GT-R Magazine vol.150 ― 2019年12月02日 23時35分16秒
Gマガ買ってきた。
先日のモテギのSGTオーバーナイトスクエアの様子がちらりと。
予想通り印象的なモノトーンに仕上がっています。
nismo festival 2019 ― 2019年12月09日 23時32分46秒
ガンダムG40 (Industrial Design Ver.) ― 2019年12月14日 22時11分14秒
機動戦士ガンダム40周年の記念プロダクト。
工業デザイナーとのコラボ。
ランナー数枚の1/144 HGながらに超絶可動のガンプラである。
工業デザインやらリアリティやら人間らしいフォルムやらを意識した結果、超絶にダサいガンダムでもあり、ランナー数枚なのに3,000円税別とか非常に高額になってしまった。旧キットの1/144ガンダムが300円だったことを考えると40年で定価10倍か。工業デザインとかいいながら、対象年齢8歳以上でアンテナに安全フラッグがついているのがどうかと思う。
そんなバンダイの渾身のプロダクト。発売日当日はさぞかし潤沢な在庫山積みだろうと思って、近くの家電屋に買いに行ったところ、なんと店頭在庫一個のみ。マジか。開店と同時に入店したんだぞ。まさかバンダイもこんなダサくて高いもの売れるわけないと見込んで生産数絞ったな！
その後、数名のガンプラ目当てと思われるオッサンが徘徊していたが･･･すまんな、文教堂やザラスを当たってくれい。
というか、Amazon、なんで平気な顔して定価の倍で売ってるんだ。チケットの転売防止なんかしてないで、こういうのこそきちんと転売防止すべきじゃないの。
とりあえずこれは積んでないでさっさと作っていきたい。
HGUC リックディアス ― 2019年12月15日 23時36分21秒
HGUC リックディアス。
なんか変なビルドガンマガンダムとやらが出る前に消費。
合わせ目は多いけど、パーツ数も少ないし、サクッと作れて生産性が高いのではないかと。
最近のガンプラのチョイスのパラメータのひとつになっているな、生産性。
買ってきて塗装も不要で合わせ目もなくゲートも見えない位置でパーツ切り出してパチパチはめて墨入れつや消しブシャーで完成ってのが理想です、どんどんプラモ完成して積みも減ってどんどんプラモ買えますんでWinWinですよバンダイさん。
2000年発売のキット、HGUC010 リックディアス。
ヤフオクでプラモのセット品を落札したときに入ってたキットのひとつだったと思う。赤いのはロボ魂持ってるし黒い方でちょうどよかった。
古いので可動範囲はそれなり。アクションベース穴もまだない頃だが、その代わり形状はよく再現できていて、バンダイもかなり力をいれたキットではないかと。クレイバズーカを持たせにくいのは残念。
その欠点の可動やら武器の構えやらを改善したのが、ビルドガンマガンダムのキットなんだろうね。関節回りと装甲の一部が新規パーツになるらしい。余剰パーツでリックディアスに組めれば面白いが、バインダーがオミットできる金型なので、そこまでのサービスはないかな。1,200円のリックディアスが2,000円のビルドガンマガンダムになるわけだが。
リックディアスの特徴を捉えた良いキットだ、完成後の満足感も高い。
バリエーション機のシュツルム・ディアスも欲しいかも。
コレクションラック ― 2019年12月20日 22時23分39秒
4年半前に買ったコレクションラック、みっちりでもう入らん。
いくつか例外はあるが、こんな感じ
上段1段目 1/100スケール
RE/100 ガンダムMk-III、MG ストライクルージュ、1/100 ビギナギナ、MG ゼロカスタム、MG Hi-ν、ストライクIWSPのフィギュア、1/100 F91、MG ν、シャアザクヘッド、MG Ex-S、ガンダムヘッド、HGUC サイコガンダム、MG フォースインパルス
上段2段目 Figure-rise Standard、Figure-rise Bust、HGM、背の高い1/144
Figure-rise Standard フリーザ小型ポッド、Figure-rise Standard 18号、ハロプラ モモハロ、Figure-rise Bust 初音ミク、Figure-rise Bust ラクスクライン、Figure-rise Standard フリーザ最終形態、Figure-rise Standard 超サイヤ人孫悟空、Figure-rise Standard 超サイヤ人ベジータ、Figure-rise Standard 超サイヤ人トランクス、Figure-rise Standard ブロリー、Figure-rise Standard セル、rosso 1/43 カルソニック2台、HG レギンレイズジュリア、HGUC リックディアス、HGM ヴァルヴァロ、ハロプラ ボールハロ、HGM ノイエ・ジール、ガンコレ ミーティア、HGM デンドロビウム、1/550 エルメス、1/144 ドダイYS、HGUC REVIVEグフ、HGUC クシャトリヤ、ハロプラ グリーン、プチッガイ 金・銀
上段3段目 ユニコーン系
HGUC ユニコーン光の結晶体、HGUC フェネクスUM、HGUC ユニコーン最終決戦仕様、HGUC ユニコーンDM緑、ガシャポン ユニコーンDM緑RG ユニコーン、HGUC ナラティブC、BBネオジオング、BBフルコーン、RG デスティニー、HG アスタロトリナシメント、FDA、HG アルケー
下段1段目 1st、シャア専用
コアファイター、ガシャポン ガンダム、HGUC G3、HGUC エコプラガンダム、HGUCガンダム、HGUC ジム、1/144 ボール、1/250 ボール、1/144 ディジェ、HGUC トリスタン、HG G30th、HGUC ν、HG 旧ザクシャア機、HGUC サザビー、RG シャアザク、HGUC シャアゲルググ、RG シャアズゴック、HG シャアザクorigin、HGUC 百式、HGUC REVIVEギャン
