青島文化教材社 ザ・モデルカーシリーズ No.45 1/24 日産 スカイライン2000GT-R (PGC10) '70
3代目スカイライン、いわゆるハコスカ。
レースで49連勝という記録を立てた伝説の名車である。
キットの方は4ドアセダンタイプで、1970年にマイナーチェンジを受けた仕様だ。
いつものようにジャンクを格安で手に入れたのでやっていく。
状態は、ローダウン改造の途中で投げ出された感じで、フロントとリアのサスペンションが改造されて車高が落とされていて、リアホイールが干渉しないようにフェンダーを削っていって薄くなりすぎてパテが盛られていた。
さらに、改造時に接着剤が流れ込んだせいで、ステアリング機構が動かなくなっていた。
ノーマル車高で作りたいので、改造部分を元に戻して、接着して固まったタイロッドを慎重に剥がして動くように直して、盛られたパテを元の感じに削り込む、という感じで復元。
パーツもあったりなかったりだが、幸いアオシマのキットは2000GT(GC10)をコンパチかってくらい余剰がある。
欠品していたのは運転席と助手席、これは余剰パーツでどうにかなるので、運転席はバケット、助手席はリクライニングシートを付けた。どうせ外からほとんど見えないし、オーナーは、走りにこだわってバケットシート、助手席はゆったりリクライニングが欲しいからリクライニングシートにカスタマイズした、という理屈でいいだろう。
さらに欠品していたのはリアのテールレンズ。これはどうしようもないな・・・リア周りをGC10にすれば、とりあえず車にはなるが、知っている人が見れば一発で変だとわかる。
うーん、どうしようか・・・テールレンズ単品で売ってないしな。
そうか、GC10買って余剰パーツ扱いのGT-Rテールレンズを部品取りすればいいのか。ということでちょうどアマゾンで安く売ってたアオシマのGC10からリアのテールレンズを部品取りだ。PGC10やジャンクで安い、GC10はアマゾンで安い、安く2台揃うからヨシ。
ということで完成。
ボディはタミヤのアルミシルバー。
1/24スケールになるとさすがに筆塗りは厳しいので缶スプレーにした。
上からクリアーを吹いたらシルバーの粒子が起きてきてムラが出来てしまった。
しかし、これは失敗じゃなくて経験値だ。
窓枠はちゃんとマスキングしないといけなかったな。
ミラーの位置って、何のあたりもないんで困る。
パテが削ってあったリアフェンダーは、そこそこ綺麗に直った。
エッチングパーツはセメダインの模型用ボンドで貼った。今回、セメダイン大活躍。
メッキのフェンダーはゲート跡をシルバーで誤魔化した。
GC10の余剰パーツからぶんどったリアのテールレンズ。
マフラー、面倒くさがらずに、穴でもあけておけばよかったなー。
車庫証明書は法改正で貼らなくてもよくなった。
スカイライン2000GT(GC10)とスカイライン2000GT-R(PGC10)は、本当にコンパチかってくらい共通パーツてんこ盛りだが、肝心のボディが違うのでコンパチできない。
リアのサーフィンラインがフェンダーアーチで切れているのがGT-R。
車検証シールは運転席側。
車検を忘れちゃうバカのために、ここに貼ることになったが、車検を忘れるようなやつがここに貼られてるシールの数字を見て、気づくと思うか?
グリルの向こうに電池ボックスが見えるので黒く塗っておかないといけないな。
エンジンは、直列6気筒DOHCのS20型、1989cc、160PS。車両重量は1120kg。
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