっか、いつかジャンクで安く手に入るだろう、と安易に妥協。


MG ガンダムヘビーアームズ EW ver.

ということで、ブンドド破損ジャンクをなんとか修正して完成。
もうね、肩軸が折れていたから全バラですよ。まあ、安く済んだからヨシ。

この頃はもうポリキャップレスで、嵌合がシビアだったり、蝶番構造が多くて、組み立てにくくて壊しやすい。ゲート処理がほとんどできないレベルの人が組んだのだが、よく組んだなと思う。


MG ガンダムヘビーアームズ EW ver.

問題の給弾ベルト。
リボンケーブルで繋がってればヨシ。

しかし、冷静でクールなキャラのトロワ・バートンだが、いつも後先考えずに早々に全弾撃ち尽くしてナイフ一本で戦ってるのってどうかと思うんだが。

MG ガンダムヘビーアームズ EW ver.

しかし、値段調べてたら価格改定で4,200+税に上がってるのな。
市場に充分に供給出来てないのに値上げってどうよ。

手に入りにくいし高くて買えないから、中古だのジャンクだのやってるんだよ、わかってるかバンダイ。

HGUC ザクII ver.ジオニックトヨタ2025年07月25日 21時44分20秒

HGUC ザクII ver.ジオニックトヨタ
「MS-06S シャア専用ザク ver. ZEONICTOTYOTA」となっているが、単純にMS-06Sをベースにしただけで、別にシャアが乗ってるわけではないと思うので、ザクII ver.ジオニックトヨタでヨシ。

トヨタがネタで作ったシャア専用オーリスのイベント品らしい。
限定品でそこそこ高額で取引されているので、パチ組みでシールまで貼られたジャンクを二束三文でゲット。シールはペラペラのテトロンシールじゃなくて、ちょっと厚みがあってビニールが丈夫なタイプ。
ゲート処理もされてないヘタクソジャンクで、シールもめちゃくちゃ。
何とか貼り直したが、まあシルバリングが酷いことになった。

水転写ならソフターやセッターを駆使して穴開けて空気抜いてシルバリングはなんとかできるが、こういう厚手のビニール系のシールはどうしたらいいんだろうか。


HGUC ザクII ジオニックトヨタver.

たぶんシャア専用オーリスをイメージしたカラーだが、シャア専用オーリスのくせにシャアザクピンクじゃなくてサザビーレッド。パイプのイエローはオーリスに貼られたジオンエンブレムの色が反映されたものだと思う。
アニメのカラーが元になったオーリスの色を逆輸入した色なのに、シャアザクとは全然違うとは面白い。

完全なネタキットだが、途中で配色を変えたセカンドバージョンのキットが存在するらしい。
トヨタの資金力は化け物か。


HGUC ザクII ジオニックトヨタver.

シャア専用オーリス、調べてみたら、中古でお求め安い値段になってた。
さすがにもうクルマは増やさないけど。

日産サクラ 試乗2025年07月26日 18時16分08秒

デイズの点検の間に、軽自動車のEV、日産サクラに試乗。

日産サクラ

さくっとまとめると、

良い点
・軽自動車、最高のパワーユニット
・軽自動車、最高クラスの内装
・補助金で買いやすい
・自宅で充電できる(買取価格が落ちたソーラー設備を有効利用できる)

悪い点
・航続距離が短い
・FFしかない


実際に乗ってみて、パワーは高性能、坂道もグイグイ行く、キックダウンやターボラグもない、普通に64psの自主規制枠の中で最大限のパワーを発揮するパワーユニットだと思う。
エンジンの熱がないので、冷房がしっかり効くのが予想外だった。
エンジンオイルや冷却系のメンテコストはないが、バッテリーの重量があるためブレーキやタイヤは消耗するだろう。
最大の欠点はやはり航続可能距離の短さ。これで使用用途に強い制限がかかってしまう。
まあ、近所しか乗らないならアリだと思うね。

これで航続距離が400kmあれば、ゲームチェンジャーだろうな。

MG シャア専用ザク Ver.2.02025年07月28日 23時46分33秒

MG シャア専用ザク ver.2.0、2007年5月発売 3,500円+税。
ver.2.0がどう進化しているのか興味があるのでジャンク品を作っていこうか。

上半身組み立て済みのジャンク。
ゲート処理はヘタクソで、埃被ってる状態。
検品したら、頭部のアンテナと肩のトゲが欠品。
トゲは同一パーツ3個だったので、部品請求は同じパーツは1回に2個までという制約があるため、2回に分けて請求。部品さえそろえば勝利確定で、サクッと完成。

さすがにVer.2.0にもなると、完全にABSでフレーム化されているし、
合わせ目もほとんどなく作りやすい
ただ、股関節の接続軸が短くて抜けやすいし、指は保持力ないね。
武器は手の穴にはめるタイプだから普通に持てるけど。

MG シャア専用ザク Ver.2.0

スタイリッシュでカッコいいザクだが、
個人的にはver.1.0の方が太ましくて重厚感があって好きかな。

組み立て済みで放置されていた上半身のABSが脆くなっていて結構気を使うが、
ランナーについてるABSはまだ粘りが残っていて強い。
こうまで変わるのか。


MG シャア専用ザク Ver.2.0

ドライデカールが劣化していて、所々欠けていたが、まあ気にせずそのまま貼る。
肩のマークとかバズーカの文字とか、あえて隠さない。
戦闘中に擦れて消えたんだろってな感じで。
いやしかしドライデカールが多すぎてキツイわ。