E-P1発表 ― 2009年06月16日 20時06分59秒
http://olympus-imaging.jp/product/dslr/ep1/index.html
http://olympus-imaging.jp/product/dslr/mlens/index.html
良い点
・モックのままの不細工で冴えないデザインのまま発売して大失敗したE-3とは違い、モックよりも、随分とカッコよくなったデザインで登場。
・軽さを追求するあまり、安易にプラスチックなんて採用して失敗したE-30とE-620とは違い、多少の重量アップ・コストアップを無視して、アルミ+ステンレス外装のボディを採用。
・今までxDを採用とか試作品のような売る気のないフザケタコンデジばかりだったが、オリンパス初のSDHC採用。
・動画は期待してなかったが、ステレオ音声で、他社一眼レフの動画よりは本格的。
・ハイスピードイメージャAF非対応レンズでも、AFが効く!なので、35-100も常用レンズとしてOK!
ダメな点
・液晶は3インチだが、固定式の23万画素・・・。ファインダーがないんだから、液晶をケチるなよ。画素はともかく可動式こそオリンパスじゃないのか。
・センサーは、GH1とは違い似非マルチアスペクト・・・。何のためにパナからセンサーの供給を受けてるんだ。
・リークどおりでサプライズなし。というかリークさせんな。情報管理ちゃんとしろや。
レンズ
14-42mm F3.5-5.6 沈胴式。というか伸びた状態がビミョー。F値が暗いのは仕方ないのか。
17mm F2.8。12mmとか14mmとかもっと広角側の需要があると思う。あとマクロもね。
フォーサーズを既に所有している身としては、買うなら、17mmF2.8のキットでホワイトかな。パララックスのある外付けファインダーなんてイラナイのでボディ+レンズのみで、安くして欲しい。
ずっしりの密度感というか緻密間というか、R-D1のような感じだろうか?どうせ買うことはないんだが、実際に触ると欲しくなるんだろうなぁ。
とりあえずマイクロフォーサーズ1号機であるE-P1に対抗して、オリジナルフォーサーズ1号機のE-1を写真を載せておこう。
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