市民祭前夜 ― 2011年11月02日 22時31分50秒
松本市民祭 旧車・名車フェスティバル ― 2011年11月03日 21時02分37秒
全くの初参加だけど。
当日、周辺は歩行者天国になってしまい入れなくなるので、とにかく集合時間に遅れないように時間厳守で余裕を持って到着。
イベント会場につくと、とにかく昭和の車がいっぱい。
奥の方は特にそんな世代なので、平成生まれのカルソニックは邪魔にならないように、端っこを目指して、ちょっと新し目のアルシオーネSVXの横においてみる作戦。
しかも、カルソニックの反対側の真隣さんがこんな昭和40年。
旧車初心者にもわかりやすいようにラベルを展示してあった。
3輪は目立つようで、かなり大人気だった。
こっちは後期型。
そして、ダットサン、フェアレディ。
こちらは、トヨタ・スポーツ800、通称ヨタハチ。
トヨタ、パブリカ。
マツダ、N360クーペ。
ロータスヨーロッパたち。
ダットサン、サニースポーツ。
フェアレディZ432。
こちらは、ホンダN360。
そして、ホンダ・ライフ。
リュウイーソー
ちょっと新しくなって、レパード。
トヨタ、センチュリー。
シトロエン D Special。
そして、フェラーリ328GTS。
1933年式ダットサン。
そしてこちらが最も新しい。
まだまだいたけど。全部で何台いたのかな?
松本市民祭 ミス松本パレード ― 2011年11月04日 18時34分12秒
パレードの車は、豪快に屋根をぶった切ったセドリックのオープンカー。
4ドアでオープンって剛性ないだろうね・・・。確実にパレード専用車だろう。横浜ナンバー。
奥の白いのは同じようにクラウンのオープンカー。
ちなみに、ドライバーへのマニュアルには、ミスに見とれずしっかり前を向いて安全運転で、と明記されていた。
そのミスたちのパレードが、なぜか旧車・名車フェスティバルの会場にやってきた。
しかも、午前と午後の2回も。
会場にいたカメラマンはすべてカメラ小僧モード突入(笑)
というわけで、ミス松本たちを紹介。
Google先生は、ミスたちの名前まで教えてくれます、さすがです。
ミスさっぽろ、磯田彩実さん。
実際は、となりのK360の横に立っているわけだが、カルソニックと並んでいることにした。
藤沢市より、湘南江の島 海の女王。
姫路 お城の女王。お城なのに姫じゃなくて女王・・・。
湘南江の島 海の女王と姫路お城の女王。
いつも車の写真ばかりで、こういう写真はほとんど撮る機会がないので、もっと写真の腕も磨かねば。
カルソニックとミス百万石と姫路お城の女王。
GT-R Magazine ― 2011年11月05日 19時49分52秒
内容は例によってほとんど愛車撮影会なので、まぁ、買う人は限られる。センスのいいモディファイがしてあると参考になるが。
愛車撮影会を除くと、渡邉主管と、GT-R乗りとしておなじみの荒選手と、そして松田次生選手の記事。
なぜか俳優の田中哲司さんの記事。実は、ハコスカ乗りで、ETCにナビにパワステつけて、今風にアレンジ。しかし、外見は昭和っぽさを残すように気を使う。一生付き合える通勤車としてのハコスカ、だそうで。
いいね、こういうの。うちもそんな気持ちで33、32と付き合っているから(33はカルソニックが出てきちゃったから手放したけど)。
その他、ぱらぱらと見て、カルソニックが見切れてたり、知っている人が写っている写真はなさそう・・・。
DVDは来週楽しみに見るかな。
松本市民祭 旧車・名車フェスティバル(2) ― 2011年11月07日 23時36分35秒
松本市民祭 旧車・名車フェスティバル(3) ― 2011年11月08日 22時50分16秒
松本市民祭 その他編 ― 2011年11月09日 22時51分38秒
街の中心は、歩行者天国。
御神輿が練り歩き、屋台は大量に並ぶ。
