1/144 RX-78F00 ガンダム2022年04月27日 21時20分46秒

GUNDAM FACTORY YOKOHAMAの動くガンダム、通称浜ガン。
公開期間が'22年3月までだったところ、1年延長された(GW明けからメンテに入るが)
とりあえず公開期間中に一度は見ておきたいと思っている人は多いだろう。
で、お土産に買う定番商品がこれ、1/144 RX-78F00 ガンダム&ガンダムドック。

その思い出が残っているうちに、あまり期間が開かないうちに、公開期間が終わらないうちに、優先度をあげて作っておこうと思って手を出した。
1/144のスケールでも細かいパネルラインがバシッと入っていて、そのまま組んで墨入れするだけで十分映える傑作キット、やっぱり最新のガンプラはすごいと感動できるはず。
でも、よく見ると細かい色分けが全然足りないんだよな。
せっかくなのでちゃんと色を塗り分けてみようかと、実物の写真見ながら足首を塗り分けてみたところで全身観察したら鬼のような色分けのキットだと気づく・・・。

1/144 RX-78F00 ガンダム

で、何とか塗り分けて完成したのがこれ。
赤、青、黄、すべて2色に色分け。
実物は複数のグレーが使ってあるが、淡色のグレーは正直わからんと思って省略。
成形色の青がかなり暗いので、スカイブルーのワンポイントが入ってちょうどいいバランスになる。
うわ、ちょっとシールドの筆ムラ酷いよこれ。

1/144 RX-78F00 ガンダム

背面は正直資料がないのでよくわからん。
写真や資料と探しながら作っていくと実感するんだよね、あ、これ、1/144のスケールモデルだって。お台場ガンダムのG30thのときも同じようには思ってはいたんだけど、色分けしなかったのであまり実感が伴わなかったな。

1/144 RX-78F00 ガンダム

塗装せずに、お土産感覚にそのままストレートに組んでも、クオリティの高さがわかるキットだと思う。

1/144 RX-78F00 ガンダム

上の色分けもよくわからんけど、こんなもんでしょう。

1/144 RX-78F00 ガンダム

そして、ガンダムドック。
目の前で動いてた横浜ガンダムのままにブンドドで遊べる素晴らしいオマケ。
ガンプラにはない部品ばかりで大きな骨組みをガツガツ一気に組んで楽しく作れた。
なんかこのドックの黒いパーツ、ニッパーでパチパチ切っても全然白化しなくてすごくね?

しかし、お土産気分で気軽に買ってきて作ったら、置き場所困るやつ。


1/144 RX-78F00 ガンダム

ドックからせり出す。
ワクワクする瞬間。

1/144 RX-78F00 ガンダム

浮いてるけど、大地に立つ。
浜ガンのプラモだから浜ガンの可動範囲があればいいわけで。

1/144 RX-78F00 ガンダム

黄色じゃなくて緑目のシールがあって選択できてもいいと思うんだ。

ドックはドックでこれも良くできたキットだよ。
無駄に細かいところを忠実に再現している。

1/144 RX-78F00 ガンダム

ドックの付属でいいから、トゥースの人差し指欲しいよね。
シールドとライフルと余剰パーツを格納できるスペースも欲しかったかな。

そのまま組んでも楽しめたと思うけど、ガッツリ色分けしたので満足度は高いね。