HGUC シャア専用ズゴック Ver.GFT2014年02月02日 22時41分26秒

HGUC シャア専用ズゴックVSジム Ver.GFTのズゴックを作成。
Ver.GFTと通常版のシャア専用ズゴックとの違いは、Ver.GFTのズゴックの成型色が明度の高いものに変更されている点とVer.GFT専用のマーキングシールが付属する点。
ジムもシャア専用ズゴックも、通常版を過去に作ったことがある。

特にズゴックに強い思い入れもないので、サクッと完成。
モノアイをHアイズに変更した以外は素組み。
いまさら古いのキットに文句を言っても仕方ないが、モノアイの表現がステッカーを貼るだけってのはどうかと思う。貼ったら動かせないじゃん。ザクみたいに首が動かせるならまだ許せるが。

HGUC シャア専用ズゴック Ver.GFT
昔のキットなので目立つ合わせ目が多い、色も濃いから綺麗に消せない、関節は問題の多いABS関節というちょっとした難キット。ABS部品にバリが多く金型も少し劣化してきているようだ。
劇中の雰囲気はうまく再現できていると思うので、それを重視するなら良キットだと思う。


Ver.GFT版は、胸にシャアのロゴとモビルスーツの形式番号が入る。足の甲にも専用のステッカーが追加されている。


HGUC シャア専用ズゴック Ver.GFT
腕にも専用ステッカーが追加。


HGUC シャア専用ズゴック Ver.GFT
そして、頭頂部にジオンマークが!

冷静に考えると、軍から支給されたモビルスーツをパーソナルカラーで塗装するなんてあり得ないだろ・・・。自衛隊や米軍ではそんなことやってないと思うんだが。


HGUC シャア専用ズゴック Ver.GFT
シャア専用ズゴックといえば、これか。


HGUC シャア専用ズゴック Ver.GFT
ジャブローでジムを貫くシーンが印象的だ。
ズゴックとジムがセット販売ということは、ザリガニと金魚をセット販売するようなものだ。


HGUC シャア専用ズゴック Ver.GFT
主役はジムだよなー。
Ver.GFTとしてジムとのセット販売なんだから、ジムの破壊されたボディを付けて欲しかったね。モデラーなら自作すべきかもしれないが、自分でパーツを壊すのは勿体無くてできんのだよ。

それにしても、Ver.GFTでシャア搭乗機のキット化で、ザク、サザビーに続いて、なぜズゴックが選ばれたんだろう。個人的にはHGUC ジオング Ver.GFTが欲しかった。HGUCガンダムとセットでラストシューティング再現パーツを入れてくれればうれしい。

GT-R Magazine Vol.1152014年02月05日 23時25分51秒

GT-R Magazine vol.115とJGTC SUPER GT MEMORIAL BOOKを買ってきた。

GT-R Magazine Vol.115


32GT-Rの最終年式もそろそろ20年か。


今日の雪2014年02月08日 19時05分09秒


CALSONIC


CALSONIC


どうしてこうなった。

雪、その後2014年02月10日 23時57分26秒

そして、そのまま雪が降り続け・・・

CALSONIC
こうなった。






というのは冗談で。


雪かきして復帰。

CALSONIC

ただし、ノーマルタイヤでは走れない。

HG RX-78-2 ガンダム Ver.G30th GREEN TOKYO GUNDAM PROJECT (ロールアウトカラー)2014年02月11日 23時56分20秒

引き続き、積みプラ消化。
今回は限定版という言葉に釣られて3つも買ったVer.G30thをひとつ作ることにした。

HG RX-78-2 ガンダム Ver.G30th GREEN TOKYO GUNDAM PROJECT
まぁ、順序からいって、初めて1/1ガンダムが大地に立った潮騒公園の限定版 Ver.G30th GREEN TOKYO GUNDAM PROJECTを開封だ。

このキットと通常のVer.G30thの違いは、武器とシールドがない代わりに台座と1/144アムロが付くというだけで、少し損した感じのするキットだ。
専用のマーキングも付属しないので、中の人は通常版のVer.G30thとまったく同じ。

