GT-R タイヤ交換 ― 2021年04月10日 23時33分27秒
さて、4月29日のスカミュウに向けてGT-Rのタイヤ替えるか。
ダメじゃん、洗ってないじゃん。
ホイール洗浄という余計な作業が･･･。
ということで作業メモ
必要な工具
クロスレンチ、ガレージジャッキ、トルクレンチ、ソケット、タイヤ止め、空気入れ
他には怪我しないように軍手とかかな。
車を平地に置く。
仕方なく斜めだが、フロントからジャッキを入れるのには都合がいい。
とりあえずフロントから交換する。
まずホイールナットを緩める。
フロントを一気に持ち上げるので、左右両方の前輪。
ジャッキアップはここ。
フロントメンバーの×印が彫ってあるあたり。
手前にあるオイルパンとか絶対NG。
ほぼ水平に両輪浮くはず。
緩めたナットを外す。
最後のナットを外すときに、ホイールを落として傷つけないように注意。
そしてホイールも外す。
ハブボルト周辺を綺麗にする。
うちの場合は、ワイトレ装着。
ナットは、手で締まるところまで絞める、ワイトレのガタがなくなるまで。
手で締めたらトルクレンチで適正トルクまでナットを締める。
しかし両輪浮いているとハブが回ってしまうので、ブレーキをかける必要がある。
ジャッキアップした車に誰か乗ってブレーキ踏むなんて、危なくてできないので、ブレーキペダルとシートのボルトの間にカメラの一脚を伸ばしてつっかえ棒代わりにした。
ホイールをはめて、同じようにホイールのガタがなくなるまで手でナット締め。
左右繰り返して、ジャッキをおろしてからトルクレンチで締める。
続いてリア。
リアタイヤが浮くとサイドブレーキが利かなくなるので車が動いてしまう場合がある。輪留めが必要。フロントタイヤを交換するときにもちゃんとやれって話だが。
ジャッキが落ちた時に備えて、外したタイヤはボディの下に置けとかいう話もあったな。
ジャッキアップの前に、ホイールナットを緩める。
リアはデフをジャッキアップポイントにして上げる。
交換手順は、基本的に同じなので省略。
サイドブレーキを強めに掛けておくと、ワイトレを付けるときにハブが回らないかも。前輪と同じように一脚技使えばいいんだけど。
4本交換したら、空気圧をチェックだ。
そして交換完了。
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