GT-R Magazine vol.1162014年04月02日 23時50分42秒

消費税増税というエイプリルフールだったら良かったのにと思わずにはいられない中、Gマガを購入。本代1,204円、定価1,300円。消費税増税という受け入れがたい現実だった。

GT-R Magazine Vol.116
さて、今回の記事の中で目を引いたのは、NISMO大盛りファクトリーによるボディ再生。
nismoがまだまだR32用のパーツを開発するようだ。

そして、今年のR's Meetingの日程の発表。
9月7日、富士スピードウェイだそうな。

DyDo MITSUOKAプルバックミニカーコレクション2014年04月03日 23時56分57秒

コンビニでドリンク買おうと思ったら、ミニカーのオマケ付きのがあったので購入した。

珍しいことに光岡。
とりあえずオロチが目に付いたのでチョイス。
全八種類。

DyDo MITSUOKA プルバックミニカーコレクション

フロントタイヤ、引っ込みすぎだな・・・。

暖めると色が変わるらしい。

DyDo MITSUOKA プルバックミニカーコレクション

ほんのりパープル。手の温度ではこの程度が限界か。

RG シャア専用ザク Ver.GFT2014年04月04日 23時17分03秒

RG シャア専用ザク Ver.GFTを作った。

リアルグレードシリーズなので、フレームに装甲を被せていく方式。
RG シャア専用ザク Ver.GFT
半分作った図。相変わらず密度が高い。
ガンダムG30thのロールアウトカラーを苦労して完成させたので、次は楽に組めるものを作ろうと思って手を出したのだが、パーツの多さに半端なく疲れた。
この時点では、通常版とVer.GFTの違いはない。

そして、完成。
RG シャア専用ザク Ver.GFT

通常版とVer.GFTの違いは、マーキングシールだけ。
通常版では白いラインが、Ver.GFTでは赤いラインになっていたりする。
だから、あえて完成見本に従ってマーキングシールを貼ってみた。

マーキングシールを貼らなくても十分カッコイイのに、マーキングシールを貼って汚していくという罪悪感を感じるのが、リアルグレードだ。

このマーキングの赤いラインは、ガンプラ旧キットのMSVの雰囲気があり懐かしく思える。
その雰囲気を重視して、モノアイはあえてフラットなピンク一色のシールで仕上げた。


RG シャア専用ザク Ver.GFT

リアルさを追求したリアルグレードだが、ちょっと過剰すぎるように思える。
足のスネのバーニアは、アニメのシーンや設定画には無かったものなので、フタのパーツを付けて選択式にして欲しかった。
腿や二の腕の装甲のスライドギミックは演出としては面白いが、一年戦争の当時の設定としては無かったはず。
可動部分の逃げを確保するためだと思うが、足や腕の隙間が気になるなぁ。足なんて可動するくせに接地性が悪くて困ったものだ。


RG シャア専用ザク Ver.GFT

上半身アップ。


RG シャア専用ザク Ver.GFT

後姿。
ランドセルだけ唯一の赤の成型色のパーツ。
わざわざこのたった1つのパーツだけのために、赤の成型色が使われている!!



RG シャア専用ザク Ver.GFT

ザクマシンガン。
可動する関節が多すぎて、かっこよくポージングをするのが難しいぞ。
肩が引き出せるので両手で構えるポーズもうまく決まる(はず)。
しかし、少し動かすとパーツがあちこち干渉するし、初めて動かす関節は硬いし、壊れそうで怖い。


RG シャア専用ザク Ver.GFT

シャアザクといえばキック。
キックというよりスライディングになってしまった。
足のパイプはスプリングで繋がっているので、足を曲げると追従して曲がる。


RG シャア専用ザク Ver.GFT
バズーカジャンプ撃ち。
動かしてるとすぐに関節が緩くなってへたってくる感じがする。


RG シャア専用ザク Ver.GFT
ガンダムEXPOかどこかで買ったHGUCシャア専用ザク エキストラフィニッシュバージョンと。
こうやって並べるとHGUCはオモチャだなぁ。
いろいろ言ってはみたものの、やっぱりRGの出来はすごい。


