GT-R Magazine vol.1752024年02月01日 23時31分55秒

Gマガの日。

GT-R Magazine vol.175

ニスフェスでも撮影会やってたなー。
おっとそういえばオーナーズファイル買ってなかったのでポチ。

GT-R OWNERS FILE 20232024年02月04日 23時50分51秒

ポチったGT-R OWNERS FILEが届く。
他人のR見せてください。
他人のRが載っている本、自分以外に誰が買うんだろう、と毎回思う。

GT-R OWNERS FILE 2023

HG ZZガンダム2024年02月05日 19時30分42秒

旧HGと呼ばれる実質絶版のHG ZZガンダムを作った。
パチ組み状態で中古で売られていたので作ったというのかどうかはアレだと思うが、所有者が作ったと言えば作ったでいいと思う。発売以降何機も作ったので構造はよく覚えているし。

中古の状態は、破損なしで接着も墨入れもなし、シールも取説も付属していて定価以下。プレ値で取引されているHG ZZなので買わない理由はないだろう。
ということで全バラしてからの完全レストアで完成。


HG ZZガンダム

1991年7月発売で1500円+税。
旧HGシリーズで1st、Mk2、Zと続いて最後となる第4弾がこのZZ。この5年前に発売された旧キット1/144 ZZからとんでもない進化を遂げた神キットだよ。

デザインは大河原氏がHG ZZ用に新たにイラストを書き起こした。旧HGシリーズの特徴であるシステムインジェクションによって色分けがほとんどできているため塗装をしなくても満足できると思う。旧キットではブサイクだった顔もカッコよくなったし。

右手用のサーベル持ち手が付属するのでサーベルを持たせてみたが、左手用のサーベル持ち手が欲しかったね。


HG ZZガンダム

後ろ姿は巨大なバックパックから大出力で性能の良さが感じられる。

旧HGシリーズ全体に共通して言えることがだが、欠点は関節の緩さだと思う。
シールドやライフルの持ち手部分が確実に緩くなる。膝ロールもゆるゆる。
後は足首の接続軸に負担がかかって折れやすいので、少し慎重さが求められるかな。
このあたりが旧キットだと感じる瞬間。


HG ZZガンダム

HG ZZの真骨頂は合体変形。まずはGフォートレスにトランスフォーム。
ビームライフルにコクピットがあるとか主翼がシールドとかコアファイターが余るとかZZ特有の変形のツッコミどころはあるが、頭部が余剰になる点を除けば完全変形と言える。


HG ZZガンダム

Gフォートレスから、コアトップとコアベースに分離して、さらにかファイターも分離可能。
非変形のモナカキットだった旧キットからたった5年でこの進化よ。
HGUC ZZは差し替え変形なので、1/144で唯一完全変形できるのは未だに旧HGだけだ。
HGゼータガンダムはウェイブシューターというプラモ独自の設定で完全変形から逃げたが、ダブルゼータは設定どおりの完全変形なのがスゴイね。

ところで、RGもPGもダブルゼータはハブられるのはなぜ?


HG ZZガンダム

1/144ダブルゼータチーム
旧キット、HG、HGUC。


HG ZZガンダム

ついでにHGUCベースのフルアーマーも加えて。
意外とダブルゼータ、好きなのかもしれん。

旧HGシリーズもあと残すはゼータだけだな。

MG フリーダムガンダム Ver.1.02024年02月10日 22時53分57秒

ガンダムSEED FREEDOMの公開に合わせたわけではないがMG フリーダムガンダム Ver.1.0。ストライクでもライジングでもマイティーでもパーフェクトでも上海でもない素のフリーダム。
個人的にはSEED DESTINYは疑問に思う設定が多々あり、SEEDは素のSEEDが一番楽しめる。まだ映画が見てないけどフリーダム系で一番好きなのは素のフリーダムかな。

例によってジャンク。出品者が状態をよくわかってないようで一通りの写真があり、台座がないのと、他のキットの説明書やパーツが混じっている状態の謎ジャンクだ。袋が未開封だし、取説やシールも揃ってそうなので購入。謎のジャンクだったが、台座以外の欠品はなく勝利確定なのでしばらく積んでいたが、映画で思い出し箱がなくて邪魔なので作ってしまおうというわけだ。


MG フリーダムガンダム Ver.1.0

2004年発売で3,800円+税。今から20年前のキット。
しかし、作ってみてびっくりのハイクオリティのキット。SEEDのMG ストライク(ルージュ)は作ったことがあるが、そのストライクと時期的に大差ないはずなのに、パーツの精度が一気に進化している。バチピタってやつですな。そして、この執念の色分け。唯一ビームライフルの青が色分けされてないのが残念だが、シールドは組んでそのままでこれ。
ABS関節が時代なりだし、銃と手にピンがなく掴むだけしかないのが欠点と言えるくらい。


MG フリーダムガンダム Ver.1.0

デカールはザフト使用とキラ仕様が選べるが、ザフト仕様で作ってみた。リバーシブルでキラ仕様にもできるようにしたが。
細かい点を言えばガンダムデカールがやっぱり難しいと思うので、水転写デカールにして欲しいところだ。
背負い物が重いのでコケやすいが、羽根を支えにしてしまえばいい。

