CAR and DRIVER2023年10月01日 23時55分48秒

車雑誌はGマガくらいしか買わないが、今回はCAR and DRIVER誌を購入。
9/26発売の2023年11月号、創刊45周年とのこと。

CAR and DRIVER

CAR and DRIVER

7月末の横浜イベントの様子が載っている。
暑い中、盛り上がった。

GT-R Magazine vol.1732023年10月02日 23時08分51秒

GT-R Magazine買ってきた。
今回はR35がメイン。

R's Meetingは3,000円かー、コース走らないのかーと思うと、どうしようか悩むわ。

GT-R Magazine vol.173

HG ガンダムmk2 ティターンズカラー2023年10月03日 21時29分53秒

HGUCシリーズが始まる前のいわゆる旧HGシリーズからガンダムMk-2。
1990年7月発売で1,000円税抜き。
この旧HGシリーズは、1stガンダム、Zガンダム、ガンダムMk2、ZZガンダムの4種類が発売されており、どれもが気合の入った設計になっている。このクオリティで1,000円程度で買えるのはすごい。

HG ガンダムmk2

HGガンダムMk2はこの大河原氏の新たに書き下ろした画稿が基準になっている。旧キット、HGUC、REVIVEとも違う独特のデザインだ。

HG 1stガンダムがガンプラの中で唯一公式に絶版宣言されたキットだが、他の3種も長らく再販されていないため実質絶版ではないかと言われていて、未組立のキットはプレ値で取引されている。
という状態なので旧HGは手持ちのストックはあまり崩したくない。
たまたま見つけた組み立て済みのジャンク品を安価で入手することができた。


HG ガンダムmk2

入手した状態。
胸のセンサー、頭部アンテナ、バックパックのバーニアの赤、胸ダクトのグレーが塗装してあり、他は墨入れがされている程度。接着やトップコートはない。
バズーカとビームサーベルと持ち手が欠品だがビームライフルを持たせるつもりなので問題なし。写真にはないがバルカンポッドも付属。

多色成型技術を駆使したシステムインジェクションで組むだけでここまでの色分けがされているのが旧HGの特長。MSジョイントIIと呼ばれる簡易フレームを採用している。


HG ガンダムmk2

サーベルラックのマウントが運送中に折れてしまっているが紛失していないので接着すれば問題なし。左脚の裾が割れているのでランナーで補修かな。

まあ普通は組み立て済みの中古なんて買うこともないが過去に作ったことがあり構造を知っているし実質絶版ということで入手性も悪いため組み立て済みをレストアするのも楽しめるだろう
元のキットの製作者は取説の大河原画稿を再現しようという意図が感じられるのでそれを尊重しつつも、経年の劣化でボディ色が若干黄変しているのでティターンズカラーにしようかと。そもそも組み立て済みなので塗装して遊ぼうと思っていたので、最初からティターンズ狙いなのだ。エゥーゴカラーが作りたいなら自分のストックを崩すかな。逆に手持ちの少ない在庫ではティターンズカラーを作る余裕はないし。


HG ガンダムmk2

ということで、HGガンダムMk2 ティターンズカラー。
細部の色分けはHGガンダムMk2の大河原画稿を参考にした。
ほぼ全塗装だが左肩のシステムインジェクションの機体形式番号は成型色のまま残した。
貼ってあったシールも移植。

