岡谷 うなぎ水門2014年03月03日 21時00分28秒


長野県岡谷市の「うなぎ水門」に行ってきた。
11時半ごろに到着。
店の前の駐車場は狭くほとんどが軽自動車用スペース。なので、店の隣に砂利の広い駐車場があり、そちらへ止めた。
お店の外までうなぎを焼くいい香りが漂う。

岡谷 うなぎ水門
うなぎ専門店なので安い値段ではないが、店内は既に客でいっぱい。
しばし待つと席へ案内され、料理を注文。
その後も何組か客が来店。かなりの人気店なんだなと思った。


岡谷 うなぎ水門
うなぎは注文を受けてから焼くので時間がかかる。客も多いし。
なので、焼きを待つ間に肝焼きをオーダー。

この肝焼きは結構なボリューム。
香ばしく焼かれた肝と甘いタレが絡んでおいしい。
これだけでもご飯何杯もいけるぞ。

肝焼きをつつきつつ、しばらく待つと、運ばれてきました、特上うな重。
岡谷 うなぎ水門
特上うな重・4切れ。さらに高額な7切れバージョンもあるが、4切れがベストマッチでしょう。

皮は強火で焼いたかのようにパリッと焼かれているが、身の方は油が乗っていてジューシー。
一見すると普通の大きさだが、食べてみるとこれがまた肉厚なこと。
蒸さない関西風なので弾力もある。
こういうウナギもあるのか~と新しい出会いだった。
これが濃い目のタレと硬めの米にぴったりとマッチしていて、非常に美味しい。

個人的にはもっと米が欲しいなぁと思った。濃い目のタレでご飯が進む。そして、うなぎが肉厚で見た目より量が多い。なので、油断しているとすぐにご飯が尽きてしまう。
ご飯とウナギのペース配分に注意。

ここのうな重はウナギをしっかり食べたって感じに浸れて満足~。