MG フリーダムガンダム Ver.1.0

台座欠品のジャンクだったのでMGストライクルージュの台座を拝借して、ハイマットフルバーストとか言われる射撃状態。
翼を広げた高機動状態のハイマットとビーム砲台と化すバーストモードは両立しないはずだったが、大人の事情でできるようになった。
劇中ではド派手にビームエフェクトをまき散らしていたが、実は武器は4本+ビームライフルしか撃ってない。


MG フリーダムガンダム Ver.1.0

劇中の立体物にはVer.1.0の方が近いが、過剰にアレンジされたというVer.2.0も作ってみたいね。

BPオイルトランピオ GT-R2024年02月12日 23時40分25秒

BPオイルトランピオGT-R、拝見させていただきました。
ありがとうございます。

BPオイルトランピオ GT-R

BPオイルトランピオ GT-R

本物スゲー!!

Gr.A レースクロニクル2024年02月16日 23時39分32秒

またしてもGr.A本。
'85~'93までの期間をカバーした本。
少し高いが、フルカラーで最後発ということもあっていいとこ取りな内容になっている。

Gr.A レースクロニクル


MG ZZガンダム Ver.1.02024年02月18日 21時38分52秒

HG ZZを作ったばかりだというのに、またしてもZZ。
MG ZZガンダム、マスターグレード第24弾で1999年12月発売で4,000円+税。
2000年よりも古い時代のキットということに驚きだが、定価4,000円という驚異的な安さ。
クスィー、ペーネロペー、バウンドドックとか5,000円超えるのに、このボリューミーなZZが4,000円だと!?
しかも、足腕頭部作りかけのお手付きジャンクで、お安くゲット。
ジャンクの状態はサーベルの刃以外の欠品なし、取説とデカール類も付属という勝ち確ジャンク。ゴミとボッタクリしかないメルカリで、こんな良質ジャンクが出てきたらテンション上がるね、買うしかないやろ。
ビスは舐めていて分解困難だったがラジオペンチで強引に回して抜く。そして適当にホームセンターで買ってあった手持ちのビスと交換。マーカーの墨入れはエタノールで洗い流してキレイに。あとは負ける要素がないのでサクッと完成。

MG ZZガンダム Ver.1.0

古いとはいえMGなので基本的な色分けは十分にできているが、ZZが特別色分けが多い機体なので一部は筆塗りで補う。
ドライデカールが劣化していて食いつかなくて苦労したが、一発勝負失敗不可のドライデカールはそれっぽく貼れればいいや。

MG ZZガンダム Ver.1.0

この巨大なバックパックがほぼ合わせ目なく組めるのが気持ちいい。


MG ZZガンダム Ver.1.0

コアファイターも添えて。コクピットは塗ってない。
もちろん合体変形可能だが、擦れたりするのが嫌なのでMS形態のままでいいかな。


GT-R車検中2024年02月19日 23時45分17秒

助手席側ドライブシャフト ブーツ切れ
ステアリングタイロッド ブーツ切れ
カップリングファン ひび


GT-R車検中

1/144 ガンダムデスサイズ2024年02月24日 18時47分27秒

1/144 ガンダムデスサイズ、1995年5月発売、500円+税。
多色成型だったりスナップフィットだったりポリキャップ関節だったり単色接着モナカキットとは違うが、個人的にはこれは旧キットと呼んでもいいと思ってる。

元々500円+税の安価なキットだが、シール未使用のパチ組み品がメルカリ300円送料込みだったので購入した。昔なら新品でも300円で売っているようなキットだが、メルカリだと300円より安く出来ないし。驚いたことに送料が220円で80円は代金として残るという。

とりあえずバラシて合わせ目消し。多色成型ながらシールに頼る設計でそれでも色がかなり足りない。そのシールも高レベルのシール貼りスキルが要求されるので普通に部分塗装で完成。


1/144 ガンダムデスサイズ

どうせこのポーズで固定なので可動範囲はどうでもいい。

当時はほぼ同時に展開していた1/100 HGの方をメインに作っていたので、1/144は出来の悪いキットと思ってスルーしていた。メーカーも1/100との差別化とコストの制約で限界があったのだろう。パッケージの写真はブサイクで、塗装せずにパチ組みして終わりの楽しみ方しか知らなかったのでまともな完成品になるとは思えなかった。
という昔の記憶からどうしようもないダメなキットだと舐めていたら、パーツの合いが良くてサクサク作れて意外と楽しい良いキットだ。ダメなのは昔の自分だったな。


1/144 ガンダムデスサイズ

顔がちょっとブサイクなのが難点だが、後ろ姿は普通にカッコいい。
これで500円はコスパヨシ。


ガンダムデスサイズ

最新のHGACと並べる。
この体系の差よ・・・。

どっちがいいか?
好きな方買いましょう、いや両方買え。
この進化の体験こそガンプラの醍醐味よ。

ウイングの主役機5機はHGACで揃ったから旧1/144はスルーしてたけど、この味わい深い旧キットは揃えてみたいよな。