東洋リビング 防湿庫2015年03月13日 21時29分20秒

とりあえず我が家に現存するカメラ機材で主なもの一式。

E-1
E-5
E-300
GX7
ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD
ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8
ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro
ZUIKO DIGITAL ED 35-100mm F2.0
ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD
ZUIKO DIGITAL ED 90-250mm F2.8
LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH.

あと、欲しいレンズが2、3本というところか。

フォーサーズ用のボディもフォーサーズ用のレンズも、ちーーーーっとも新しいものを出してくれないオリンパスのおかげで、これ以上機材が増えることもないだろうと、防湿庫を買うことにした。
今までどうしていたかというと、カメラバッグに突っ込んで放置状態。
頻繁に使うのでカビの心配もなかったし、アパート暮らしじゃ部屋のスペースも限られるので防湿庫なんて置く気がなかったよ。

とはいえ、万が一カビてしまったら二度と立ち直れないようなレンズもあるわけで、部屋も広くなったし、防湿庫を買おうかと。

しかし、どのサイズを買ったらいいのか、カタログは容量表記なのでわからない。
ボディ何台も入ると書かれていてもボディを沢山いれたいわけじゃないのですよ。
全部入らなかったら困るし。
レンズやカメラは減らすつもりはないし。
断捨離は嫌いだし。モノを減らして整理整頓しましょう、っていうけど、最初から捨てるつもりで物を買うヤツがいるかアホ。こちとら一円たりとも無駄な買い物をしてきたつもりはない。必要かどうか吟味していろいろな商品を見比べてコレ!と定めた商品を最安値でビシッと買うのだ。そして、すべてのものは魂宿るまで使い倒す。それを気軽に捨てろなんてのは安い衝動買いばかりしてる人間の言葉じゃないか。
だいたいモノを減らせば片付くに決まっている、整理整頓と正面から向き合ってない、ただの逃げだ。たくさんあるモノを綺麗にしまってこそ、真の整理整頓だ。
断捨離を押し付ける世間の風潮を積極的に断捨離だ!!(なんか最近嫌なことがあったらしい)

ま、いいや。
ウチのレンズは長玉が多いので、よく見かける縦型よりも、安心して詰め込める横型をチョイス。そうすると115リットルが最低ライン。うちのカメラ程度なら、115リットルもあれば十分だろう。しかし、数千円の価格差でより大きいものが買える。だったら、上のサイズを買うべ。後から簡単に買い替えはできないのだから。

防湿庫のメーカーとしては、東洋リビングとトーリハンがメジャーだが、とりあえず115リットルより上のクラスで安く買える東洋リビングにした。

そしてやってきたEW-160CDB。
東洋リビング EW-160CDB
かなりでかくてヘヴィ。
真っ黒で光沢感のある塗装。高級感はあるかもしれないが、傷つきやすそうだ。


東洋リビング EW-160CDB

で、こうなった。
予想通り、余裕で入った。
上はプリンター置き場と化す。
もはや防湿関係なく、フィルターやバッテリー、充電器といったカメラ機材、ついでに、腕時計まで押し込んだ。
それでも余ったスペースには、インクや写真用紙を保管すればヨカロウ。


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