久しぶりにカメラの話でも2024年07月02日 19時48分14秒

オリンパス(現OMシステムソリューションズ)がOM SYSTEM E-M1 Mark III ASTRO発表。
OM-1、OM-1 Mk2をベースにせずに、どうしてE-M1 Mark3がベースなんだろうね。

さて、天体撮影専用モデル、何が違うの?
・専用のIRカットフィルター
・ボディ内フィルター
・専用カスタムモード
これだけ。実質、専用IRカットフィルターだけ。
ハード面はともかくもっとソフトウェアの改善があってもよかったんじゃないのかと思う。

もう各社ミラーレスがメイン。ミラーレスの最大の武器はリアルタイムの画像処理。
ハードウェアの革新的な技術はなく完成の域なので、ソフトウェアを徹底的に磨いて他社と差別化していくしかないだろうね。
ほんの一瞬で画像を解析し被写体を分析し、カメラマンの思い通りの適切な露出とフォーカスで撮るという基本を徹底的に磨く・・・。
さらには今流行りのAIを搭載して、瞬時に被写体を分析してカメラマンの撮影意図を読んで、複数の人やモノから主題を選び出し勝手にベストショットしていく、そういうモードが入ってきて楽してもいいんじゃないかな。AIモードにしてカメラを向けるだけで、常に笑顔の家族写真、誰も目を閉じていない集合写真、鳥や虫が飛び立つ瞬間、躍動する猫、風の中で止まった瞬間の花、低速シャッターでもぶれずに勝手に食いつく流し撮り、撮影終わったら10000枚撮った中からベストを100枚くらいに絞ってくれて・・・。
あとは複雑になったメニューとモードを整理して使いやすくってところだな。

ということでこれからはソフトの時代、おそらくソニー一強になっていくんじゃないだろうか。
フォーサーズはソニーとセンサーサイズが違うので、生き残っていくと思うけど。

2024年7月 信州サンデーミーティング2024年07月08日 23時44分49秒

サンデーミーティングに行ってきた。
※近隣に迷惑にかけないように、静かに大人しくご参加を。

用事があり短時間の滞在だったが、暑い中でも31ハウスのプレミアムエアコンはバッチリ効く。

2024年7月 信州サンデーミーティング

ということでエアコンを自慢しに行ってきた。

今回は、33が多い。

2024年7月 信州サンデーミーティング

2024年7月 信州サンデーミーティング

と思ったら全部オーテックの4枚GT-Rやんけ。


2024年7月 信州サンデーミーティング

スゴイヤツ。
鋼鉄の羽根がめちゃ重そう。

今回はGT-R多め。
時間がなかったのでぐるり回って岐路に。

2024年7月 信州サンデーミーティング

2024年7月 信州サンデーミーティング

2024年7月 信州サンデーミーティング

2024年7月 信州サンデーミーティング

2024年7月 信州サンデーミーティング

MG 高機動型ザクII MS-06R-1 シン・マツナガ大尉機2024年07月12日 21時14分54秒

MG 高機動型ザクII MS-06R-1 シン・マツナガ大尉機、1996年発売のザクII ver1.0系のキットだ。2,800円+税。
既に4機のver1.0系のMG ザクIIを作った。限定やカラーバリエーション機を除けば、残るはシン・マツナガ機だけという状況だったので、探してゲットしたぜ。お安いお手付きジャンク品を。

頭頂部のパーツにアンテナを差しただけという、ほとんど作ってない状態。
パーツは全部揃ってますとのことで、勝ち確ジャンク。
で、開けてみたらガンダムデカールと初期MGにあった変なシールがないじゃないか。
まあ、どうにかなるやろ、ということで製作開始。

MGザクver1.0系の高機動型ザクは、量産型ザク/シャア専用ザクのキットをベースに高機動型ザクのランナーを追加した構成で、黒い三連星、ジョニー・ライデン、シンマツナガの3種類をラインナップしている。しかし、今のガンプラほど色分けを考慮しておらず、どれも設定とは異なる残念な色分け。特に、ジョニー・ライデン機とシン・マツナガ機に関しては、その間違った色分けを公式化するという強引な手口で正当化している。


MG 高機動型ザクII MS-06R-1 シン・マツナガ大尉機

これがその問題のあるカラーリング。
ボディのコクピットハッチが黒、スカートのグレーと白が交互に並んでいて、どうしてこうなったと言わざるを得ない。

塗装をどうしようかなと思って調べてみると、MS-06R-1A シン・マツナガ カスタム機というバリエーションが存在するらしい。キットはそのカスタム機の色分けに近い。カスタム機は両肩がスパイクアーマーになっているが、ジョニー・ライデン機の余剰パーツで肩アーマーも再現できる。なら、カスタム機作ればいいんじゃね?と思ったが、ザクを揃えるという目的なので、やっぱり普通MS-06R-1のシン・マツナガ機にするか。

ということで設定と違うところはざっと塗装して、シン・マツナガ機完成。

MG 高機動型ザクII MS-06R-1 シン・マツナガ大尉機

5機目となれば製作は手慣れたもの。

ボディが半端にグレーなので、MSホワイトで白く塗装。
ボディは白成型色で胸のグレーだけを塗るようにしておいてくれた方が楽だったのに。
肘・膝・足首の灰色はニュートラルグレー。

MS-06R-1は他の06Rと右肩ブロックとフロントスカートの形状が違う。


MG 高機動型ザクII MS-06R-1 シン・マツナガ大尉機

三連星機のMS-06R-1Aとの違いは、フクラハギ。
MS-06R-1は一体型になっているが、MS-06R-1Aはタンクの交換型になっている。


MG MS-06R ver1.0

ということでMG 高機動型ザクII3機揃った。


MG ザク ver1.0

MG ザクII ver.1.0をずらっと。
頂き物とジャンクだけどな。
まあ、量産型と三連星とジョニーをもらわなければ、全部揃えることもなかったと思うので、ありがたいですな。

