Figure-rise Mechanics フリーザの小型ポッド2018年02月03日 23時15分01秒

2月3日節分。
鬼ということで、フリーザ。
Figure-rise Mechanics フリーザの小型ポッドを作った。

変身前のフリーザは欲しいけど動かないフリーザは買わない!!と言っていたのだが、アニメのドラゴンボールは終了するし、ブロリー以降の発表がないし、ガンプラと違って他のキャラクターものはなかなか再販されないので、変身前のフリーザはキット化されないかもと考えて購入することにした。動かない点を除けば比較的出来はよさそうなので。
さすがにサイヤ人の宇宙船で寝てるベジータは買わない。


Figure-rise Mechanics フリーザの小型ポッド

ドラゴンボールのFigure-rise Standardと違い、Mechanicsの名が示すようにメカが主役らしい。でも、すごく大味だった、この小型ポッド。ひとつひとつが巨大でどの部分かはっきりわかるパーツで、サクサク作れた。


Figure-rise Mechanics フリーザの小型ポッド

斜め後ろから。
自立しないのでスタンドが付いている。

Figure-rise Mechanics フリーザの小型ポッド

真後ろ。


Figure-rise Mechanics フリーザの小型ポッド

そしてフリーザ様。
やっぱり小型ポッドよりフリーザの方がメインだと思う。


結構フリーザの特徴を捉えていて出来がいいと思う。スカウターは原作はグリーンじゃなかったっけ?その方がよかった。スカウターのレンズが外れやすかったので接着した。

フリーザは小型ポッドに収まることだけがを考えて作られていて、残念ながら完全に無可動。せめて手首や尻尾、首がボールジョイントだったら、少しはポージング出来て遊べるのに。手もこの形状のパーツのみ。バーダックごと惑星ベジータを消し去った技を再現するための腕が欲しかったね、バカ笑い顔とセットで。


Figure-rise Mechanics フリーザの小型ポッド

横から見てもフリーザ。

基本的に正面から見ることが前提なので、足の裏・うなじ・尻尾の先の裏が肉抜きされている。

頭と角と尻尾の先は光沢トップコートにしてみた。

Figure-rise Mechanics フリーザの小型ポッド

頭、腕、スネ、胴の白いパーツが貼り合わせモナカだったから、とりあえず合わせ目だけ消してみた。

お尻の下の台座となっているのは、nismoフェスティバルのガレージセールで買ったレーシングエンジンのバルブリフター。なんかぴったりだった。


Figure-rise Mechanics フリーザの小型ポッド

小型ポッドは何か入れたくなる。


Figure-rise Mechanics フリーザの小型ポッド

しかし、残念ながら所有しているドラゴンボールのキャラの中では最弱なのだ・・・。
戦闘力53万もあるのに。