F91系ガンプラ再販祭2018年03月01日 21時17分50秒

MG F91 Ver.2、RE/100 ビギナギナの発売に合わせたかのように、
F91系のガンプラの各種再販キター

F91系ガンプラ再販

というわけで爆買いである。F91は年末に買ったわけだが。

F91シリーズは、クロスボーン・バンガードのMSを中心に確保。当時作ってないものだが、大人ならば買える。シルエットフォーミュラ、F90はちょうどガンプラを離れていた頃なので新鮮で楽しみだ。アナハイムとサナリィの争いだったり、F91の旧デザインを大人の事情でキット化したような感じだったり、面白そうな設定だ。

そして、G-SAVIOUR。
昔作ってカッコよかったので、もう一度作りたかった。
やっと買えたよ、G-SAVIOUR。他のMSもキット化して欲しかった。

で、いつ作るの・・・?

HG ダブルオー 10th ANNIVERSARY Ver.2018年03月03日 23時35分39秒

11月に当選したHG ダブルオーガンダム GUNPLA OO 10th ANNIVERSARY Ver.を作った。
ネット上ではたくさんの当選報告があったが、これをちゃんと作ってアップしている人は少ない。

ダブルオー10周年のキットだ。ダブルオーを作るのは初めてだが、10年前にガンプラEXPOでHGエクシアのメタリックVer.を買ってその進化の凄さに驚いてガンプラ熱が燃え上がったので、ダブルオーには期待している。

キャンペーン品と言ってもただのダブルオーのカラバリキット。オーライザーやGNソードIII、貯蔵タンク型を買ってきてフル装備にすることも考えたが、とりあえず素のダブルオーを完成させてから考えよう。

HG ダブルオーガンダム GUNPLA OO 10th ANNIVERSARY Ver.

ダブルオーを作るのは初めてだったが、地味に色が足りないところが多くて予想以上に時間がかかってしまった。たったランナー3枚の1,000円のキットだと考えるとかなり頑張っているが。

メカデザイナーの海老川兼武氏がキャンペーンのためにデザインしたこのダブルオーと通常のダブルオーの違いは、青の成型色が水色、赤の成型色がエメラルドグリーンになっている点と胸や肩の白いラインのマーキングだ。マーキングシールはパーツのどこに合わせて貼るのかもっと細かい指定が欲しかった。

全体の中で額の赤が浮いているように感じるが、通常版のホイルシールを流用する関係で色を変えられなかったのだと思う。それとも額と合わせて顎も赤にしたかったのだろうか。


HG ダブルオーガンダム GUNPLA OO 10th ANNIVERSARY Ver.

クリアパーツのレンズの裏は青のラピーテープを貼ってみた。


HG ダブルオーガンダム GUNPLA OO 10th ANNIVERSARY Ver.

こいつはトランザムすると赤ではなく青に発光するんじゃないだろうか。となれば、ビームサーベルも青だろう。キットにはサーベルの刃が付属しないので他のキットから借りてきた。たぶんMG Hi-ν。


HG ダブルオーガンダム GUNPLA OO 10th ANNIVERSARY Ver.

キャンペーンの開催された夏らしさを意識したカラーリングとのことだが、発送が冬・・・。
夏でこの色と言えば。
ガリガリ君ソーダ味。

カルソニックスカイライン車検通過2018年03月04日 22時55分35秒

マーチに続きGT-Rの方も車検通過。
こっちの方が何度も通してるので、マーチより余裕でした。

カルソニックスカイライン

とりあえずホイール戻した。このホイールでも車検は通るんだが、ネジ穴がタイトなのでホイールに傷をつけられたくないというだけ。

1/100 ガンダムF912018年03月10日 22時55分00秒

旧キット1/100ガンダムF91完成。MG F91 Ver2.0発売前に。
別にMG Ver2.0をすぐに買うつもりはないが、そんなに評判悪いのかVer1.0。

F91は、一年戦争から続くアムロとシャアの物語から決別し、それから30年後の未来の宇宙世紀を描いた作品。モビルスーツも大きく進化し、より小型化し、ビームシールドが実用化され、いわゆる敵もツインアイが標準になっている。F91にはそんな新しいイメージがある。

しかし、その名の示す通り1991年の作品で、今から27年も前のR32スカイラインと同世代で、つまりVガンダムのTV放送より古い・・・。
何が言いたいかというと、F91は新しいガンダム、プラモデルもそこそこ新しいキットだと思っていたが、よく考えると実は古いキットで(Vガンは作ったことないけど)、いろいろ難しかった。

当時は友達とガンダンクR44だけ作った記憶があるが、やっぱりそれまでのキットとは全然違う印象でわくわくした思い出があるんだがな。

1/100 ガンダムF91

このキットの特徴は多色成型技術システムインジェクションだろう。
肩のF91ロゴのようにひとつのパーツを複数の色で成形し塗装不要とした画期的な技術だった。しかし、金型の消耗が激しいことと値段が高くなりがちということで、パーツごとに色分けするという現在のやり方に変わってしまった。

