INFOBAR A01 壁紙2013年07月27日 22時42分44秒

なんとなくスマホの壁紙を。
機種は、INFOBAR A01 錦鯉。

ところで、世の中には後継とされるINFOBAR A02が出回り、さらには生産終了しているとの話もある。常識的に考えてINFOBAR A02は、INFOBAR A01を買った人が2年目に買い換えるスマホだと思うのだが、その時期にはもう後継機が生産終了で手に入らないって、戦略的に大失敗なんじゃないだろうか。最近のauはラインナップに魅力がないし、大丈夫か?ドコモのツートップがオウンゴール決めてなきゃ独り負け状態だったと思う。
A02はHTC製でちょっと大きすぎるという点が難点だが、INFOBARシリーズ待望のブルーモデルがあり、オレンジのラインを一本入れて、カルソニックカラーにしたかったのだけどね。
A01の錦鯉でも、黒とグレーでラインを入れてMOTUL AUTECHカラーにすればいいって?難易度高ぇッスヨ。

さて、INFOBAR A01は、iidaUI採用ということで、ちょっと独特の画面。
縦スクロールのUIで、天気予報やカレンダーなどUIのアイコンそのものに情報を表示させることができる。しかし、天気予報はコロコロ変わってアテにならないし、電話やメールに不在着信/未読件数が表示されるもののアプリの起動のが非常に遅く、起動しても、着信通知は来ているのにメールボックス内にまだ届いていないという本末転倒で使えないアプリだ。他にも、現在時刻は上端に表示されているから存在価値のない時計アプリや、TwitterやRSSなどの消せないゾンビプロセスが多数あったりする。バグも多く、触っていないのにアイコンが勝手に並び変わるし、大変詰めが甘い印象。アップデートや修正する気もなさそうだ。ということで、INFOBAR A01のiida UIは永遠のβ版だろう。AndroidOS自体が不完全なβ版という印象だが。
iidaUIにはなぜか画像を配置できるという意味のよくわからない機能があるので、その辺を駆使して、こんな感じのUIにして使っている。
INFOBAR A01 壁紙
よく使うアプリがトップに来るように配置して、隙間にカルソニックの画像を。
たまたまアイコンがブルー系なので、統一感があっていいかなと思ってる。
ちなみに画面は、HOME+電源ボタンでキャプチャできる。

さて、こちらはWidgetを配置できるUI。
このUIも上下に4画面分スクロールできる。
INFOBAR A01 壁紙
こちらは、スケジュール帳アプリの「Jorte」しか使ってないけど。

さて、年末に2年目を迎えるけど、どうするかなー。
欲しい端末はないが、今のスマホのビジネスモデルだと2年ごとに買い換えないと損な気がする。しかし、2年は意外と短く感じたので、3年目に入ってINFOBAR A03を待ってもいいかもしれない。A01は、バグは多いし動作は重いが、デザインは気に入っているから。

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