HGUC Zガンダム3号機 初期検証型2025年02月16日 21時06分27秒

ガンダムベース限定のZガンダム3号機 初期検証型。2018年1月発売、2,000円+税。
3号機とかその初期検証型とか、既にわからん設定だ。

キットはいわゆるリバイブ版のHGUC Zガンダムのカラーバリエーションで、白を基調としてパープルの差し色にされている。3号機の専用シールとガンダムベースの台座が付属する。
リバイブ版ゼータの通常版は1,800円+税なので、マーキングシールとベースで200円+税の価格上昇。どうせなら水転写デカール付けて欲しかったね。

この個体は組立済みでシール貼ってないパチ組みのジャンク品。
関節は少し緩かったが、ゲート処理はまあまあキレイ。
まあ結局全バラしてヤスリで処理するんだけどな。

HGUC Zガンダム3号機 初期検証型

マーキングシールのおかげで凄く複雑なデザインに見えるが、専用シールのほとんどはシールドと胸部だ。シールを貼る前の白いままでもかなりカッコイイ。

黄色の指定色は色が浮いて見えると思ったので、ニュートラルグレーに置き換えた。

HGUC Zガンダム3号機 初期検証型

問題はこのバインダーの紫。
RGとUC0088版のゼータ以外は、このバインダーの色が色分けされていない。
リバイブ版Zはシールでどうにかしろという指示。
通常カラーのゼータはモンザレッドで塗れば他の部分と色が合うが、この紫色を再現した色はたぶんない。一番近いと思ってマルーンで塗装したが、成形色の方が少し青っぽい。
まあ本体とは別のユニットだから違う色でもいいという判断。
実はシールドも紫に塗装が必要な部分があるが、色が合わないので塗装放棄した。
この紫色は、RGやMGの3号機ではもっとピンクに寄った色になっている。

差し替え変形は可能だけど、面倒なので変形させてない。

HGUC Zガンダム3号機 初期検証型