HG RX-78-2 ガンダム Ver.G30th GREEN TOKYO GUNDAM PROJECT
ということで、Ver.G30th GREEN TOKYO GUNDAM PROJECTの台座の上に去年作った通常のVer.G30th(http://skyline.asablo.jp/blog/2013/01/12/6689333)を乗せて完成なのですよ。

さて、もう一体まったく同じ中の人を作っても面白くないと考えた結果・・・

HG RX-78-2 ガンダム Ver.G30th GREEN TOKYO GUNDAM PROJECT
こうなった。

RX-78-2ロールアウトカラー。
全塗装してG3カラーを再現する技術力はないので、部分塗装で済ませられるロールアウトカラーにした。
詳しい設定はよくわからないが、工場で組みあがった直後の状態らしい。
普通は塗装してから組まないかね?


HG RX-78-2 ガンダム Ver.G30th GREEN TOKYO GUNDAM PROJECT
後姿。
シルバーは缶スプレーを使用。シルバーの下地は黒で塗装。
ボディは白サフ吹いてホワイトの缶スプレーなので手足の白と微妙に色味が違うのだが、特に気にならない。


HG RX-78-2 ガンダム Ver.G30th GREEN TOKYO GUNDAM PROJECT

シルバーに塗装したパーツの墨入れをふき取るときに銀粉が取れてきてしまい困った。
シルバーはラッカーで、墨入れはエナメルだから大丈夫だと思っていたのだが、クリアーでコートしないといけないのか?
仕方がないので筆でリタッチしたが。


HG RX-78-2 ガンダム Ver.G30th GREEN TOKYO GUNDAM PROJECT
GREEN TOKYO GUNDAM PROJECTなので、台座に乗せてみる。
1/144アムロを塗る力はない。


HG RX-78-2 ガンダム Ver.G30th GREEN TOKYO GUNDAM PROJECT
通常のG30thと。


HG RX-78-2 ガンダム Ver.G30th GREEN TOKYO GUNDAM PROJECT
エコプラ改造品のRX-78-1プロトタイプガンダムと並べてみた。
黒い部分が白になっただけだな・・・。
プロトタイプガンダムの配色の方がカッコイイ。


HG RX-78-2 ガンダム Ver.G30th GREEN TOKYO GUNDAM PROJECT
ここまで1/144ガンダム揃ったので、G3とリアルタイプカラーとフルアーマーとパーフェクトをぜひ出して欲しいね。

雪の諏訪大社2014年02月12日 22時24分32秒

大雪の翌日、用事があったので諏訪大社へ出掛けた。
ほとんど撮影の時間は取れなかったので写真はちょっとだけ。

雪の諏訪大社
綺麗な雪化粧だ。


雪の諏訪大社
狛犬も何だかわからない姿に。


雪の諏訪大社
裏側。


雪の諏訪大社
神社の林も雪景色。


雪の諏訪大社
風が吹くと大変なことに。


雪の諏訪大社
ノートのタイヤが生クリームたっぷりのケーキみたいになってしまった。


雪の信濃路2014年02月16日 23時40分40秒



カルソニック
先週もこんな写真をアップロードした気がするなぁ・・・。

またしても大雪。
不要不急の外出は控えろと言われているが、しかし、どうしても名古屋方面へ移動せねばならぬ。

中央道を使っていけば簡単だと思っていたが、通行止めになってしまった。
雪国の高速道路なのに脆弱すぎるぞ。

仕方なく国道で南下する作戦に。
雪の信濃路
しかし、国道19号が鳥居トンネル付近で雪崩が発生。
まさかの通行止め。
復旧する気配はなさそうだ。


雪の信濃路
鳥居トンネルは迂回ルートがないので、仕方なくUターンして引き返す。
Uターンのできない大型トラックは引き返すこともできず長い列を作って復旧を待っていた。
途中、S15シルビアがいたがFRでここにくるか?