RG シャア専用ザク Ver.GFT
うちにあるシャア専用機。

夏にはシャア専用ズゴックのリアルグレードが出るってさ・・・。
別にコンプリートするつもりは無いけど。

SuperGT メーカー合同テスト 前半(2)2014年04月07日 20時18分13秒

既に開幕したというのに、まだ合同テスト写真。
いや、去年の写真だってまだ残っているんだが。

とりあえず前半のパドック金網越しの写真がまだ残っているので、それを載せる。

SuperGT メーカー合同テスト


SuperGT メーカー合同テスト


SuperGT メーカー合同テスト
前回のテストで炎上したらしいEPSON。
よくみるとドアが煤で黄色っぽくなってる。

SuperGT メーカー合同テスト


SuperGT メーカー合同テスト


SuperGT メーカー合同テスト


SuperGT メーカー合同テスト


SuperGT メーカー合同テスト
まだカーボン地のまま。
実はグリルの金網っぽいように見えるところもカーボンだったりする。


SuperGT メーカー合同テスト
パドック金網越しの撮影を終えて、ピットに設けられた撮影エリアの様子を見に来てみたら、DENSOがまだ残っていた。

観戦チケット購入2014年04月09日 21時28分53秒

松本山雅vsジュビロ磐田
去年はガンバ戦のチケットが売切れてしまったせいで、へそを曲げて見に行かなかったが、今年はジュビロ戦のチケットを無事購入できた。

山雅の勝利とJ1昇格を見届けるのだ!

club nismo2014年04月10日 22時25分24秒

club nismoに入ってみた。
年会費は結構高いが、SuperGT観戦とnismoフェスティバルで元は取れそうかな。


club nismo

MAZDA AZ-1 試乗会2014年04月12日 20時39分16秒

AZ-1とは、その昔マツダが開発したこんな可愛らしい軽自動車のことである。

AZ-1
冬用の足代わりの軽自動車として、とうとうAZ-1を買っちまったい・・・
・・・ではなくて。

知人が購入したので、試乗会と称して助手席に乗らせていただいた。


AZ-1
ターボエンジンをミッドシップ。
軽トラもミッドシップだし、軽自動車ならよくあるレイアウト・・・?


AZ-1
ホワイトメーターにNARDIタイプのステアリング。純正?
トランスミッションは5MT、シートはバケットタイプ。
シートポジションがめちゃくちゃ低いうえに、ふっといサイドシルを跨いで座る。
和装の着物やスカート履いてる人は無理だわ。

車高が低いが天井までガラス張り。
自動車ではない違う乗り物感が半端ない。


AZ-1
丸テール。


AZ-1
ドアミラーからサイドダクトがチラリ。

パワーのいるウィンドウで、このチッコイドアが開く。
ステアリングは、パワーのいるステアリングだ。

結構足回りは硬い、コンパクトカーにありがちな安っぽい硬さではないが。
ミッドシップで3気筒なので、エンジン音がやや喧しい。
ブローオフでもつければ、レーシーなサウンドが楽しめそうだ。


AZ-1
ハッチフルオープン。

ガルウィング。
ガルでミッドシップでターボでMT。
完全なるスーパーカー。


AZ-1
しかし、このオモチャ感がナイス。
ミッドシップなのでボンネットのインテークはエアコン用?


