2025正月2025年01月03日 23時57分52秒


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初松本城

HGUC ゾック2025年01月04日 20時34分49秒

HGUC ゾック、2007年発売 2,500円+税。
1stガンダムのHGUCシリーズでは、ほぼ最後のキット。
大きなボディのせいで高額で多々買いするようなキットでもないため、そんなに売れるキットでもなかった。いつか買えばいいやという状態。
しかし、コロナで状況が一変、結構高いはずの価格も最近のキットに比べれば安いし、いつか買えばいいやで持ってない人も多かったため、買い占められ、再販のたびに高額転売の餌食になってしまった。

ということで、これはパチ組みジャンク品。
手持ち武器のない機体なので欠品の可能性は低く、リスクの低い良ジャンクが多い。

HGUC ゾック

パチ組みジャンクを分解レストアして完成。
巨大なボディで嵌合が硬くて分解はちょっと大変だった。
色分けは超優秀で組んで墨入れするだけで十分。


HGUC ゾック

前後全く同じ形状という驚愕の造形で、
3種類のランナーが各2枚ずつという、金型節約キットだ。
しかし、ほぼ一周合わせ目があるので、合わせ目消しが面倒かな。

巨大さゆえに、1/100がキット化されない不遇のモビルスーツ。
MGゾックはよ。

1/220 ガンダムMk22025年01月19日 22時41分25秒

1/220 ガンダムMk2 1985年12月発売、300円+税。

少々巨大化しすぎた機体をお手頃価格で提供するためにできたスケール1/220。
それと並べるための主人公機たちを、ということで、リリースされたガンダムMk2。

1/220 ガンダムMk2

とりあえず完成したが、小さいうえに白一色のキットに設定どおりの塗装をしていくのはなかなか面倒で時間が掛かった。普通にエゥーゴカラーで塗ってみた。
サーベルラックに肉抜き穴があるのでそこはパテで埋めた。

キットはスナップフィットで、最後は胴体前後で挟み込む手順になっているが、合わせ目処理がなかなか大変そうなので、そこだけスナップフィットで組み立てた。

バルカンポッドも付属しているが、好みじゃないので付けていない。


1/220 ガンダムMk2

このキットは昔作った経験があって、たぶん1/144百式に次いで2番目に自分で組み立てたキットだと記憶している。
近所の子供たち何人かで好きなガンプラを買ってきて、友達の家で組み立てた。
自分は塗料を持っていなかったが、その友達は塗料を持っていて自由に使っていいということだったので、ボディはスカイブルー、顔面はレッドという2色で塗った。
ぼたぼたの厚塗りだったが、友達の中で一番カッコよく出来たと思っているよ、今でも。

1/144 ガンダム GFTアッセンブリー Ver.2025年01月25日 11時29分36秒

その昔、お台場ガンダムがRX-78だった頃、ガンダムベース東京(GBT)ではなく、ガンダムフロント東京(GFT)と呼ばれていた頃の限定キット。
ガンダムファクトリーだの、GFTアッセンブリーだの、正確には何と呼んでいいのかよくわからない。

ガンプラファクトリーという有料のイベントで、ガンプラの箱、頭なしの1/144ガンダムプラモを入手でき、そこにGFT入場特典のガンダムヘッドパーツに加えて、完全な1/144ガンダムができますよ、という企画。
簡易的な入門キットのため構造が独特で、ボディとバックパックが一体成型になっていて、バーニアまで丸ごとの一体成型なのでバーニアの下側に変な肉抜き穴があるし、武器がないので拳が穴ないが、こちらも手の内側に肉抜き穴が空いている。そして、肘や膝は固定で非可動。この感じFGガンダムに似てるかも。

今では、入門向けなら組立体験会やエントリーグレードが代わりになるし、頭部と本体が別キットなので、たぶん二度とこの金型が使われることはないだろう。

ということで現在では微妙にレアキットになっておりストックを崩したくないので、ネットで投げ売りされているジャンクをゲット。
頭部アンテナとサーベル欠品だが、RX-78ならどうにでもなる。
しかし、こいつはクリアバージョンだ。全塗装が必要だ・・・。


1/144 ガンダム GFTアッセンブリー Ver.

塗装はアクリジョンを使ってみた。
シタデルが一本固着していて買い直すにはちょっと高いので、同じエマルジョン系でも安いアクリジョンを試してみたわけだ。アクリジョンはクセつよとの評判だったが、シタデルやファレホみたいなもんだろと思って使ってみた。

うん、めちゃくちゃ癖が強い。
シタデルは塗料がサラサラで伸びていくが、アクリジョンはやや粘度が高めで盛られた塗膜がそのまま固まる。残念なことに隠ぺい力がシタデルほど高くないので、何度も塗り重ねるとどんどん塗膜が厚くなって失敗する。気泡も出やすく気を使う。
グレーサフの上からベースホワイトを塗ったら、厚塗りボテボテになってしまった。
塗料を落とすためにマジックリンにドボン。
白サフを吹いて、塗料を減らしてドライブラシ感覚でベースホワイトを塗ったらとりあえずうまくいったのでこれでヨシ。
何度重ねても下地が溶けださないというのがエマルジョン系の良いところだが、基本色も隠ぺい力がないので、むしろ重ねても下地が透けるのであまり長所が生かせないかな。

と文句を言いつつも、完成。

背中サーベルはベスメカリバイバルのサーベルを使用。

1/144 ガンダム GFTアッセンブリー Ver.

クリアバージョンだったので全塗装したが、非クリアだったら塗らずに色分けが全然できてないのを楽しむのもいいと思う。


1/144 アッグガイ2025年01月28日 20時45分21秒

1/144 アッグガイ 1982年7月発売 400円+税。

いつもジャンクばかりなので、たまには新品で、ジャブロー没メカ4機も残すはアッグガイのみだったので、最後のアッグガイを作った。

1/144 アッグガイ

たぶんガンダムの世界で一番のびっくりどっきりメカのアッグガイ。
モノアイが複眼であり、両腕にヒートロッド4本。
子供の頃はキモくて嫌いだったが、今となってはなぜか可愛らしさもある。

複眼は単眼をひとつずつ塗ってグラデーションっぽくした。
ヒートロッドは絶対折れるのでネオジム磁石を仕込んだ。


1/144 アッグガイ

頭手足を最後にボディで挟み込む作り方なので
各部を塗装しつつ作るのは少し面倒だったかな。


1/144 アッグガイ

アッグ、アッグガイ、ゾゴック、ジュアッグ、没メカ4機集合。
これがやりたかった。