ハロプラ ハロ ベーシックグリーン2018年05月10日 22時53分08秒

ハロプラ ハロ ベーシックグリーンを作った。Amazonから届いたその日に完成。

ガンダムのマスコットキャラであるハロが初のプラモデル化。
普通に一度くらいはキット化されていそうなものだが。
とりあえずスケールは何分の1だろう?

初代、Z、SEED、ダブルオー、いろいろ出てた。緑、赤、オレンジ、そして猫耳ピンク、さらに青に黄色とまだまだカラーバリエーションは続く。
どの色がどのアニメに登場するハロなのか、バリエーションが多すぎてよくわからないが、普通に緑を選択。ハロと言えば、ゼータガンダムのエンディングで延々と跳ね続けるイメージなので・・・。

ハロプラ ハロ ベーシックグリーン

手足をつけた状態。
手の裏に肉抜きあり(ただしハードポイントの穴も兼ねている)。

中身はちゃんとメカっぽいが、グリーンの外装を付けると全く見えなくなる。


ハロプラ ハロ ベーシックグリーン

蓋から覗く本体の中身は赤だが、内部メカの成形色は濃い赤になっているという凝りよう。
赤2色に緑とグレーで4色成形。四肢の付け根にはポリキャップのボールジョイントが奢られている。
さすがに500円もするわけだ。


ハロプラ ハロ ベーシックグリーン

キットはお子様向けでタッチゲートを採用しているので、ニッパーの刃が入れ難い。
わざわざエッチングソーで切り出したよ。

特に耳の付け根のパーツはゲートが太いので、少なくともここは手もぎはNGだと思う。

台座に接続するための穴が空いているが、ここの蓋パーツは一度嵌めると外すのが難しい。


ハロプラ ハロ ベーシックグリーン

手足を格納して耳を開いた状態。
耳の中に手のひらのパーツを格納できるが耳が閉じれない。

この耳パーツはスイッチで切り替えできるようで、おそらく猫耳のピンクハロにはこの耳パーツは付属しない。なので猫耳でない通常のピンクハロは再現できないと思われる。



ハロプラ ハロ ベーシックグリーン

完全な球になる。
大きさはガチャガチャのカプセルに似た感じ。
口のラインに合わせてパーツ割りしてあれば合わせ目がなくて良かったんじゃないかな。

使わないパーツは台座の裏に格納できる。

出来がいいし簡単に作れるし、全色コレクションしたくなるね。
どうせお台場で金銀でるんだろ?