OBSOLETE エグゾフレーム ― 2020年05月01日 23時45分25秒
石灰岩と引き換えに面白そうなプラモをもらった。
グッドスマイルカンパニーがGWの自宅ホビーの応援として3,000名にプレゼントしたものだ。そのうえ、3Dデータまで配布するとか。3Dプリンターは持ってないけど。
異星人が石灰岩と引き換えに人類にもたらした機械、それがこのエグゾフレーム。人類はこれを軍事転用してしまう。現在の兵器と比較して、小型で俊敏であるという利点と破格の調達コストで、徐々に世界の軍事バランスを変えていく･･･。
武骨で泥臭いミリタリーテイストな感じが、SQUAREのフロントミッションっぽいかなと思う。
ちゃんとGW中に組んでみたい。
MGエクシア イグニッションモード 初回限定版 ― 2020年05月02日 23時43分19秒
GWの積みプラ消費。
おそらく我が家の最古の積みプラである、MGエクシア イグニッションモード 初回限定特別価格版を作った。初回だけ安いというセコイ商法にまんまと釣られて買ったものだ。2009年7月発売で、もう10年以上前か。引っ越しの時も持ってきた。
イグニッションモードにはLEDユニットとメッキパーツ、エクシアリペア用パーツが付属する。エクシアリペアとコンパチ仕様だが組み換えは難しいので、素直にエクシアを作った。
最近MG作ってないので、ドライデカールに苦戦。
メッキパーツやクリアパーツが多くつや消しマスキングにも時間がかかる。
しかし、1/100の大きさに感動するね。
MGはただのデカいRGだと思っていたけど、フレームを組み立てる工程がある分だけMGの方が手間がかかる。
さすがにストロボを使うとLEDが光ってるの全くわからないなぁ。
まさか電池がどこも売り切れで入手困難とは思いもしなかったが、アマゾンで元激安二束三文今ボッタクリ価格中華電池をポチ。
しかし、安定して光らない、やっぱ電池が悪かったかと思ったが、LEDユニットの接触がめちゃくちゃ悪いことが判明。初代ミニ四駆のスイッチ並みの接触の悪さだよ。ピンセットで金具を起こしてやったところ、激安中華電池でも安定して光るようになった。
光り物は初めてだけど、めっちゃ楽しいね、これは。写真が難しいけど。
後ろも光る。
久しぶりのMGは楽しかった。
いつかMGエクシアもう一個買ってリペア仕様を作りたいね。
GUNPLA LINK PROJECT ― 2020年05月03日 23時56分50秒
ガンプラ40周年プロジェクト｢GUNPLA LINK PROJECT｣“ LINK THE FUN”ガンプラ体験・プレゼント企画に当選した。
ガンプラの輪を広げようという趣旨で、ファミリーでもOKよ、という緩い基準だったので、ダメ元で応募したところ見事当選。
たまには家族にも作ってもらおうか。
ガンダム組立体験会バージョンとやらを。
EBBRO 1/43 MOTUL AUTECH GT-R '14 ― 2020年05月04日 23時57分07秒
EBBRO 1/43 MOTUL AUTECH GT-R '14
ドイツツーリングカー選手権との規格の統一化が進められた年だ。
この年か前の年くらいからミニカーのクオリティがグッと上がった。値段も。
ドライバーは松田次生、ロニー・クインタレッリでニスモの黄金ペアがこの年からスタート。
第3戦オートポリスで優勝、第5戦富士と第6戦鈴鹿で2位、そして最終戦もてぎでポールトゥウィンで優勝を飾り、シリーズポイントも大逆転してチャンピオンとなった。
ボディサイドの形状が複雑になった。
リアスポイラーはスワンネック。
前年までの真っ赤だったカラーリングから大きく変わり、銀色の占める面積がかなり大きくなった。
DTMとの規格共通化で、新しい時代を期待させるマシンだ。
カマキリの孵化 ― 2020年05月05日 23時47分02秒
ここに載せたカマキリの卵鞘（らんしょう）だが。
おや、一匹小さいカマキリがいると思ったら。
卵鞘の穴からぞろぞろと体をくねらせて変な生き物が出てきてる。
納豆の糸を引いたジャコ状の生物。
何か膜に包まれているのかあまりカマキリっぽくない。
下まで垂れさがって、風に揺られて手足が伸びて来た。