ここまでガンプラを塗装したのは久しぶりだ。黒い方が細部の粗を隠せるな。

HG ガンダムmk2

左足の裾の欠けを直した。

システムインジェクションは塗装する人に評判が悪いと言われているが、ほとんど筆塗りなのであまり面倒じゃなかった。エアブラシの人はマスキングが多くて面倒なんだろう。

貴重な旧HGのガンダムMk2をティターンズカラーでレストアして楽しかった。
力の入った良キットなのでまだ絶版ではないならぜひ再販して欲しい。

2023年10月サンデーミーティング2023年10月09日 23時59分59秒

10月8日サンデーミーティング
少し冷え込んできたけど今月もバラエティ豊かな車たちが集結

サンデーミーティング


サンデーミーティング

サンデーミーティング

サンデーミーティング

サンデーミーティング

サンデーミーティング

サンデーミーティング

サンデーミーティング

HGUC ザクIII改2023年10月10日 22時18分48秒

HGUC ザクIII改を作った。
史上最強のザクだ。え、ムーンガンダム?ザクIV?知らんがな。

HGUC No.3で1999年8月発売、1,500+税。
HGUCが登場したばかりで主役機だけだして終わっちゃうシリーズじゃないですよという意味が込められた変化球続きのラインナップで、その極めつけがザクIII改だ。
初期のHGUCなのでモナカ割りが多用されているが、この時点で色分けはかなり頑張っていると思う。

現時点では再販の順番がなかなか回って来ないので入手性は悪い。ザクIII改が欲しいと銘柄指定で狙って探したのではなく、リサイクルショップやメルカリでたまたま持ってないキットで安いキットを買ったらザクIII改だったというパターンだ。ザクIII改よりも白い方の量産型のザクIIIが欲しいぞ、旧キットでも構わんが。

安いには理由があって、右足と頭部のみ組み立てずみの半ジャンク。
またジャンクかよと思うが、ザクIII改はTwilight AXIS版の赤いやつを作ったことがあるので、安くて欠品のない半ジャンクで満足できるのだよ。

HGUC ザクIII改

ということでサクッと完成。
カトキハジメのリファイン画稿に比べてもやや細いが、アニメの設定画と比べると上半身のボリュームが全く足りない。


HGUC ザクIII改

バックパックやパイピングが関節と同じミディアムブルーの成形色だったが、暗めのグレーで塗装した。黄色は別パーツにして色分けして欲しかったな。

そろそろZZの機体も出して欲しい、もう残りの機体も少ないだろ。ガ・ゾウム、ハンマ・ハンマ、ガルスJ、ドワッジ、量産型キュベレイ、ゲーマルク、クインマンサ、強化型にフルアーマーZZ・・・。

ガンプラの作り方2023年10月12日 22時46分50秒

良さそうなガンプラ本をゲット。
吉本プラモ部の部長の本「とにかくかっこいいガンプラの作り方」

ガンプラの作り方

ガンプラの作り方

え。まさかのサイン入り!?

GT-R 洗車2023年10月14日 23時53分56秒

うっすらと埃の積もっていたGT-Rを洗車した。

GT-R 洗車

デイズも洗ってやりたかったけど時間なくて断念。

1/100 リックディアス2023年10月21日 22時34分12秒

1/100 リックディアス
1985年8月発売 1200円+税、HGUCのリックディアスと同じ値段だな。

(Zガンダムを除いて)傑作ぞろいの1/100スケールのZガンダムシリーズのひとつ。
ドム系のボリュームがしっかり表現されているし、旧キットながら色分けもよくできている。


1/100 リックディアス

このデカい拳がリックディアスらしい感じで好きだ。

さて、このキットの最大の欠点は成形色。
最近のキットは透けることなく発色の良い赤だが、当時はそこまで素材の開発がされていなかったようで透き通ってピンクのような成形色でチープで残念な色になっている。
そのままサクッと作ることも考えたが入手の機会も減った貴重なキットなので、ちゃんと作ろうと思い、サーフェイサーを吹いて上からクレオスのMSレッドで塗装。フクラハギは簡単な加工で後ハメできるし、肩をマスキングすれば簡単に赤の塗り替えが可能な構造。ボディは赤を塗った後で腹部のグレーを筆塗りした。赤は塗装して大正解だと思う。
結局赤の部分を全部塗装したのだがこれならティターンズブルーにすることもできたな。また機会があればティターンズカラーで作ろうか。


1/100 リックディアス

接着剤が同梱された初期の製品なので肩のデカールの黄ばみが酷い。キットが赤いので貼ってしまえばわからないが。リキッドデカールフィルムを初めて使ってみたが、砕けずに安心して使えるなこれ、すごいわ。
ところで01~03までのマークが付いているけどクワトロ機って何号機なんだろうか。機体開発の技術をもたらしたと言われるクワトロが搭乗するのでやはり1号機だろうか。


1/100 リックディアス

そういえば、背面のアーマーパーツのひとつがなぜかアンダーゲート仕様。
もしかしたらガンプラ初のアンダーゲートじゃね?


