HG ガンダム2023年10月29日 19時11分28秒

HGガンダム
HGUCガンダムではない、HGガンダム。
1990年3月発売の公式に唯一絶版が宣言されたキットで、ガンプラ史を語る上で外せないキットだ。1980年の旧キット1/144ガンダムから10年の時を経て大幅に進化を遂げた。

当時1000円であったが絶版宣言されたためプレ値となってしまい定価で手に入れるのは難しい。たまたまリサイクルショップでシールも貼ってない墨入れもされていない極上パチ組み品を格安でゲットした。

HG ガンダム
それが、これ。
残念ながら完品ではなく、コアファイターとビームサーベルとハンドパーツが欠品していたが、ガンダムとして作るには問題ない。


HG ガンダム

説明書の大河原氏のリファイン画稿に合わせて指定通りに作った。未使用だったシールも使わせてもらった。肩と太もものラインのシールはガイドも何もないので一発で決められない。
実際にガンダムが存在したら・・・というコンセプトのようだが、キットはオモチャっぽく感じられる。面長のフェイスはHGの特徴。

システムインジェクションの多色成型で色分けを再現しMSジョイントで関節の可動域が大きく拡大されていて、メーカーの魂が込められた渾身のキットだ。説明書の解説も熱いのでぜひ読んで欲しい。
このシステムインジェクションが金型に負担をかけるので絶版になってしまったという話だ。旧キットの1/144ガンダムさえ絶版していないのに、HGが絶版とは。


HG ガンダム

欠品していたビームサーベルはいつものようにランナーからスクラッチ。
ちょっと長めのビームサーベルがHGガンダムの特長なのでそれをしっかり踏襲。
各関節があずき色という指定も珍しい。

コアファイターは変形して格納できるが、欠品の中古品だったのが残念だ。