天気のいい乾きやすい日を選んでいるのだろうか。
こどもの日にカマキリの子供爆誕。
だいぶカマキリらしくなった。
お先に、という感じで、後続の３蜜状態を乗り越えていく。
次々と孵化が完了する。
少し前の日に子供のカマキリを見かけたので孵化が終わったのかなと思っていたけど、一度に全部孵化するわけじゃないのかな。
食物豊富な山野ではなく人の手が入った庭という環境だから生きていくのは相当厳しいと思う。時々やって来るノラネコがいるから気を付けろ。
EBBRO 1/43 S Road MOLA GT-R '14 Rd.2 ― 2020年05月06日 23時01分17秒
EBBRO 1/43 S Road MOLA GT-R 2014年 Rd.2 FSWのローダウンフォース仕様。
ウェイトハンデもRd.2の富士仕様。
2014年シーズンのドライバーは本山哲、柳田真孝。
メインスポンサーに再びS Road。
第2戦富士では、予選2位からのスタート。順調な走りだしを見せていがレースの前半で火災を起こしてリタイアしてしまった。
続く第3戦オートポリスでは、2位。このレースはGT-R 1-2-3フィニッシュで表彰台を独占した。
ハッピーセット ― 2020年05月07日 23時44分14秒
マクドナルドでトミカガチャを引くとハンバーガーのセットが付いてくるおっさんホイホイをやっているので、2回分ガチャって来た。
トヨタ GR スープラ特別仕様 "ゴールド"
いきなりシークレットのゴールド、ガチャ終了。
個人的には、普通の赤いのが欲しいんだけどさ。
しかも、ゴールドはライトが光らない仕様。赤いのはライトが光るんだが。
コレクター的には当たり。子供的にはハズレ。
もうひとつ、UDトラック ミキサー車
コンクリートミキサー車と言えば、スカイラインの開発者で知られる桜井眞一郎さんの発明した車だ。
EBBRO 1/43 D'station ADVAN GT-R '14 ― 2020年05月08日 23時56分18秒
EBBRO 1/43 D'station ADVAN GT-R '14
昨シーズンの白緑からイメージを変えて黒緑のカラーリングになった。
ドライバーはミハエル・クルムと300クラスから昇格した佐々木大樹。
今シーズン初登場となる第7戦のタイ戦で、2位表彰台。トップとは僅差で惜しい2位だったが、Kondo Racingは真夏の海外決戦に強いイメージがある。
タイヤはヨコハマ。
EBBRO 1/43 CALSONIC IMPUL GT-R '14 Rd.2 ― 2020年05月09日 23時55分59秒
EBBRO 1/43 CALSONIC IMPUL GT-R '14 Rd.2 FSWのローダウンフォース仕様。
Rd.2 FSWの優勝マシンなんだが、Winnerの記念パッケージではないんだな。
ただし、アウトレット品なので、品質は正規品の基準を満たしていない。
ドライバーはKondo Racingから移籍の安田裕信とJPオリベイラのペア。
第2戦の富士は荒れたサバイバルレースで、カルソニックもピット作業で手間取り一時順位を落としたものの、快調に周回を重ねて、結果ポールトゥウィンで優勝。
今シーズンは、第2戦富士の他にも、開幕戦岡山、第3戦オートポリス、第7戦タイで3位を取って、表彰台4回。
台座にWinnerくらい入れて欲しいぞ。
EBBRO 1/43 MOTUL AUTECH GT-R '14 Champion ― 2020年05月10日 23時58分39秒
EBBRO 1/43 MOTUL AUTECH GT-R '14 優勝記念モデル。
通常版のリンクはこちら。間違い探し。
松田選手とロニー選手がプリントされた優勝記念パッケージ。
アウトレット品なので、品質はEBBROの基準を満たしていない。
この頃からミニカーがインフレしすぎてて、中古買ったりするくらいだから細かいことは気にしない。
DTM統一規定が導入されたこの年、優勝2回、2位2回で、総合優勝を飾った。
鏡面加工された台座に、両ドライバーのサインプレートが貼られており、特別感のある仕上がりだ。
最近のコメント