AZ-1
ということで、AZ-1でした。

V37スカイライン試乗会2014年04月13日 21時16分17秒

ディーラーからV37の試乗車が入ったとの連絡を受けて、冷やかしで見に行ってきた。


V37スカイライン

こいつがV37スカイライン。
V35以降、プレミアム高級路線にシフトしたスカイラインだが、こいつは値段も高級車になっちまった。値段的には全グレード”スカイラインGT-R”だと思えばいい。
フーガがあるのに同じような高級車が存在する意味が理解できなかったが、この車を買うような高額納税者にならないと分からない壁があるんだろうな・・・。


V37スカイライン
正面。あえていうとブチャイク。
インフィニティエンブレム。これまた賛否両論。個人的には、日産マークやインフィニティマークなんかじゃなくて、スカイラインのSエンブレムを作ればいいんじゃないかと思う。昔は存在感の強い車には、それぞれ専用のエンブレムがあったもんだけどね。
それよりも今時のレクサスみたいなハニカムグリルがダサいかな。
しかし、このスカイラインを買えないような人間に文句を言う資格はないだろうね。

大きなグリルとナナメに置かれたライトが、往年のスカイラインスポーツを連想させる。


V37スカイライン
ナナメ。
これが、格段にかっこよくなる。
エッジの効いた複雑なライン。
そして、眼光鋭い鷹の目。
やっぱりスカイラインはナナメだよなぁ。


V37スカイライン
内装。

スタートボタンはプッシュ式。
エンジンをかける・・・というかハイブリッドなのでシステムを起動すると自動的に設定したシートポジションに移動する。エンジンをOFFにすると、シートが下がり降りやすい位置になる。さすがは高級車。

ステアリングにまでインフィニティ。
ステアリングバイワイヤ、要するに電動ステアを採用。
実際に運転してみたが、まったく違和感を感じない。
普通の機械式のパワステとの違いがまったく感じられなかったね。
しかし、これの恩恵も分からない。
路面の影響を受けにくいというが、試乗コースが安定した路面だったし、キックバックや振動が抑えられているという点は、はっきり言ってこのクラスの高級車を運転することなんてない人間から見れば「静かな車」というヒトコトに含まれてしまうのだ。

アクセルペダルはオルガン式。
ハイブリッドなので、普通に街中で加速するだけだったら、モーターだけで走れてしまう。
ハイブリッドに慣れてないと、静か過ぎて、本当に走っているのか不安になってしまう。あまり調整をせずにシートポジションを低くして座ってしまったため、スピードを感じにくかったこともあり、ハイブリッドをオフにしてしっかりと加速を感じて走りたいと思った。


火星と月2014年04月14日 22時04分52秒

火星と月が近づく日なんだって。

火星と月
左側のホットピクセルみたいなのが、火星。


火星
ひぼしのアップ。
ZD90-250mm F2.8 + EC-20で。

OLYMPUS エクステンションチューブ EX-252014年04月15日 22時59分32秒

うほ、買っちまったい。

EX-25、SuperMagSlider

OLYMPUSのエクステンションチューブEX-25とVelbon Super Mag Sliderである。
エクステンションチューブは、レンズと本体の間に挟むただの輪っか。コレを挟むことで、もっと被写体に接近して撮影することができるようになる。ただ、被写体と近すぎて三脚での調節が大変なのだ。
そこで微動装置ともマクロスライダーとも言われる装置で、カメラの位置をmm単位で動かして、ピントの位置を調整するのだ。

なぜこんなものを買ったかというと、たまたま本屋で「デジタルカメラ昆虫撮影術」なる本を見かけてパラパラとめくってみたところ、深度合成で作り上げたものすごい写真を見てしまったからだ。
昆虫写真家ではないのだが(なぜかたびたびクワガタの写真を撮るが)、真似事でもして遊べればいいかなと思っている。結局、大掛かりな撮影はしない気がするが。とりあえずは物撮りにでも使えればいいかな。
レンズ交換式カメラの醍醐味は望遠とマクロだと思っているので、マクロ力アップですよ。

まさかここにきてオリンパス製品が増えるとは。
ちなみにEX-25とテレコンバーターEC-20を併用すると、電子ピントリングのレンズはAFどころかMFさえ動かなくなる。併用する技としては、ボディにレンズのみつけた状態で任意の位置にピントを合わせてからレンズを外し、その後でEX-25とテレコンを間に挟むことで、ピント位置を固定して使うことができる。
しかし、ここまで揃ったらマクロ用の照明装置も欲しくなるな・・・。