下段2段目 Z～ZZ
RGマークII、HGUC REVIVEマークII、RG ゼフィランサス、HGUC Zプラス、HGUC REVIVE Z、RG Z、HGUC ZZ、HGUC ガザCハマーン機、HGUC ハンブラビ、HGUC ジオ、1/144 ガズR、1/144 ガルバルディβ、1/144 ガズL、HGUC パラスアテネ、HG ダブルオーダイバートランザム
下段3段目 OVA、劇場版、アナザー
1/144 Ez8、HGUC ペイルライダー、HGUC F91、HGAC ウイング、HGAC ウイングゼロ、HGAW ガンダムX、1/144 アレックス、HGCC ターンA、1/144 ターンX、HG ナドレ、HG ダブルオー、HG エクシアリペアII、HG エクシア、HG Oガンダム、HG バエル、HG ヴィダール、HG バルバドスルプスレクス、HG アスタロト、HG バルバドス、HG グレイズアイン
下段4段目 MS in Action
アレックス、ジム、ガンダム4号機、ティターンズMk2 2機、ガンキャノン、陸ガン、GP01、Z、キュベレイ、ZZ、サザビー、ν、エゥーゴMk2
そして、奥にいて写ってないもの、多数
レジン系のミニカーもコレクションラックに退避
作った分だけ、ここにある
JAJAN フィギュアラックサードワイド ロータイプ ― 2019年12月26日 23時45分32秒
ガンプラを飾っていたコレクションラックがみっちりになってしまったので、新しいのを購入した。
場所はここ。ロフトの一角。怪しい謎段ボールたちをどかして設置する。
とりあえず窓を塞がないように高さ100cm弱で。
現在使用中のラックはJAJANというメーカーのコレクションラック。結構気に入っていて同じメーカーのもので、高さ100cm以下だとロータイプというものがちょうどぴったりな感じ。
今は黒の背面ミラー付きのラックを使っているが、みっちり入ればミラー見えんので、ミラーレス。黒いと圧迫感があるし中が見えにくいので明るいホワイトをチョイス。LEDは不要。
背の低いロータイプとはいえ、かなりヘヴィな箱が二つ届いた。そして組み立てる。ちょっと高さ方向の遊びがないので、ガラス戸がキチキチで怖い。
それにしても、すごく･･･収まりがいいです。これは同じの隣に並べたいね。
忘れずにメモしておこう、JAJAN コレクションラック サード ワイド 本体 扉 幅83cm 奥行39cm ロータイプ ホワイト CR-T8339L。
そして入れてみる。
下段はMS in Actionのフィギュア。
で、なぜかミニカーが占領してしまうという。
そのうちガンプラに追い出されることだろう。
HG ガンダムG40 (Industrial Design Ver.) ― 2019年12月28日 23時20分41秒
積まずに作ろうG40。
ということで、サクッと完成。
ダサいダサいと何度も言ってきたが、なんかもう見慣れた。
白と黒のパーツはKPS、いわゆるやわプラ。ポリキャップのないキットでKPSがその代用となる。しかし、関節以外の装甲面までKPSなのでちょっと癖のあるキットだ。今後、KPSが主流になっていくんだろうか。
ツインアイはピンク色の設定らしいがイエローのシールも付くのでイエローに。ガンダムのピンクアイって敵のガンダムだったりすることが多いのでこいつには似合わないと思った。
普通のガンダムのツインアイは凸モールドだが、なぜかこのキットは凹モールド。
こういう細かい設定の説明が欲しいな。わざわざ豪華な冊子が付くんだから。デザイン料か何かでHGなのに3,000円という高額な値段にせざるを得ない理由があって、それを誤魔化すための豪華なパッケージ構成なんだろうな、と勝手に推測。
背中のビームサーベルは設定では下側に付くが、それでは咄嗟のときに抜けないと思うので、兵器としては上向きがいいんじゃないかな。カメラが頭頂部に沿って動くらしいが、移動して被写体を捉えるよりも、今どきのドライブレコーダーみたいに180°撮影して画像処理する方が早いと思うので、兵器だったら余計な可動はないんじゃないかな、といろいろ疑問点。
超絶可動がウリのキットだが、作っているときはそんなに動くような印象はない。普通のキットと明らかに構造が違い可動に貢献するような作りだなと思うことはあったが、二重関節になっているわけでもないし、スカートの分割もないし。
というわけでポージングをいろいろと。
きどうせんし ガンダム ガンダム
背後に爆散するザクを感じながら
結構上半身が外れやすくてストレス。胴体の赤い部分と青いパーツを繋ぐポールジョイントが緩い。
グフのあのシーン
足が異常に引き出せてすごい。
そこっ
敵は12体のリックドムかエルメスのビットか
ラスシュー
あれは左腕と頭がないのが想像力を刺激するからいいんだと思う。
リアルタイプじゃないけど、両手構えは余裕。
ZZというかハリウッド
しかし、可動がウリのくせに、アクションベース穴がないのが致命的でしょう。
あと、胴体を捻ったり傾けたりが苦手。結構胴体のジョイントが複雑なのに、全然動かんよ。
種
さすがに腕組みはできなかった。
しょーりゅーけーｎ
ここまでいろいろ動かせて遊べるなら、どうして普通のファーストガンダムにしなかったと思う。この設計生かした普通のアニメ版ガンダムがでることを願うよ。あ、だから、これはわざわざIndustrial Design Ver.なのか？
今年はこれで最後かな。とりあえず24体、月産2機。なかなかペース上げられずちょっと少ないか。
来年はいよいよオリジンガンダムでるし、4号機、ジェミナス、そしてなぜかエヴァが出るので、さすが青バンダイ狂ってる、楽しみな一年になりそう。
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