この辺はごく普通のお祭りらしさを感じる。
しかし、それ以外がすごいというか・・・。
基本的に何でもありの松本まつり。
メインステージではダンスのデモンストレーションが繰り広げられている。
路地は、屋台に混じって、商店街のフリーマーケット。
蟻ヶ埼高校書道部の書道ガールズパフォーマンス。
さらには、松本山雅の柿本氏によるサイン会も開催されていたという。
ミス松本オープンカーパレードでは、陸上自衛隊音楽隊による演奏も行われた。
松商学園トワリングバトン部がパレードを先導する。
旧車・名車フェスティバル会場では、消防団のラッパ隊がラッパを響かせる。
松本ハーレー会もパレードを先導する。
カブトムシがビルを襲っているのか。
まつりの日は、松本城の庭園は無料開放。
その横では、神事までもが催されていた。
市内に赤く色づいた綺麗なツタがあったので、つい撮影。
ここまで何でもありなのが、かえって潔いと思った。
FUJI SPRINT CUP 2011 前夜 ― 2011年11月10日 22時57分02秒
FUJI SPRINT CUP 2011 フリー走行編 ― 2011年11月14日 22時02分35秒
オリンパスのE-5の活躍のとき。しかし、人はたまったもんじゃない。
9時半のGT300・GT500のフリー走行に合わせて着くように出発。
途中で、事故渋滞2kmとのこと。
GTフリー走行はダンロップコーナーで撮影。
どうせダンロップは離れているから、土曜、日曜とも来ないので、金曜日に写しておこうと思ってダンロップに。駐車場もダンロップ近くの場所にした。
GTのフリー走行が終わり、その後のヴィッツカップの予選AとBの間にプリウスコーナーへと移動。この移動中に2011年11月11日11時11分11秒だった。
プリウスコーナーで、ヴィッツ予選とフォーミュラニッポンのフリー走行を撮影。フォーミュラのフリー走行時間は長いので、途中グランドスタンドへ移動して、持参してきたパンとおにぎりを食べながら、観戦。さすがに富士のストレートを走るフォーミュラカーは速い。普段コーナーで流し撮りをしているが、ストレートはめちゃくちゃ難しいね。
富士の観戦ポイントとしては第一コーナーがコカコーラコーナーの先まで見通せて良いとのことだが、このグラスタの西の方は、300Rからヘアピン出口まで見通せるので、意外と穴場ポイントかも。
その後のヴィッツコンソレレースの間に、パドック裏へ移動し、ドライバーや監督との遭遇を待つ。何名か見かけたが、残念ながらサインはゲットできず。そうしている間に、SuperGTの予選が開始に。
予選はプリウスコーナーで撮る計画で、パドックからプリウスへ移動しているときに、ピットレーン入り口に撮影ポイントを発見。普段はパドックパスを持っていないとは入れないので、ここぞとばかりに予定を変更し、ピットレーン入り口にへばりつくことに。
ピットレーン入り口は、撮影場所が狭く、数人しか撮れない状態。しかも、バトルなんてほとんどない。ましてやスピン、クラッシュの撮影なんて期待できない。さらに、雨なので1台走りすぎると水煙で後続車のコントラストが落ちて白っぽくなってしまう。
しかし、ストレートを走っていく車と同じ目線で撮れることと何よりピットインのシーンが撮影できるのは、ここだけだ。
ピットレーン入り口から向かってくる車両に対して流し撮りの必要はないが、車が近いのでスピードが速く、なかなかピントが合わない。さらに、雨とライトの明るさで、AFがキツイ。
第一予選を終え、次の第二予選の開始を待つ。引き続きピットレーン入り口だ。
しかし、雨量が多く、10分間の延期。雨合羽を通しても濡れてくるほどの雨。気温は低いが風はないのが救いだ。さらに、10分後に、再延期の決定が。そして、最終的には第二予選は中止となり、明日に順延とのこと。明日のいつよ?
