枝垂桜 ― 2013年04月16日 22時26分59秒
週末は桜を撮ろうと車であちこち巡って撮ってきた。
後で見返してみると、枝垂桜ばっかり。
特に枝垂桜にこだわって撮ったつもりはないんだけど、なぜだろうか。
ソメイヨシノより枝垂桜が好きなんだろう。
天高く伸びる幹、長く枝垂れる枝、逆光で美しいシルエット。
比較的簡単に絵になるので撮りやすい被写体だと思う。
かなりの巨木である。
見頃の時期は少しすぎていて、幹に近い枝から緑の葉が出ていた。
こういうところはソメイヨシノが多いね。
大学生の集団がお花見をしていたので、喧騒を避けるように次のポイントへ移動。
こちらもソメイヨシノかな。
信仰心はないけれど。
桜の名所だけあって訪れる人は非常に多いが、遠くから見る方が綺麗だと思う。
中に入っても綺麗だけどね。今回はスルー。
紫陽花でも有名な寺である。
E-300にはコダックセンサーを活かすために9-18mmの広角レンズだ。
最近は一人で複数台のカメラを持ち歩くことも普通だと思うので、ぜひ連携機能をつけて欲しいと思う。
連携と言っても難しいことじゃなくて、カメラ同士の時刻同期やファイル名の連番取り込みなんかの機能があれば、管理がしやすくていいと思うんだよね。
かなりの巨木であるが枝の支えもなしに自然に立っているところが凄いと思う。
有名な木なので多くの人が見に来ていた。
境内には枝垂桜がある。
紫陽花やイチョウもあり、様々な季節で楽しめるポイントだと思う。
個人的には風化していた方が絵になる感じがして好きなんだが。
そして、またOLYMPUS Viewer3のRAW現像に欠陥を見つけた・・・。
OLYMPUS Viewer3は、RAW現像時の回転機能がない!!!!!!
OLYMPUS Viewer2にはあったのに!!
確かに今時のカメラは縦横自動判別してくれるさ。
でも、こういう真上を撮った写真って思った向きと違っていたりするんだよ。
「ああ縦と横が逆になっているな」と現像時に気づくんだけどさ、そこで回転機能がなくて、はたと困るんデス!!
RAW現像モードからブラウズモードに戻れば回転はある。
でも、RAW現像しようとした画像は既に現像パラメータを設定したので、現像せずには戻れない。一旦そこまでのパラメータを設定した写真を現像する。その現像が終わってから、ブラウズ画面に戻って回転させて、また続きを現像しなきゃならん。
で、枝垂桜を真下から見上げて撮った写真なんてのは、サムネイルでは縦横判定しづらいんだ。
だから、RAW現像時にまた縦横逆の写真が見つかるんだよ・・・。
現像→ブラウズ画面で回転→現像→ブラウズ画面で回転・・・
どうにかして欲しいよ、この無駄な繰り返し作業。
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