ジャパンモビリティショー2023年10月28日 22時14分18秒

レプリカを並べるため、ジャパンモビリティショーに行ってきた。

ジャパンモビリティショー

車でビッグサイトに行くのは初めて。
時間に余裕をもって出発したのに首都高の新宿周辺が大渋滞でマージンゼロでギリギリ間に合った。

ジャパンモビリティショー

ジャパンモビリティショー

ジャパンモビリティショー

ジャパンモビリティショー

ジャパンモビリティショー

ジャパンモビリティショー

ジャパンモビリティショー

ジャパンモビリティショー

ジャパンモビリティショー

ジャパンモビリティショー

ジャパンモビリティショー

ジャパンモビリティショー

ジャパンモビリティショー

7月の横浜に続いて、レプリカを並べて楽しい一日だった。


ジャパンモビリティショーの見学もできた。
展示が多すぎてひとつひとつじっくり回って見ている時間はないほど。
他に解説サイトはいっぱいあるだろうから、いつものように撮ってきた写真を並べるだけ。

ジャパンモビリティショー

ジャパンモビリティショー

ジャパンモビリティショー

ジャパンモビリティショー

ジャパンモビリティショー

ジャパンモビリティショー

ジャパンモビリティショー

ジャパンモビリティショー

ジャパンモビリティショー

ジャパンモビリティショー

ジャパンモビリティショー

ジャパンモビリティショー

ジャパンモビリティショー

ジャパンモビリティショー

ジャパンモビリティショー

ジャパンモビリティショー

ジャパンモビリティショー

ジャパンモビリティショー

ジャパンモビリティショー

ジャパンモビリティショー

ジャパンモビリティショー

ジャパンモビリティショー

ジャパンモビリティショー

ジャパンモビリティショー

ジャパンモビリティショー

ジャパンモビリティショー

ジャパンモビリティショー

ジャパンモビリティショー

ジャパンモビリティショー

ジャパンモビリティショー

ジャパンモビリティショー

ジャパンモビリティショー

ジャパンモビリティショー

ジャパンモビリティショー

HG ガンダム2023年10月29日 19時11分28秒

HGガンダム
HGUCガンダムではない、HGガンダム。
1990年3月発売の公式に唯一絶版が宣言されたキットで、ガンプラ史を語る上で外せないキットだ。1980年の旧キット1/144ガンダムから10年の時を経て大幅に進化を遂げた。

当時1000円であったが絶版宣言されたためプレ値となってしまい定価で手に入れるのは難しい。たまたまリサイクルショップでシールも貼ってない墨入れもされていない極上パチ組み品を格安でゲットした。

HG ガンダム
それが、これ。
残念ながら完品ではなく、コアファイターとビームサーベルとハンドパーツが欠品していたが、ガンダムとして作るには問題ない。


HG ガンダム

説明書の大河原氏のリファイン画稿に合わせて指定通りに作った。未使用だったシールも使わせてもらった。肩と太もものラインのシールはガイドも何もないので一発で決められない。
実際にガンダムが存在したら・・・というコンセプトのようだが、キットはオモチャっぽく感じられる。面長のフェイスはHGの特徴。

システムインジェクションの多色成型で色分けを再現しMSジョイントで関節の可動域が大きく拡大されていて、メーカーの魂が込められた渾身のキットだ。説明書の解説も熱いのでぜひ読んで欲しい。
このシステムインジェクションが金型に負担をかけるので絶版になってしまったという話だ。旧キットの1/144ガンダムさえ絶版していないのに、HGが絶版とは。


HG ガンダム

欠品していたビームサーベルはいつものようにランナーからスクラッチ。
ちょっと長めのビームサーベルがHGガンダムの特長なのでそれをしっかり踏襲。
各関節があずき色という指定も珍しい。

コアファイターは変形して格納できるが、欠品の中古品だったのが残念だ。