第二予選が中止になり、その分サンクスウォークが長くなると思いきや、サンクスウォークの前は、握手会だそうな。なんじゃそりゃ。早く奥のIMPULへ行かせておくんなさい。
ドライバー・監督が1列に並んでいるところを握手していくらしいが、雨で濡れた冷たい手でごめんなさいって感じだ。で、予想通りやっぱり途中から、サインねだる人が出てきて、サンクスウォーク状態。状況を見て、場内放送でもサンクスウォーク開始ときた。まぁ、そうなるよね・・・。戦利品の紹介はまた後日だ。
サンクスウォークを満喫し、ホテルへ移動。濡れた機材を乾燥させる。カバンからものすごい水の量。これでよくカメラ壊れないよな・・・。夕食はホテルの居酒屋で久しぶりに居酒屋メニューを堪能した。
さて、翌日は天気は良さそうだし、気温も高くて過ごしやすそうだ。F4公式予選を見たいがオープニングセレモニーに間に合えば良いかな、朝はゆっくり出来そうだ。
しかし、携帯でSPRINT CUPの情報をチェックしていると、GT第二予選が7時50分開始になっていた・・・。土曜の朝も早いのか。
FUJI SPRINT CUP 大会二日目 ― 2011年11月15日 20時25分31秒
見事なカルソニックブルーで、富士山もくっきりすっきり。
光線状態も難しく、ダンロップコーナー進入は逆光~斜光。続く13コーナーへ向かう途中では斜光~順光に変化する。周辺の光量が多すぎて液晶も確認しにくいほどで、どの露出が最適か決められないまま、撮影を行った。
昨年同様、自衛隊の展示があったが、とうとう兵器を展示するようになった。これからも普段見られない火力の強い武器を展示してほしい。
引き続きグラスタで昨年は見なかったオープニングセレモニーを見て、フォーミュラニッポンの予選を撮影するために移動を開始。
フォーミュラの予選も、今回のGTのように、混走だろうと思って、ヘアピンコーナーからプリウスコーナーへ移動しつつ撮れば良いだろう、1時間もあるし、と思っていたら、スーパーラップ方式との場内アナウンス。スーパーラップはシャッターチャンスがぐっと減るので、ヘアピンではいけないと思い、あわててプリウスコーナーへと移動した。
なんとかスーパーラップ開始に遅れることなくプリウスコーナーに到着。この頃には路面も乾き照り返しもなくなったため、露出補正もほとんど要らなくなっていた。
しかし、ここでミス。スーパーラップと聞いてシャッターチャンスが少ないと思っていたのと、周りのカメラのものすごい連写音に惑わされて、自分も大量にシャッターを切ってしまい32GBのCFの半分近くまで使い切ってしまった。40GBのトリッパーを持ってきているが、昨日の撮影で残り20GB。容量を超えてしまいバックアップが出来なくなると、明日は32GBのCFなしで撮らなければならない。フォーミュラ予選を終えて、あわててトリッパーでバックアップを開始。まだ4GB CFと8GB SD、4GB SDが残っているので、今日中はなんとか持つだろう。
公式予選を終えて、再びイベント広場に戻りちょっと早めの昼食を済ませ、午後からのGT戦の撮影に向けて、ダンロップコーナーへ移動。
22周のスプリントレースは、かなり熱い。序盤からグリップするタイヤで攻める車両、ライフが長めのタイヤで後半に巻き返す車両。ポイントも何のシガラミもない。単純に誰もがただ上位を目指して走る。至るところで接近戦のバトルが繰り広げられ、接触やクラッシュ、オーバーテイクが起きる。抜きつ抜かれつで、周を経るたびに、順位が入れ替わる。予選上位が下位に沈むし、予選下位が上位に登りつめる。純粋なレースとして非常に楽しめる。
ただ、撮影する側としては、動けないのが痛いね。同じ場所で、同じアングルで、同じようなシーンばかり量産してしまう・・・。
この日は、午後は富士特有の冷たい風が出てきて、急に寒くなり、昼間の暑さからは想像もできないような冷え込み。タイヤ特性の当たり外れも出てきて、順位の変動が大きく、面白いレースだった。
GTの白熱したレースが終わると、いよいよレジェンドカップの予選。ある意味、このレースが本命の人もいると思う。しかし、この時間帯になると日が傾き、周囲はかなり暗くなる。ドライバーの年齢を考えるとちょっとつらいんじゃないかな??
今回レジェンドカップはCR-Zを使用。屋根にドライバーの顔が描いてあるらしいが、グラスタやヘアピンならともかく、ダンロップでは全く見えず。撮影の方は、車両を撮ることは最初から眼中にない、超望遠で露出を明るめに振って、狙うはドライバーの表情。こんだけ暗けりゃ、まともに写らんと、高感度も厭わない。
という感じで、二日目の撮影は終了。トリッパーは途中で電池が切れてしまい、ホテルで充電しつつコピーするはめに。まぁ、明日32GB1枚使えれば十分だ。
夕食は、R's Meetingで知った「とんとん」へ、団長さんと再び。団長さんは、長谷見さんからのお誘いもあったのに、先約があるからと来てくれて、申し訳ないです。
とんとんは、おいしい料理と女将さんの気さくな人柄で、団長さんが病みつきになるのもわかる。本日は、前回、人が食べているのを見て、絶対次はこれを食べようと思っていたサービスステーキ、ちゃんとサラダも付く。
そして、季節もののカキフライ。とんとんはフライが美味しい。
衣がサクッとしていて、口の中で、ふわっと割れるような食感、そして、中身はジューシー。
次は、ハンバーグ食べようかな♪
とんとんでステーキを堪能した後は、沼津のホテルに向かい、本日終了。
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