33,333km2024年07月15日 22時57分18秒

日産デイズ33,333km
そろそろ車検か。

33,333km


MG ゴッドガンダム2024年07月24日 19時25分26秒

7月24日はドモン・カッシュの誕生日らしいが、偶然にもMGゴッドガンダム完成。
2001年11月発売、定価は2,500円+税という今考えると格安キット。
HGFCゴッドガンダムが1,800円+税なので、700円しか価格差がない、しかも、お手付きジャンク品ということでHGFCより安かった・・・。

手足の一部が組み立て済みで、パーツ未チェック。
検品すると、脚フレームの一部が欠品だ。
無いままでもほぼ組むことができるが、フクラハギの外装パーツが取り付け出来ない。
これは、組み立て途中にパーツを壊したか失くしたかして、心折れて放り出したパターンだな。もし、破損したなら破片を入れておいてくれれば、接着して直せるのに。
パーツなしでも外装を接着しちゃえば問題ないが、ランナータグを寄せ集めて同じようなパーツを復元して修正。ヨシ、ちゃんと取り付け出来た、問題なし。
その他、全体的に結構パーツが傷んでるな。組んでた人はまだ初心者だったんだろうな。
腕もスカスカになっていてすぐ抜けちゃう。よく見るとロック機構のピンが削れてしまって、残ってない。ここもランナータグでロックを復元して、ヨシ。

ABSにビスが使われていた時代で、多少クセのあるキットだ。組み立て順序や左右間違いをすると大幅に手戻りが必要で、心も折れる。
手首や足裏はゴム素材になっていてなかなか面白い。ゴムの塊なので、手首と足裏にオモリが入っている感じで、安定感がある。入手したキットは青バンダイで製造時期は古くないと思うが、ゴムが劣化した時は心配かな。


MG ゴッドガンダム

ということでMGゴッドガンダム完成。
クセはあるものの、パーツ数は抑えられていて説明書をよく読んで間違えずに作れば、非常に作りやすい。
色分けはかなり優秀だと思う。
各部の黒いラインは、肩とフロントスカートとアンクルアーマーの部分はシールが付属する。これ、全箇所シールが付いてくればいいのに。

MG ゴッドガンダム

コアランダーの着脱も再現している。
ドモン・カッシュのフィギュアや、交換用の手首パーツ、ビームサーベルの刃も付属。
2,500円+税とは思えないほどの充実っぷり。


MG ゴッドガンダム

電撃ホビー付録のMG Gガンダムバージョンナップパーツも入手したが、あまり使えそうなパーツがなかったので、とりあえず左手だけ使用。

最初は欠品やらパーツの傷やら結構なハズレだと思ったが、それなりにキレイに修復してやると、さすがゴッドガンダムだけあって、クオリティの高い神キットだった。

GUNPLA DUEL MISSION2024年07月26日 23時19分35秒

ガンプラビルダー東西決戦 GUNPLA DUEL MISSIONというバンダイホビーサイトで実施されているイベント。
ちょっとルールがわかりにくいが、とりあえずハッシュタグ付けてガンプラの写真を投稿すれば参加できるタイプのやつ。

GUNPLA DUEL MISSION

見事そのキャンペーンに当選して、ジャスティス弐式ゲットしたぜい。
ありがとうバンダイスピリッツ。

イベントもまだまだ続くので引き続き頑張っていこう。

ニスモ愛車撮影会2024年07月29日 22時30分07秒

ニスモの愛車撮影会に参加してきた。
ニスモのショールームに行くのは初めて。
去年の7月は日産横浜工場に行ったが、そのすぐ近くだった。

去年に続いて灼熱の横浜だったが、今年はエアコンを直したので余裕だ。
いや、よくエアコンなしで来たな、去年。
雨もなく快晴だったのがなにより。


ニスモ愛車撮影会

2年ぶりに開催されたレースカーとの愛車撮影会。
今年は、2004年シリーズチャンピオンのXANAVI NISMO Zとの撮影。
Zのデビューイヤーで、開幕戦の岡山と第6戦オートポリスで2勝、セパンとモテギで3位表彰台獲得とシーズンを圧勝した車輌。ドライバーは本山哲、リチャードライアンのペア。


ニスモ愛車撮影会

さて、Zとご対面。
30分の持ち時間。Zはスタッフの方が手押しで動かしてくれる。
まずは互い違いにセット。

撮影の小物は持参してね、ということで、ヘルメットは持参した。
さすがに本山さんのレプリカヘルメットは持ってない。


ニスモ愛車撮影会

ZはバッテリーがないのでライトONできず、残念。


ニスモ愛車撮影会

ボンネットのダクトの数々、冷却してそのままダウンフォースに。Gr.Aとは全然違う。
10年の進化はすごい。


ニスモ愛車撮影会

続いて並行に。
両方ともカーナンバー1。



ニスモ愛車撮影会

そして正面。

撮影の小物、その2、ミニカー。
ミニカーと撮ろうとしたが1/43は小さすぎるね。


ニスモ愛車撮影会

EBBROとhpi。
こんなサイズ。


ニスモ愛車撮影会

スタッフの方の提案で、ミニカーを離して、遠くにぼかすのはどうかと言われてやってみたら、見事な構図に。さすがだ。


ニスモ愛車撮影会

ニスモ愛車撮影会

このSuperGTのZからフィードバックされた市販車Z33 S-tune GTという車があるが、
誰か並べて撮ってほしい、と思った。


ニスモ愛車撮影会

あっという間の30分だった。

関係者の皆様、暑い中、いろいろサポートしていただきありがとうございました。