システムインジェクションのおかげでそれまでのキット(センチネルやν)からは、かなり色分けが進んでいる。でも、色分けは不十分でやっぱり塗装必要じゃんと。特に派手な主役ガンダム機ということで足りない色が多いね。

ビームシールドが巨大すぎて、肩のフィンに干渉してちゃんと構えられないのはどうかと。
ビギナギナでも同じようにビームシールドが大きすぎるという問題があった。
しかし、足の美しい曲面はうまく再現していると思う。

1/100 ガンダムF91

フェイスオープンモード。このためにフェイスオープン状態の頭部ヘッドが丸ごとひとつ付いてくる。素晴らしいね。ただこの顔はあまり好きじゃないんだ。
顎がもっと引けるといいんだが。

武器はビームライフルとバズーカとビームサーベル。
ライフルの白を塗るのに疲れたので、バズーカを塗る気はない。ビームサーベルは取説に一切触れられていないのはどうかと。2本付属しているが刃も一体成型なので真っ白。

水転写デカールが付いているが、当時のなかなか古臭いセンスなので貼らずにシンプルにした。


1/100 ガンダムF91


背中。
このオレンジのダクトの塗り分がしんどい。
ヴェズバーはちゃんと構えられるはず。取説に構え方くらい載せておいて欲しいものだ。


1/100 ガンダムF91

それまでのガンダムは胸に黄色い排気ダクトが付いているのが特徴だったんだが、それを捨てたってのが当時はびっくりしたね。


カルソニックマーチ ダミーボンピン2018年03月12日 23時48分46秒

カルソニックマーチにダミーボンピンをつけた。
マーチカップ風に。
純正ボンネットのままでFRPでもカーボンでもないが。
本物のボンピン付けると不便極まりないので、ダミーでいいのよダミーで。

Before
カルソニックマーチ


After
カルソニックマーチ

左右対称に付けるのが意外と難しかった。

本来の位置はもう少し下かもしれないが、マーチの曲面のボンネットに貼れる位置だとこのくらいが下限かな。本物はリベット打ちだし。

カルソニックマーチ

とりあえずこれでOKでしょう。

無限未来2018年03月13日 22時10分04秒



無限未来

え、映像特典が違うから!

オマケのポスター同じものが2枚。
もっと丁寧に丸めてくれないかなぁ・・・。

MG PLAN303E 確保2018年03月17日 21時37分13秒

MG MSA-0011[Bst] PLAN 303E ディープストライカー爆誕。
ガンプラ史上、最大のキラーコンテンツであるディープストライカー発売、MG Ex-Sから15年の歳月を経た祭り、ガンプラファンとして、これに参加しないでどうする。

もうね、SDとか食玩とか完成品のフィギュアとか素人お断りのガレージキットとかイリーガルな中華キットとかそんなものは欲しくないんだ、バンダイの本気のプラモデルが欲しかったんだよ。ということで、サクッと確保。


MG PLAN303E ディープストライカー

店頭でデンドロビウムやネオジオングの巨大パッケージを見慣れているので、あれ、あまり大きくない?という狂った感覚だ。デンドロやネオングより大きくないので安心して積むがいい。デンドロやネオングが1/144ということを考えると、1/100スケールでは最大のガンプラということか?


MG PLAN303Eディープストライカー

パッケージ裏
モデルグラフィックス初登場のデザインを模したパッケージ裏に開発者のセンスの良さを感じる。


MG PLAN303Eディープストライカー

そして、ほぼ実寸大という恐怖。
MG Ex-Sを重ねてみた・・・。


ディープストライカーは、映像作品には登場せず、小説本編にも触れられていないし、設定上も机上の計画だけに終わった機体というなかなかややこしいものである。そんなバンダイの嫌うグレーな非公式な存在でありながら、まさかのキット化。これはもう閃ハサ、ハミングバード、ガンダムMk-Vのフラグ立ったんじゃないかと。
昔からガンプラを作ってきた身としては、こういう昔ながらの超メジャーキットが欲しかった。そういう意味ではHGUCグフ・フライトタイプやRGザク・マインレイヤーをプレバン送りにした(しかもディープストライカーに被せて)のはどうかと思うけどね。

