SuperGTメーカー合同テスト(5)2014年08月08日 22時21分43秒

鈴鹿のSuperGT合同テスト、ヘアピンに続いてスプーンコーナー方面へ。
結構距離があり、ヘアピンコーナーから10分ほどかかる感じだ。


SuperGTメーカー合同テスト
スプーンへの進入。
ストレートスピードは結構速い。


SuperGTメーカー合同テスト
DENSOをアップで。


SuperGTメーカー合同テスト
マクラーレン


SuperGTメーカー合同テスト
ENEOS


SuperGTメーカー合同テスト
Kondo Racing


SuperGTメーカー合同テスト
痛ポルシェ


SuperGTメーカー合同テスト
S Road GT-R


SuperGTメーカー合同テスト
スプーンカーブの奥の金網に設けられたカメラ用の撮影窓から。
真正面なのでカメラ任せで撮影技術はほとんど要らない。


SuperGTメーカー合同テスト
B-Max GT-R

SuperGTメーカー合同テスト
ウィダーNSX


SuperGTメーカー合同テスト
ランボルギーニ


SuperGTメーカー合同テスト
カルソニックGT-R


SuperGTメーカー合同テスト
ペトロナス

鈴鹿最西端のスプーンまで来たので満足して引き返す。


SuperGTメーカー合同テスト
戻る途中のヘアピンでちょっと撮影。


SuperGTメーカー合同テスト
マクラーレン

そのままヘアピンから日立ナントカシケインへ。
SuperGTメーカー合同テスト
オーバーテイクポイントではあるが、スタンド席なのであまり撮影には向いていない。
130Rから第一コーナーまで見渡せるのでレース観戦にはいい場所だ。


SuperGTメーカー合同テスト
日立ナントカシケインに設けられたスタンド席から反対側のコースが見える。


SuperGTメーカー合同テスト


6月28日の鈴鹿サーキットSuperGTメーカー合同テストの写真はこれで最終回。
なんとか富士スピードウェイのレース前に終わらせることができた。

鈴鹿は富士とは違って、観戦ポイントとコースの距離が近いし、金網が低いし、撮影ポイントも多い。マシンの撮影が非常に簡単。どこでもいい写真が撮れる。その鈴鹿とFSWが同じ観戦料金だと思うと、FSWは割高感を感じる。
FSWは鈴鹿を見習って、金網を減らしたり、撮影ポイントを積極的に作ってほしい。数少ない撮影ポイントのにテント設営されたり、シート広げて陣取られたりすると、お互いに邪魔になってしまうので、撮影ポイントはテント・シート禁止にして、観戦ポイントを明確に分けて欲しいと思う。特にコカコーラコーナー。ついでに、撮影ポイントのスピーカーの数をもっと増やして、カメラマンに対してもレースの状況がわかるようにしてほしかったりする。

一方、鈴鹿はとにかく歩く。富士はサーキットの内側に観戦ポイントがあるのに対し、鈴鹿はサーキットの外周。しかも、遊園地を抜けるため、駐車場からも遠い。レースの限られた時間で、撮影ポイントを巡って、長距離歩かされるのはちょっともったいないかな。他には遊園地の開園時間にならないとサーキットに入れないのも鈴鹿の欠点か。

さて、明日は、いよいよ嵐の中のFSWだ。
雨の撮影を楽しんでこよう。

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