カルソニックのテール ― 2009年11月01日 19時40分34秒
トランクにIMPULロゴが貼ってあるため、リアのGT-Rエンブレムは残念ながら付けられない。
トランクフックがつけてあるのに、トランクは純正のままで軽量化されていない・・・。
マフラーはIMPULブラストマフラー。非常に静かです。個人的には砲弾マフラーが好きなんだけど、変えるつもりはない。
ナンバープレートが大きくて、牽引フックに干渉している。光らないナンバープレートなのに。
しかし、最大の問題は、デカデカと貼られたBRIDGESTONEとPOTENZAのステッカー・・・それなのにタイヤはYOKOHAMA!!誰だよ、こんなタイヤ履かせたヤツ・・・しかも、セカンドグレードですよ。さっさと履き潰してポテンザに変えよう。
ナナメナンバー ― 2009年11月02日 23時54分37秒
カルソニックのボンピン ― 2009年11月03日 22時30分18秒
ボンネットの左右に付いているのが、ボンピンと呼ばれているもので、強度の弱い樹脂製のボンネットが高速域で風圧に耐え切れずにめくれあがってしまうのを防ぐための部品デス。カルソニックは、純正アルミボンネットなのだが、なぜか付けてある。
しかし、この車のボンピン、ひとつ問題があって、運転席側のボンピンが異常に外しにくい。強引にピンを抜くと、今度は戻せないと言う始末。中心のピンの穴の位置が低すぎるようだ。何度も開け閉めしているとアルミボンネットが曲がってしまいそうで怖い。
ボンピンの構造なんてわからないが、どうせ上と下からナットで留めてあるだけだろと、調整してみることにした。
が、ピンを上に出そうにも、手持ちの工具(ラチェットやクロスレンチしか持ってない)では、ピンに干渉してナットまで届かないorz
仕方なく安物スパナを一式買ってきて、ピンの根元の緩めてみたところ、予想通りの構造。ピンは、まだ伸び代があったので、調整を繰り返して、楽々ボンネットを開け閉めできるようになりました。
とりあえずは、めでたしめでたし♪
カロッツェリア TS-J1700A ― 2009年11月08日 20時46分20秒
GT-Rはリアスピーカーレスの仕様なのでフロントスピーカーのみを交換。ECR33はフロントスピーカーとリアスピーカーに、それぞれカロッツェリアのTS-C017AとTS-J1700Aをつけていたが、とりあえずツィーターをピラーに埋め込んだりするのが面倒なので、ツィーター一体型の1700AをGT-Rに移植することに決定。
しかし、GT-Rの純正スピーカーは楕円型なので、そのままでは17cmのスピーカーを収めることはできない。とりあえず16cm対応のスピーカーブラケットのパイオニアのKN-19Sを購入し、穴をゴリゴリヤスリで削って17cmまで拡張することで対応した。
GT-Rの内張りを開けたら、赤い元々のGT-Rの色が出てきた。純正スピーカーはボロボロ・・・。あまりオーディオの良し悪しが判る方ではないが、ECR33の音と比べて明らかに変だったのはコイツのせいか。
さっさと交換を済ませて鳴らせてみる・・・あれ?なぜか高音しか出てない??プラスとマイナスを逆位相につなげてしまった?
スピーカーケーブルのプラスマイナスを改めてチェックするが、間違っていない。強引にイコライザーで補正を効かせて低音を鳴らせてみるが、非常に変。音に酔って気持ち悪くなってきたぞ・・・。明らかにオカシイので、ネットで検索。
調べた結果・・・スピーカー本体への配線が間違ってた・・・orz
4つの端子に、左から、ツィーター、ツィーター、ウーハー、ウーハーの順に接続していたのだが、正しくはウーハー、ツィーター、ツィーター、ウーハーの順。なるほど、ウーハーにもネットワークで低音がカットされて入ってたのね、そりゃ、低音ならないわけだ。取説なしで繋げたから知らなかったよ。オーディオの世界では、こういう配列が常識なのかしらん?そもそも金具の形が非常に似ていて、間違って繋がるように作るメーカーが悪いよなぁ。
配線を直したら、まともに音が鳴るようになりました。さすがにECR33の音には敵わないけど。
補足:後継機のTS-J1710Aは間違わないように端子が3本になって、取説もダウンロードできるようになっていました。TS-J1700の取説はダウンロードできませんが。
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