雪の信濃路
鳥居トンネルが通れないなら、国道153号ルートしかない。
かなりの大回りになってしまうが、鳥居トンネルから1時間掛けて引き返し、塩尻から国道153号のルートへ。
難所の善知鳥峠が通れることを祈りつつ・・・。


雪の信濃路
善知鳥峠に近づくにつれて混み始める・・・。
この峠では大型トラックが坂を登れずに塞いでしまうと通行ができなくなる。
嫌な予感を感じつつ、渋滞の解消を待つ。
渋滞の原因は、なんとヴィッツの立ち往生。あり得ないことに、地元ナンバー。
頼むから雪道慣れてないなら出てこないでくれよと思いつつ、脇を抜ける。

153号線で伊那に抜け、木曽へ出るために、権兵衛トンネルを向かう。
鳥居トンネルが通れない今、ここが唯一の生命線。
対向車と何台もすれ違うとまだ繋がっているという感じがして安心する。
普段ならスピードの出るトンネル内も、チェーンを巻いた大型トラックがジャリジャリ走るのでのろのろ運転。どうしようもないのでその速度にあわせて付いていく。

トンネルの出口は一方通行になっていて、その先は螺旋状のループへと繋がる。
しかし、その一方通行の道をミニバンが逆走して登ってくる!
先頭がタンクローリーではどうすることもできず、しぶしぶミニバンが引き下がっていったが、雪でどこもかしこも通行止めで非常時だからって、自分勝手に走って良いわけないのに・・・。

トンネルの先は螺旋状のランプウェイ。
ここも難所のひとつで、登ってきたトラックが何台も立ち往生していた。ミニバンが無謀運転で強引に走ってきたのでそれを避けてハマってしまったのではないかと思ってしまう。

無事、鳥居トンネルを大きく迂回して19号線に出た。既に夜中の2時を回っていたと思う。
中津川ICから先は通行止めになっていなかったので、そこから高速道路へ。

なかなかに大変な道のりだった。
その後の交通情報では権兵衛トンネルも通行止め。
間一髪だったね。

雪の信濃路(2)2014年02月17日 22時44分34秒

16日、愛知県から長野県へ向かう。
国道19号は情報が錯綜していてよくわからないが、鳥居トンネルや奈良井周辺が通行困難のようだ。高速道路は飯田から先は通行止めという状況。
飯田から先の伊北まで開通してくれれば153号に直接出られるのだが、それまで待っていられないので、仕方なく出発。


雪の信濃路
多治見トンネル周辺。
ほとんど雪なし。


雪の信濃路
神坂トンネル。この程度の雪の量なら、走行に支障なし。


雪の信濃路
網掛トンネル。周辺に雪の壁が出来てる。


雪の信濃路



雪の信濃路

雪の信濃路
通行止めは解除されず、飯田ICから下道へ降ろされる。


雪の信濃路
いまいちよく分からない飯田の市内を抜ける。
市内はそれなりに雪かきされていたが、一本通りを曲がると雪かきも進んでおらず最低限の通路しか確保されていない。


雪の信濃路
なんとか飯田市内を抜けて、農免道路に出た。
途中10t車と2t車がスタックして通行止めに阻まれつつ。


雪の信濃路
農免道路をひたすら進む。


雪の信濃路
そして、日も傾き始めた頃、やっと国道153号線へ出る。

153号は全く雪がかかれていない。
踏み固められてでこぼこの雪になっている。かなり左右に振られつつ進む。
雪の信濃路
途中で除雪車が入ってきた。
救世主かと思いきや、この除雪車、まったく雪をかくこともせず、のろのろのろのろ渋滞を作り続ける。

雪道で雪をかかない除雪車は何のためにいるんだろうか。
ただの交通の邪魔でしかない。
これから氷点下になって路面が凍りだすというのに、なんと言う仕打ちだ。
殺意が沸く。


雪の信濃路
途中で、除雪車がガソリンスタンドに入ったため車が流れ出した。


雪の信濃路
善知鳥峠に差し掛かる頃には、気温が氷点下に下がってしまっていた。
急な下りセクションで路面が凍っているのは恐ろしい。


雪の信濃路


雪の信濃路
途中で路肩に雪に埋まっている車をみた。
スタックしてしまって放置したんだろうか。
これは救出困難だぞ。


雪の信濃路
と思ったら、カルソニックも埋まっていた・・・。

雪のカルソニック2014年02月18日 21時17分21秒

雪に埋もれたカルソニックを掘るべし。

カルソニック
掘るべし。


カルソニック
掘るべし。


カルソニック
掘り出し完了。

カルソニック


カルソニック


カルソニック