ワイドトレッドスペーサー増し締め2018年03月18日 23時43分47秒

ワイトレ増し締めしたった。
ほとんど走ってないけど意味あるんかいなと思いつつ。

カルソニックスカイライン

ホイール交換しました写真と変わり映えしとらんがな。

春分雪2018年03月21日 21時16分11秒

なごり雪
春なのに


カルソニックマーチ


いろいろ予定が狂ってしまった

SuperGT公式テスト2018年03月25日 23時06分15秒

土曜日にSuperGT公式テストに行ってきた。

2018シーズン開幕までもう少し。
新しいGTマシンを見るチャンスだ。


SuperGT公式テスト


SuperGT公式テスト

GAINERチームは10号車と11号車のGT-R二台。


SuperGT公式テスト

SuperGT公式テスト

今シーズンのGT500の注目は3号車。
昨年までGT300を走っていた3号車がGT500にクラス替え。
46号車がいなくなったので、GT500のGT-Rの台数は変わらず。
タイヤはミシュラン。


SuperGT公式テスト

SuperGT公式テスト

SuperGT公式テスト

GT300クラスの注目はNSX GT3。
メッキホイールがギラギラ輝く。


SuperGT公式テスト

SuperGT公式テスト

走行中のドライバーは咄嗟にGT300とGT500の区別付くのだろうか。
レクサスだけでなく、GT-RもNSXもそうだけど。
後ろからGT500車輛来てるので譲ったらGT300でしたーみたいなことはないのか。


SuperGT公式テスト

SuperGT公式テスト

SuperGT公式テスト

LEONがもう一台走ってるのかと思った。
カーナンバー0のミク。
今年はてへぺろミクだが、この状態で初音ミクと呼んでいいのかわからない。


SuperGT公式テスト

SuperGT公式テスト

SuperGT公式テスト

駆動系のトラブルだろうか。


SuperGT公式テスト

イエローの目立つCAR GUY NSX。
GT300はホンダNSX GT3の参戦で日産GT-R GT3、レクサスRC F GT3を絡めてGT500の縮図となるか。さらにJAF GT、海外メーカーのGT3車輛も絡んで、今シーズンのGT300は相当面白い。鈴鹿の10hもあるし。


SuperGT公式テスト

SuperGT公式テスト

SuperGT公式テスト

SuperGT公式テスト

SuperGT公式テスト

SuperGT公式テスト

SuperGT公式テスト

ベントレーは顔デカいと思う。

SuperGT公式テスト

SuperGT公式テスト

SuperGT公式テスト

SuperGT公式テスト

SuperGT公式テスト

SuperGT公式テスト

GAINERの11号。


SuperGT公式テスト

23号車はマットブラックのテストカラー。


SuperGT公式テスト

SuperGT公式テスト

SuperGT公式テスト

SuperGT公式テスト

SuperGT公式テスト

SuperGT公式テスト

SuperGT公式テスト

SuperGT公式テスト

一台だけ屋根にピトー管を立てていて、データを取っていた。
まだセッティングが煮詰まっていないのか、確実な勝利のためのデータ収集か。


SuperGT公式テスト


SuperGT公式テスト

SuperGT公式テスト

SuperGT公式テスト

SuperGT公式テスト

サイド管からファイヤー。


さて、カメラの話だが「オリンパスOM-D EM-1 Mark II」実は凄かった。
「C-AF+TR&手振れ補正AUTO」←これ流し撮り最強。

カメラのオートなんて思い通りにならないし当てにならない、これはその通り。
しかし、思い通りいったときの歩留まりが予想以上に凄かったよ、このカメラ。

場所や条件にもよるけど、流し撮りはだいたい1/100のシャッタースピードならカメラの補助なしでもそこそこ撮れる。しかし、1/80より遅くすると一気に成功率が下がる。いや、その遅いシャッターでバシッと止めて撮るのが気持ちいいしそれが楽しいところではあるが。
しかし、この「C-AF+TR&手振れ補正」は、1/80~1/50でもバシバシ止まる。マジすご。

C-AF+TRは動体追従機能のAFだが、動体に食い付いたときの緑のフレームが邪魔になって被写体が見にくいし、正直それほど追従効果は感じられなかったので普通のC-AFを使っていた。手振れ補正なんて撮影意図に反して地面が止まるので流し撮りに使うもんじゃないと思って勿論OFFにしていた。

今回なんとなく試しに組み合わせてみたら、「え、なんでこのスピードで止まるの、どうしてこんなにラフに撮ったのに止まるんだ」とびっくりですよ。トラッキングで被写体に食い付いて、オリンパスの強力な手振れ補正でその位置を維持しようとするんだと思う。
欠点は手振れ補正で被写体に食い付くのでファインダーがカクカクすること。

ライブビューが露出をファインダーに反映するのでマニュアル露出で撮りやすいし、電子シャッターでファインダー像が途切れにくいし、そしてさらにC-AF+TRと手振れ補正で被写体を捉えて離さない。
もはや流し撮りもミラーレスの時代になったのかもしれない。

失敗しない写真を撮るなら今まで撮ってきたようにシャッタースピードを速めてカメラの補助をOFFにして撮るべきだと思うが。